ゴブリンX氏の『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』と『対魔忍RPGX』のレポート保管庫です。

RPG開始4日目のファーストインプレッション

 この連載は『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』と『対魔忍RPGX』について語る、毎週掲載のプレーレポートだ。今回はついに始まった『対魔忍RPGX』をプレーしていく。

 勘違いする人もいると思うので丁寧に書いておくが、掲載しているシリアルコードは『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』のものなので注意。「なんでじゃ!」と思う人は、以下の注意書きを読んでください。 (ゴブリンX)

[読まなくてもいい注意書き]
 このほうが新規読者さんが来るかな? と思って記事タイトルに「対魔忍RPGX」とか「連載開始」とか書いてますが、本コーナーはもともと『決戦アリーナ』のレポートで、実は今回が第117回にあたります。運営さんからず〜っと、『決戦アリーナ』のシリアルコードをもらっており、今後も頂ける予定です。『決戦アリーナ』には『RPGX』に登場しているキャラクターも多く出ていて、ものっすごい簡単にエッチシーンが見れるので、興味があればプレーしてみてください。



▲『対魔忍RPGX』の舞台は、対魔忍を育成する五車学園。主人公は学生ながら、独立部隊を任される立場のふうま小太郎。そしてジャンルはくノ一凌辱調教……ではなく、ドタバタ学園もの。陰惨さとか、胸の悪くなる邪悪とかは一切なく、軽やかに話が進んでいく。原作がスーパー伝奇だとすると、こっちはなろう系という雰囲気だろうか。


▲小太郎くん(あまり「お館様」という雰囲気ではない)は、チャプターごとに同級生の蛇子(タコかわいい)と鹿之助(オトコかわいい)と一緒に、任務やったり馬鹿やったり事件に巻き込まれたり、青春を謳歌していく。原作ではほぼ常に非常事態なので、こうして対魔忍学生の日常が描かれるのはとてもとても楽しい。


▲もちろん、原作キャラも絶好調で出てくる。チャプター5までだと、アサギ、さくら、紫、ゆきかぜ、凜子、不知火、仮面の対魔忍、アスカ、静流、桐生、フュルスト……改めて数えるとめちゃめちゃ出てるな。明るい雰囲気のなかでみんな活き活きしていて、なんというか、悲惨な物語のコメディスピンオフみたいで、思わず目頭が熱くなる。

最序盤の動きと目的について

 まずは現在のプレー状況について説明。現在はメインクエストをチャプター5のセクション5(いま実装されている最後)までクリアーしたところだ。イベントの"ユニット経験値UP!!"でメインメンバーのレベルを上げつつ、チャプター1〜2の中級でレイドボスを出現させ、装備品を集めている。

 ユニット的には部隊に採用しているHR、Rが1〜2段階覚醒したくらい。ぼちぼち信頼度がマックスになるユニットも出始めて来た。

 序盤どうしていいか分からないという人は、とにかく(ガチャで戦力を整えて)ファーストミッションをこなし、メインクエスト5-5まで終わらせよう。すると自由に動けるようになるので、あとは目的に合わせて、
【ユニットのレベル上げ】 → イベントの"ユニット経験値UP!!"(デイリーの経験値クエストより断然こっち)
【覚醒】 → デイリーの覚醒素材クエスト……? ちょっと効率が悪いので、ここは何か他にあるかも。
【装備集め】 → レイドボス討伐(クリアー済みのメインクエストを周回。チャプターで出現するレイドボスが違う)
【プレーヤーのランク上げ】 → 詳しく比較していないが、デイリーの経験値クエストがEXP多そう。ただレイドボスが出ないし、あまり気にせずメインクエストやってたほうがいいかも。
【エッチシーンだ!】 → メインクエストの1-5初級を周回(イベントの"信頼度UP!!"より消費APあたりの信頼度効率がいい)
 なんかをやっていくといい。


▲こちらがゴブリン部隊。メイン戦力の触手三銃士(沙耶NEO、ナーサラ、アンジェ)+回復(バレンタインゆきかぜ)+フリー枠になっていて、フリー枠はいろいろ入れ替えて試している。


▲アジト画面で表示を切り替えてクリックすると、デフォルメキャラが攻撃やスキルのモーションを再生してくれる。うねうね〜。


▲スタートダッシュセットとリリース記念特別セットを購入したので、事前登録ぶんの対魔石と合わせてSR確定1回、プレミアムガチャ22回からスタート。運よく11連から沙耶NEOが出てくれたため、SR2枚編成でやっている。スタートダッシュセットの覚醒素材があると圧倒的に楽。課金と金額に抵抗がなければとりあえずどうぞ、という感じ。

