ゴブリンX氏の『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』と『対魔忍RPGX』のレポート保管庫です。

SR柳六穂が手に入る復刻イベント開催中!

 この記事はプレゼントコード付きで毎週更新している、『対魔忍RPGX』のプレーレポートだ。今週は、前回のレポートで触れていなかった復刻レイドイベント"毒も過ぎれば薬となる!?"を紹介する。

 後半では、アリーナ攻略を進めていきたい。46階以降は難易度が高いのでちょっとずつ! (ゴブリンX)


▲"毒も過ぎれば薬となる!?"は小太郎と柳六穂がマッスルジョーを暗殺するストーリー。マッスルジョーは特務機関Gと魔界の技術を取引しているらしく、依頼人は魔界技術の拡散を防ごうとしているDSOの仮面の対魔忍だ。特務機関Gと取引しているというのは多分本当なのだが、マッスルジョーはGよりも内閣情報調査局、内調の峰と強く繋がっており、胎児を引き渡す代わりに自身のサイボーグボディを入手している。


▲いまストーリーを読んだら、この頃から既に内調がGを隠れ蓑に人間の子供を集めている様子が描かれおり、ちょっと感心した。現在判明している情報内での推測だが内調は子供ボディに脳を移植する生体義体化技術を持っており、それを裏の商売にしているんじゃなかろうか。そうだとしたら単なる対魔忍と諜報機関の勢力争いという話では済みそうにない。この辺は小太郎の手には負えないので、アサギ隊長と山本信繁部長の手腕に期待するのみだ。


▲復刻なので流れは省いて見所だけ。ひとりで暗殺を決行して捕獲された六穂を助けるため、偶然会ったソニアとオーク傭兵を雇い入れる小太郎。こういう過去の活動の成果が実力(人脈も実力の内だ)に結び付く展開は、見ていて好ましい。オーク傭兵はサイコさんのソニアとまともに話せるだけでなく、好き嫌いの激しいアスカともあっという間に仲良くなる。人好きのする性格とはこういうのだろう。もちろん先天的なものだけでなく、傭兵としての経験から磨かれた技術に違いない。


▲シナリオ的には六穂がヒロインだが、アスカもかわいいところを見せつける。わざわざ小太郎に会いに志願してただのお使いに来たり、小太郎のために制服を着て来たり、どう見てもベタ惚れなのだが小太郎には一切伝わっていない。小太郎の自己評価が低いのが直接の原因だと思うが、アスカ側が結構伝えているつもりなのもすれ違いの元である。バレンタインのお返しも貰ったし、そろそろ彼女面しだしてもおかしくない。


▲素直な六穂。『決戦アリーナ』に比べると欝々度が減って大人になったというか「やなぎん」感は薄れたが、また別のかわいさを手に入れている。もっともっとストーリーに出て来ていいのよ?


▲レイドボスは自然のマッスルジョー。復刻レイドはアイテム交換に必要な証のメダルが非常に少ないので、ちょぼちょぼっと殴ればお終いだ。初心者にも優しいため、ストーリーイベント"怒れる猫と水着のお姉さま"より優先して、必要なアイテムを手に入れておくといい。別にレイドボスをひとりで倒す必要はなく、救援で倒してもらおう。やなぎんも奥義が単体攻撃+DEFダウンでガチャ産の戦力が揃うまでちゃんと出番があるので、交換して損はない。ミニキャラもかわいい。とてもとてもかわいい。

アリーナ攻略46F〜47F

 ここからはアリーナ攻略。現在アリーナは50Fまで実装されているが、46F以降はかなり難易度が高いのでいつもの5階層ぶんではなく、少しずつ進めていきたい。とりあえず難関だった46Fと47Fを攻略したのでその報告をしておく。

【 46F 】


▲「怪しい気配だ…何が起こるかわからない」のメッセージ。41F以降は4ターンごとに特定の状態異常になっていたのだが、なんと46F以降は4ターンごとにランダムな状態異常になる。まずはこれが治せないと話にならない。あとポルターガイストがダメージカットを使うのと、サキュバスが全体回復を使うので、攻撃力が必要だ。状態異常はポルターガイストの通常攻撃で混乱、魔界ワスプが毒・麻痺、歴戦のオーク傭兵が麻痺・混乱。


▲コツとして最初に決めるのは倒す順番で、そこから部隊を組む。まずはダメージカットと混乱が邪魔すぎるのでポルターガイストから。つまりアタッカーは魔性になる。チョイスしたのは【嗤う邪悪】朧と、死々村孤路。リーダーは麻痺をある程度防げてATKも上がる上原鹿之助。回復は奥義で状態異常も解除できる水城不知火と、安定の【双子の鬼娘】ユフィ&ソフィで行う。


▲何度か組み替えてたどり着いた部隊なのだが、運用が複雑なのでちょっと解説が難しい。敵の足止めとして鹿之助の全体麻痺とコロ先輩の全体封印を使い分けるが、場合によっては鹿之助はスキル2で攻撃するし、コロ先輩は奥義で攻撃する。場合によっては、というのは敵がスキルを打ってこない(SPが貯まってない)とか、朧の奥義でターゲットが呪い状態とか、味方のHPに余裕があるとか、迅刹が発動しているとか、既に状態異常が当たっているとか、諸々複合的な判断が必要だ。鹿之助に至っては、スキル1とスキル2と奥義を全部を使い分ける八面六臂の大活躍である。


