この記事はプレゼントコード付きで毎週連載している、『対魔忍RPGX』のプレーレポートだ。今回は更新されたメインクエスト・チャプター41"五車決戦"をレポートする。
各戦場でキャラクターがぶつかり合う大ボリュームのストーリーを、抜粋して見ていこう! (ゴブリンX)
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/NesHCINf18.jpg)
▲『対魔忍RPG 3rdAnniversaryオリジナルムービー』内で先行して公開されていた鶴のイラストも登場。機遁の術でサイボーグレッグをブレード化し、対魔殺法・刀脚で戦う。刀脚は『対魔忍アサギZERO』の若いアサギが得意とする、足技主体の格闘術だ。
"五車決戦"のシナリオの流れは単純で、米連施設に囚われていた小太郎の救出→内調軍団の五車襲撃を撃退、というだけ。
ただその中にあまりにも多くの要素があるので、最初にざっくり起きたことと関係メンバーをまとめておきたい。ちょっと人数が多すぎて、誰か抜けてるかも……。
以上を踏まえて、起きた結果は
【死亡】
ミランダ、斉藤半三、ニールセン
【捕虜】
ルイス、メイジャー、井河扇舟
【撤退】
オロバス、シームルグ
という感じ。重要なポイントとしては、複数シナリオかけて内調が仕掛けた最大の計略「五車で核爆発」が防がれ、物証であり証人でもある扇舟(右腕のサイボーグアームに核爆弾装備)を五車が押さえたということだ。
あとひとつ、淫魔が内調に協力していたのが唐突だったので、ここは今後の展開に関わっていると思われる。なんか伏線とかあったっけ……?
箇条書きだが全体の話はこのくらいで、あとは気になったシーンだけを紹介しておく。気になったシーンも多かったのだが、全部書くとキリがないので厳選した。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/dMtSwUXUXY.jpg)
▲突然の新キャラその1、五車火遁衆・漆(7)番隊筆頭、放炎斎。小太郎を目抜けと侮っていた元ふうまの人間だが、成長した小太郎をひと目見た途端、その前に平服し忠誠を誓う。油遁でぬるぬる滑ってぼーぼー燃やすおもしろジジイ。鉄華院卍鉄とは同世代の知り合いで、同じくらい強い。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/nXKKkLzu0N.jpg)
▲もはや口を開くたびにヤバい発言しかしないミランダ(元鉄華院卍鉄)さん。惜しいキャラだが、放炎斎に焼き殺される。この世代の対魔忍は、小太郎どころじゃなくてアサギの世代に比べても命が軽く、使命が重い。シビアな旧世代を生き抜いた忍者という感じで、世代間のギャップがきちんと描かれているのが嬉しい。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/arlWw6UxGA.jpg)
▲突然の新キャラその2、竜宮ハイリ。龍の獣遁使いで、雄叫びを上げて敵をすくませる。雄叫びが「バカァ」なのがかわいい。放炎斎と違い大きな活躍もなかったので、ただの顔見せだと思われる。大小ではなく大太刀の2本持ちが格好いい。多分、獣遁のお陰で剛力なのだろう。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/wqP4Z716zR.jpg)
▲なんとなくそうじゃないかと思っていたが、内調の峰舟子が葉取星舟であることも明言された。災禍、天音、トラジローの3人はそのまま舟子をぶっ殺しに行くらしい。荒々しい決断ができる奴らは見ていて気持ちがいい。対比として五車に残り家を守る決断をした時子に対し、災禍が言った一言が今回のシナリオのベストセリフ。天音は、どさくさに紛れて若返るんじゃあない。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/97A5SeJCEa.jpg)
