ゴブリンX氏の『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』と『対魔忍RPGX』のレポート保管庫です。

一周年を記念して数々の企画が開催中!

 この記事はプレゼントコード付きで毎週更新している、『対魔忍RPGX』のプレーレポートだ。今回はゲームのサービス開始一周年を記念し、HR以上確定ガチャチケットがもらえる豪華版でお送りする。

 9月25日に『対魔忍RPGX』は一周年を迎え、現在は五車祭ガチャ、1日1回限定ミニイベント"1周年ありがとう"などが開催中だ。いろいろ細かい話はゲーム内のお知らせを確認してもらうとして、とにかくひとまずなによりすなわち、SRふうま時子とSR【双子の鬼娘】ユフィ&ソフィが入手できる五車祭ガチャを引き回していきたい。

 後半では、更新されたメインクエストチャプター17"AD2068"について紹介する! (ゴブリンX)


▲五車祭(フェス)ガチャは、限定SRユニットが2体追加された初開催のガチャ。特徴はSRユニット排出率がいつもの2倍、6%になっていることなのだが、ゴブリンの目にはもう時子と双子しか映らない。装備セットボーナス調整にともなうお詫び対魔石100個という思いがけない援軍に恵まれ、対魔石255個からスタート!


▲これが……


▲こうなって……


▲こうなって……


▲こうなって……


▲こうじゃ!!!!!!!!!!!!! あぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁハッピーバースデー『対魔忍RPGX』ぅぅぅぅぅ!!!!!!!!


▲ちなみに途中で3枚出ているSRは、持っている沙耶NEOと、持っていない上月佐那×2だった。出会いがあれば別れもある……五車祭限定ユニットとか書いてある表記を信じ、次の五車祭が執り行われるその時に含まれていることを願って、いまはさようなら時子……。いや、9月27日23:59までに対魔石をなんとか調達すれば……ぬぅ。


▲あとは1周年記念属性限定SR確定ガチャも開催中。これも装備セットボーナス調整のお詫びとしてチケットをもらったので、限定を除けばガチャ産SRを1枚(SR秋山凜子)しか持ってない超人をチョイス。以前から欲しかったきらら先輩をお迎えできた。


▲途中で買ってた五車祭セットは、対魔石50個のほかに稲毛屋のアイスとSR確定ガチャチケットがもらえるセット。そのほかに対魔石とレアリティー別にユニットを指定して交換できるチケットがついた、1周年記念セットも販売中だ。


▲ミニイベントの"1周年ありがとう"は、ランク経験値が多くて、サブミッションで対魔石が1個ずつもらえるクエストだ。歴戦のオーク傭兵、対魔忍ライブラリーというここ1年で印象深かったサブキャラクターを倒すと、最後にアサギが登場してお礼を言ってくれる。


▲あとはアリーナ正式オープンとか、装備セットボーナスの調整とか、装備倉庫の実装とか、さすがの一周年で盛りだくさんなのだが、アリーナとか装備について書き始めるとそれだけでレポート1回ぶん丸々使ってしまうので、この辺は追々やっていきたい。

一周年で時子の株がストップ高の過去ストーリー!

 メインクエスト・チャプター17"AD2068"は一周年に先駆けて更新された最新話で、過去編(多分十数年前)のストーリーが展開される。

 舞台は存亡の危機にあるふうまの里。そこに残された最後の希望、幼いふうま小太郎を守るために天才忍者少女時子ちゃんが奮戦する!


▲政府が主導し、五車という新たな対魔忍の枠組みが作られつつある時代。詳細は語られないが、ふうま忍軍は五車に合流せず、彼らに対して戦いを挑んだ。迎え撃つは五車の中心として約束された繁栄を手にしつつある井河忍軍。ふうまを率いるふうま弾正は破れ、ふうまの里にまで井河忍者が雪崩れ込む。


▲主力の出払ったふうまは、井河者に蹂躙される。しかしそこにはまだ11かそこらで天才と称され、次代の執事の座を背負う、ふうま時子がいた。時子はひとり燃え盛る屋敷から腹違いの弟であるふうま小太郎、新たなお館様を救い出し、僅かな忠臣たちと落ち延びて行く。