▲4ターンごとの状態異常は、不知火が行動不能なら万能薬で治して奥義。そうでなければ、普通に奥義を打って治す。ここで不知火に万能薬が必要になるため、あまり他に回す余裕はないのだが双子の奥義が途切れそうな場合は双子に使う必要が出る。判断力が問われるし、4ターンごとにちゃんと不知火にSPが貯まっていなくてはならない。コツとして不知火はSPDを上げて、敵味方より先に行動するようにしておくこと。状態異常によっては治したあとで味方が動いてくれるし、呪いのまま攻撃される危険もなくなる。


▲属性相性の関係でなかなか倒せない歴戦のオーク傭兵を後回しにするのだが、そのせいでポルターガイストを排除したあとも危ない橋を渡らないといけない。ゴブリンは2体目として回復役のサキュバスを倒したが、魔界ワスプか歴戦のオーク傭兵を倒して敵の攻撃力を下げたほうが楽だった気もする。というか今見たらアタッカーを魔性じゃなくて自然か科学にしてしまった方が素直じゃないだろうか。獅子神自斎とか。


▲結果43ターンでクリアー。ざっくりまとめると、最難関フロア。メンバーが揃っていないまま、強引に状態異常で突破するのは無理がある。ただ難関ではあるのだけど、このメンバーじゃないとダメ、このユニットがいないとダメというものはない。多分、このフロアの突破面子はプレーヤーによってまったく異なると思われる。難関ではあるが、良い難関だ。要するに自分の手持ちユニットをごにょごにょして上手いこと頑張れという話なのだが、ひとり「このユニットが役立ちそう」というのをあげておくと、SR【単独潜入】槇島あやめだろうか。状態異常解除とATK&DEFアップがあるので、鹿之助と不知火の役割を肩代わりできる。

【 47F 】


▲46Fと同じく、4ターンごとにランダム状態異常。敵に回復もダメージカットもないが、そのぶん攻撃が激しいのとゾンビギャング、ゾンビ姉御が呪いを当てて来る。ほかにシャドウが封印、青鬼が麻痺と混乱、食屍鬼グールが毒と混乱を使う。もう状態異常てんこ盛りでも、いちいち驚いていられなくなった。


▲呪いは対策が必須なので、例によってRメリィのリーダースキルでシャットアウト。回復役は46F同じで、【ハロウィンヴァンパイア】鬼崎きららの奥義と、鬼崎きららの火傷で、食屍鬼グール→青鬼→ゾンビ姉御→ゾンビギャング→シャドウの順に倒す。


▲46Fと比べて単純化した戦略で臨んだが、結果蘇生石を4個使って、ただ強引に倒すだけになった。一応クリアーしたが、なんか違う。


▲という訳で作ったのがこちらの部隊。紫水の奥義で回復を足すのとDEFアップを入れて、【槍炎の戦闘狂】眞田焔の全体火傷で燃やし殺す。46Fの「これ自然で良かったな」、という反省も取り入れた形だ。


▲最初にシャドウを倒すのだが、そこにちょっと苦労したぐらいで後はビックリするくらい楽に勝てた。焔を生き残らせるのにちょっと運が絡むのだが、蘇生石も使わずに済んでいる。DEFアップと火傷という、なんというかアリーナ攻略の基本に立ち返った感じだ。双子とか紫水とかの限定ユニットはまぁほかで肩代わりしてもらうとして、全体火傷かけて耐久という方針自体は参考になるだろう。

最後はキャラクターのエッチを紹介!

 今回は新規で入手したSRがないので、過去のSRから……とりあえずローンチユニットに紹介してないのが3人ほどいるので、そのなかからSRクラクルを選択。この間、水着クラクルだったので、普通のほうも見せておこう。

 性能的にはステータスがやや攻撃寄りのバランス型で、スキル1がランダム4回攻撃、スキル2が自身SPDアップ+単体攻撃、奥義が全体攻撃になっている。

 ユニットとしては全体攻撃の使いどころが少ないので存在感がない。ただストーリーイベント"怒れる猫と水着のお姉さま"では全体攻撃奥義に出番があったので、クラクルもどこかで出番が来る可能性はある。奥義演出がイカスしね!
クラクル
 イラスト:のぶしと CV:藤井ねここ


▲ヨミハラに住む猫の獣人。人間というより猫の性質に近く、縄張りをフラフラして毎日のご飯を得ている。食料を与えるとすぐ懐くため、ご近所のマスコットのようになっているらしい。戦闘能力は高いが、戦いを遊びと考えており真剣には戦わない。正月にはメルシー、カノンと一緒に猫仲間としてバステトに呼び出されていた。メルシーとカノンとは知り合いになったらしく、"怒れる猫と水着のお姉さま"でも一緒に行動している。


▲ヨミハラで人間を襲っている魔族を探してクラクルに行き会った男は、あっという間に倒されて金目の物を探られる。下半身をごそごそされているうちに硬くなってしまったが、クラクルはまったくそっちの知識がないようで男性器に興味津々。秘密を探ると言って、ゴシゴシとしごき始めた。下手に知識がないせいで無邪気に寸止めし、無邪気に連続射精を促す姿がエッチである。画像は獣人ならではの手のビジュアルがいやらしいので、手コキのシーン1で。シーン2ではしっかり子作りも体験させてあげる。


▲奥義、ゼロレンジ・チャージのキメポーズ。古いユニットなので最近のめっちゃ動く奥義に比べると地味だが、くるくる動き回る爽快感と、ラストのこの演出はいつ見ても秀逸だ。

次回予告

 次回は8月6日17:00に更新予定。


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