▲ベストシーンはこっち。ライブラリーが父であることに気付いていた鶴。鶴の忠義が小太郎に向かっていたのは自分と父、ふたりぶんの恩を小太郎に返すためだった。空気を操る"空儡"の使い手で小細工を弄する斉藤半三に対し、鶴は真っ向からの跳び蹴りで首を斬り落とす。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/GuPSfxzqai.jpg)
▲ベストバトルは凜子VSニールセン。避けて、避けて、一撃で決める剣豪対決に熱くなる。ニールセンは魔人化すると凜子の手に負えない相手になるはずだが、それをさせなかった凜子の勝ちだ。真剣での斬り合いとはかくのごときものである。佐那と孤路、逸刀流の剣士ふたりが解説兼驚き役をやっているのも愉快。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/v5OBzl6baj.jpg)
▲最近、内調が五車を襲撃するせいで、たくさん人が殺せて満足そうな沙耶NEOとユフィ&ソフィ。元気にやっているようだが、やっぱり野放しにしていい存在ではない。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/WHS4nDCnZG.jpg)
▲アサギの父・井河主膳は扇舟の弟。悪鬼六文が父の形見だとか、その辺は『対魔忍アサギZERO』の設定が逆輸入された感じだ。扇舟は弟への想い、母への想いが吐露され、いい感じのキャラになったのではないだろうか。
各戦場でキャラクターがぶつかり合う大ボリュームのストーリーを、抜粋して見ていこう! (ゴブリンX)
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/NesHCINf18.jpg)
▲『対魔忍RPG 3rdAnniversaryオリジナルムービー』内で先行して公開されていた鶴のイラストも登場。機遁の術でサイボーグレッグをブレード化し、対魔殺法・刀脚で戦う。刀脚は『対魔忍アサギZERO』の若いアサギが得意とする、足技主体の格闘術だ。
"五車決戦"のシナリオの流れは単純で、米連施設に囚われていた小太郎の救出→内調軍団の五車襲撃を撃退、というだけ。
ただその中にあまりにも多くの要素があるので、最初にざっくり起きたことと関係メンバーをまとめておきたい。ちょっと人数が多すぎて、誰か抜けてるかも……。
・米連施設からの小太郎救出 ふうま小太郎、放炎斎、西園寺炎斗、出雲鶴、井河さくら(若)、ローレライ、人外のお諒 ・五車防衛戦 VSミランダ ミランダ、由利翡翠、篠原まり、七瀬舞、仲森奈々華、放炎斎 ・五車防衛戦 VS斉藤半三 斉藤半三、ルイス、出雲鶴、井河さくら(若)、ライブラリー ・五車防衛戦 VSメイジャー メイジャー、ふうま災禍、ふうま天音、トラジロー ・五車防衛戦 VSニールセン ニールセン、秋山凜子、死々村孤路、上月佐那 ・五車防衛戦 VSオロバス&シームルグ オロバス、シームルグ、フュルスト、八津紫、井河さくら、竜宮ハイリ、ケイリー・マイヤーズ、望月卯奈 ・五車本陣決戦 VS井河扇舟 井河扇舟、井河アサギ、ふうま小太郎、上原鹿之助、相州蛇子、沙耶NEO、ユフィ&ソフィ、柳六穂、星乃深月、リノア・セリング、綴木みこと ・未来風異世界できらら復活 鬼崎きらら(未来)、甲河アスカ(未来)、水城ゆきかぜ(未来)、神村舞華(未来) |
以上を踏まえて、起きた結果は
【死亡】
ミランダ、斉藤半三、ニールセン
【捕虜】
ルイス、メイジャー、井河扇舟
【撤退】
オロバス、シームルグ
という感じ。重要なポイントとしては、複数シナリオかけて内調が仕掛けた最大の計略「五車で核爆発」が防がれ、物証であり証人でもある扇舟(右腕のサイボーグアームに核爆弾装備)を五車が押さえたということだ。
あとひとつ、淫魔が内調に協力していたのが唐突だったので、ここは今後の展開に関わっていると思われる。なんか伏線とかあったっけ……?