 ユニット的にはひとまず、
・回復スキル持ち:ひとりは必須。ふたりいると、レイドボス戦で粘れるようになる。
・SPDの高い複数体攻撃スキル持ち:クエストで雑魚を蹴散らすのに有用。雑魚のダメージが結構大きいため、素早く倒さないと無駄な被弾が増えて、相手の気分(ターゲット次第)でボコられる。全体だったり、状態異常が付いているとなお良し。スキルに関係なく、クエストはSPD高いユニットが重要。
・単体高威力攻撃スキル持ち:レイドボス戦で有用。このユニットをなるべく生き残らせて、スキルを撃つ回数を増やす。レイドボス戦はSPDよりDEFやHP、回復力といった生存力が重視される。
 という感じか。ATKについては言及していないが、これは単純にあればあっただけいいという数値なので、運用にはあまり関係ない。

 ゲームを開始してちょっと驚いたのが、Rの強さだ。もちろん最終的には高レアリティーのユニットと置き換わっていくと思うが、「高レアリティーの引き立て役」ではなく、かなり長期間使えそうなのが嬉しい。


▲スキルが大事なので、覚醒でユニットの評価がまったく変わる。HRアンジェを1回覚醒させると「ターン開始時に全体回復(3ターン持続)」という回復必殺技を覚えて、部隊の安定感がグッと増した。


▲逆に回復役として使っていたR【雷撃のバレンタイン】水城ゆきかぜを覚醒させたら、オート時に状態異常回復の必殺技しか撃たなくなって困った(誰も状態異常じゃないのに!)。どうやらオートは常に最後に覚えたスキルを使用するらしい。こちらはオプションで"スキル記憶"を設定し、最初の1回だけ手動で回復を使用することで少しだけ緩和した。


▲そしてゴブリンがいまのところ一番好きなデフォルメキャラクターも、バレンタインゆきかぜである。こちらは必殺技を撃つ一瞬手前のアップを捕えたショット。完全にオート任せにできないアホっぽいところとか、手間のかかる面倒なところとかもかわいいよチクショウ!


▲レイドボスを倒すと、かなり実入りがいい。どうやらMVP報酬は貢献度3位までは手に入るようなので、ちょっと強いレイドボスは積極的に救援要請を出して、みんなで幸せになろう。戦闘中の2ターン目以降に、右上の救援要請ボタンを押すのだ。


▲あと間違えやすい点として、装備は同レアリティーでしかセットボーナスが発動しない。こちら、赤の2セットボーナスが発動していないのは、レアリティーが違うせい。

最後はキャラクターのエッチを紹介!

 明るくて楽しいとかぬるいことを上で言っておいてなんだが、それはそれとして手加減無用のエッチシーンがあってこその対魔忍である。というかむしろ、健全なストーリーを経由したほうがより興奮できるというものだ。

 ただ、まだほとんどエッチシーンを開放できていないし、2シーンあるキャラの片方だけを紹介というこれまでの縛りを踏襲すると、あっという間に残弾が尽きてしまう。

 という訳でかなり迷ったのだが、『RPGX』と『決戦アリーナ』の両方にいるキャラクターについて、『決戦アリーナ』側のエッチシーンを紹介しておきたい。今回は水城ゆきかぜの母、水城不知火の恒常SRカードをチョイス。


▲こちらは『RPGX』の不知火。魔界に続く門を探索する淫魔族の、用心棒的な仕事をやっていた。魔族から「あの方」とか言われていたが、原作通りならば淫魔族の王に堕とされ、側近として忠誠を誓っているハズ。
【鏡花水月】水城不知火
 イラスト:葵渚 CV:ももぞの薫


▲『決戦アリーナ』のこのカードのシーンは、淫魔王に堕とされたあと、奴隷娼婦として矢崎という政治家に飼われている時のもの。ご主人様を人質に取られ、ホテルでAV撮影される(熟女ナンパハメ撮りもの)。見下していたチャラい若者に複数の媚薬を塗られ、「淫乱」「ばばあ」と嘲笑されながらイキ狂う不知火。軽薄な男からセックスだけで忠誠心とプライドを滅茶苦茶に破壊されるという、恒常カード屈指のおススメシーンである(個人の感想です)。

次回予告

 次回は10月5日17:00更新予定。今後この定期更新では、主に『RPGX』を扱っていく。で、『決戦アリーナ』は新規イベントが始まったら、毎週の更新に加えてどこかで(金曜以外で)独立してレポートを上げるつもりだ。

 ……なんだか『決戦アリーナ』に誘導するみたいな内容が多くなってしまったが、そういうつもりではなくてボーダーレスにやっていければと思っているだけなので、今後もこんな雰囲気で続くと思います。


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回復薬 1個
 シリアルコード:EP5HSJ3440JLZ9

※シリアルコードの有効期限は、2018年10月5日16:59までです。
※アイテムの入手は、1アカウントにつき1回までです。
※ゲームの配信元の都合などにより、有効期限内であっても予告なくシリアルコードの受付を終了する場合があります。


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