箇条書きだが全体の話はこのくらいで、あとは気になったシーンだけを紹介しておく。気になったシーンも多かったのだが、全部書くとキリがないので厳選した。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/dMtSwUXUXY.jpg)
▲突然の新キャラその1、五車火遁衆・漆(7)番隊筆頭、放炎斎。小太郎を目抜けと侮っていた元ふうまの人間だが、成長した小太郎をひと目見た途端、その前に平服し忠誠を誓う。油遁でぬるぬる滑ってぼーぼー燃やすおもしろジジイ。鉄華院卍鉄とは同世代の知り合いで、同じくらい強い。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/nXKKkLzu0N.jpg)
▲もはや口を開くたびにヤバい発言しかしないミランダ(元鉄華院卍鉄)さん。惜しいキャラだが、放炎斎に焼き殺される。この世代の対魔忍は、小太郎どころじゃなくてアサギの世代に比べても命が軽く、使命が重い。シビアな旧世代を生き抜いた忍者という感じで、世代間のギャップがきちんと描かれているのが嬉しい。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/arlWw6UxGA.jpg)
▲突然の新キャラその2、竜宮ハイリ。龍の獣遁使いで、雄叫びを上げて敵をすくませる。雄叫びが「バカァ」なのがかわいい。放炎斎と違い大きな活躍もなかったので、ただの顔見せだと思われる。大小ではなく大太刀の2本持ちが格好いい。多分、獣遁のお陰で剛力なのだろう。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/wqP4Z716zR.jpg)
▲なんとなくそうじゃないかと思っていたが、内調の峰舟子が葉取星舟であることも明言された。災禍、天音、トラジローの3人はそのまま舟子をぶっ殺しに行くらしい。荒々しい決断ができる奴らは見ていて気持ちがいい。対比として五車に残り家を守る決断をした時子に対し、災禍が言った一言が今回のシナリオのベストセリフ。天音は、どさくさに紛れて若返るんじゃあない。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/97A5SeJCEa.jpg)
▲ベストシーンはこっち。ライブラリーが父であることに気付いていた鶴。鶴の忠義が小太郎に向かっていたのは自分と父、ふたりぶんの恩を小太郎に返すためだった。空気を操る"空儡"の使い手で小細工を弄する斉藤半三に対し、鶴は真っ向からの跳び蹴りで首を斬り落とす。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/GuPSfxzqai.jpg)
▲ベストバトルは凜子VSニールセン。避けて、避けて、一撃で決める剣豪対決に熱くなる。ニールセンは魔人化すると凜子の手に負えない相手になるはずだが、それをさせなかった凜子の勝ちだ。真剣での斬り合いとはかくのごときものである。佐那と孤路、逸刀流の剣士ふたりが解説兼驚き役をやっているのも愉快。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/v5OBzl6baj.jpg)
▲最近、内調が五車を襲撃するせいで、たくさん人が殺せて満足そうな沙耶NEOとユフィ&ソフィ。元気にやっているようだが、やっぱり野放しにしていい存在ではない。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/WHS4nDCnZG.jpg)
▲アサギの父・井河主膳は扇舟の弟。悪鬼六文が父の形見だとか、その辺は『対魔忍アサギZERO』の設定が逆輸入された感じだ。扇舟は弟への想い、母への想いが吐露され、いい感じのキャラになったのではないだろうか。
後半はメインクエスト更新のお供、レイドボスと新装備を解説。"五車決戦"のレイドボスはそのまま井河扇舟。装備は新しく追加された応変だ。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/cWDuUgTUJY.jpg)
▲Lv.50扇舟。強いレイドボスは目を離した隙に全滅させられているが、イベント用の部隊で戦っても普通に勝てるので強いボスではなさそう。特長を挙げるならSPDが早いことくらいか。最近のボスはみんな早いけど。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/IWeaTMm_aq.jpg)
▲あとSDがかわいい。このふわっと髪を広げるモーションが、変態的に凝っている。アサギの父の姉なので下手をすると初老のはずだが、イラストでもそんな風には見えない。腕だけでなく結構あちこちサイボーグ化しているのかもしれない。お肌とか。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/BzrNk_xlrE.jpg)
▲扇舟のドロップする装備は応変。効果文が入っていないが、部隊の属性を揃えるとステータスが上がる効果だ。最近、ひとつの属性で染めることは少ないが、強制的に染めさせられる属性アリーナでは役立つだろう。装備倉庫も増築したし、倉庫から装備できるようになったし、装備収集に対する忌避感はちょっとだけ薄れた。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/68UmNXw4Yc.jpg)
▲【ハロウィン】相州蛇子が欲しくてちょぼちょぼと復刻ガチャを回してはいるのだが、なかなか出ない。蛇子はこれまで3体ユニット化しているが、どれも引けていなくて縁のなさを感じる。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/xFGwGusZjm.jpg)
▲そういえば、ゆきかぜの家は遠くから雷が落ちたのが見えただけでまったく舞台にならなかった。ゆきかぜ、クリア、きらら、なお先輩、燐先生がいるらしい。雷といえば時間移動のトリガーなので、これ誰か来たか行ったかしてるんじゃないだろうか? そのくらいないと、途中で未来(異世界)の話を挿入した意味がなさそうだけど……。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/cWDuUgTUJY.jpg)
▲Lv.50扇舟。強いレイドボスは目を離した隙に全滅させられているが、イベント用の部隊で戦っても普通に勝てるので強いボスではなさそう。特長を挙げるならSPDが早いことくらいか。最近のボスはみんな早いけど。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/IWeaTMm_aq.jpg)
▲あとSDがかわいい。このふわっと髪を広げるモーションが、変態的に凝っている。アサギの父の姉なので下手をすると初老のはずだが、イラストでもそんな風には見えない。腕だけでなく結構あちこちサイボーグ化しているのかもしれない。お肌とか。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/BzrNk_xlrE.jpg)
▲扇舟のドロップする装備は応変。効果文が入っていないが、部隊の属性を揃えるとステータスが上がる効果だ。最近、ひとつの属性で染めることは少ないが、強制的に染めさせられる属性アリーナでは役立つだろう。装備倉庫も増築したし、倉庫から装備できるようになったし、装備収集に対する忌避感はちょっとだけ薄れた。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/68UmNXw4Yc.jpg)
▲【ハロウィン】相州蛇子が欲しくてちょぼちょぼと復刻ガチャを回してはいるのだが、なかなか出ない。蛇子はこれまで3体ユニット化しているが、どれも引けていなくて縁のなさを感じる。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/xFGwGusZjm.jpg)
▲そういえば、ゆきかぜの家は遠くから雷が落ちたのが見えただけでまったく舞台にならなかった。ゆきかぜ、クリア、きらら、なお先輩、燐先生がいるらしい。雷といえば時間移動のトリガーなので、これ誰か来たか行ったかしてるんじゃないだろうか? そのくらいないと、途中で未来(異世界)の話を挿入した意味がなさそうだけど……。
今回をおいてほかにないということで、ずっと取ってあったSR出雲鶴をチョイス。先週も紹介しなかったイベント報酬のSR【フローズンデビル】清水神流が浮いてしまうのだが……まぁ、鶴の代わりにストックに入っていてもらおう。ごめん。
鶴は恒常の科学ユニット。ステータスは攻撃型でHPもSPDも高く、使いやすい。スキルは1が全体火傷、2が単体攻撃、奥義が単体DEFダウン+攻撃+バフ解除。
数少ないバフ解除役として、ボス相手に活躍する。特にレイジモード後に大量のバフで自己強化するタイプに対して強い。DEFダウンが1ターンしかもたない関係上、味方ユニットより早く動いて奥義を打つのが運用のコツ。
鶴は恒常の科学ユニット。ステータスは攻撃型でHPもSPDも高く、使いやすい。スキルは1が全体火傷、2が単体攻撃、奥義が単体DEFダウン+攻撃+バフ解除。
数少ないバフ解除役として、ボス相手に活躍する。特にレイジモード後に大量のバフで自己強化するタイプに対して強い。DEFダウンが1ターンしかもたない関係上、味方ユニットより早く動いて奥義を打つのが運用のコツ。