▲桔梗、弥太、月影、岩丸、篝火、ひとりずつ命を投げ出し時子と小太郎を先に進めるふうまの忍たち。彼ら、彼女らは時子にあつい信を寄せ、小太郎に未来を託して死んでいく。


▲勇ましく、クールで、人の上に立つことの意味を知る時子が、小太郎にはただひたすらに優しい。年齢の割にしっかりした小太郎も、彼女の胸で涙を振るい、覚悟を決める。


▲時子の窮地を救ったのは、ふうま一門に連なる二車家の忍、矢車弥右衛門と八百比丘尼だった。彼らは時子に二車家の跡取りである骸佐を託し、敵中に決死の陽動をかける。


▲時子が命を懸ける相手として選んだのは、若きくノ一・井河アサギだ。井河の忍でありながら、長老衆と対立する変わり者。五車という新たな対魔忍の姿を思い描き、生み出そうとひとり尽力する、この時はまだ最強なだけのただ一介の対魔忍である。


▲井河の本拠地となった五車の境界で、甲河朧と出会った時子。朧は時子たちを保護しようとするが、時子はその一方的な庇護を断り、あくまで己の力を示して井河アサギとの交渉に臨もうとする。


▲最後に立ちはだかる井河の忍者は、鴉野魎馬。長老衆に仕える猟犬の彼は、命令されたふうま滅亡を遂行するため時子たちを始末しにかかる。


▲五車学園にたどり着いた時子は、死霊を操る魎馬に対し、一対一の死合を申し込む。小太郎が攻撃されたことに激昂した彼女は、邪眼・千里眼の奥義"西方龍王浄天眼"で死霊を焼き滅ぼした。


▲魎馬との勝負に勝った時子はアサギに客として認められ、小太郎とともに五車で生きることになった。彼らが五車で暮らすことにより、ふうまの残党も自然と集まって来る。それは対魔忍の総力を結集し魔と戦うことを理想とするアサギには、願ってもないことだ。しかしその行為は、時を経て結局、骸佐の反乱に繋がってしまった。こういった事例が、「アサギは甘い」と事あるごとに言われる所以なのだろう。


▲そして現代。五車のなかで教師と独立遊撃隊の隊長という異なる立場となった姉と弟は、互いに想いを秘め、ただお互いを抱き合うのだった。


▲立ち絵こそないが、幼い小太郎も結構喋ってくれる。父親を失い、故郷を失い、涙を流すが、一度落ち着いてからはいまよりよほどしっかりしている。


▲一方、泣き虫で舌ったらずの子供骸佐はおかわいらしい。彼はこの時の気持ちをずっと大切に育てていたのだろうか。なのに小太郎は一向に忍法に目覚めず、いじけて昼行燈を極める始末。それをずっと見ていた骸佐のじくじたる思いは想像に難くない。もしかしたら彼は、ふうまを導いてくれると信じていた理想の小太郎の代わりを務めているのかもしれない。今回時子が大活躍してくれたので、そろそろ一度骸佐にもフォーカスして欲しいところだ。

最後はキャラクターのエッチを紹介!

 今回はもちもちのろんろんのるんるんで、SR【双子の鬼娘】ユフィ&ソフィをご紹介。アイスだけ口に突っ込んでまだ育てていないのだが、新ユニット紹介クエストによると奥義はHP&SPの3ターン継続回復という、ほかにないものを持っている。

 スキル1はランダム4回攻撃、スキル2は単体攻撃&ダメージ吸収なので、ひとりでなんでもできる感じだ……ふたりだけど。パッと見だが、無双装備の弱体化、SP増加装備の強化と相性が良さそうな気がする。

 まぁ、ひたすらにかわいい。かわいいの二乗なので、性能なんかはどうでもいい。いや、どうでもよくはないのだが、いまはただそのかわいさを愛でていたいゴブリンなのである。
【双子の鬼娘】ユフィ&ソフィ
 イラスト:ZOL CV:有賀桃&三十三七


▲米連が生み出した人型兵器。赤くて短髪の妹がソフィ。青くて長髪の姉がユフィ。魔界の様々な種族の遺伝子を組み込まれた卵子から生まれた一卵性の双子で、鬼族の身体能力をベースに、吸血鬼など多くの能力を備えている。米連の研究所から逃走してからは、気ままに生活中。ソフィは身体能力が高く、ユフィは能力による防御や治癒が得意。姉が普段閉じている目を開くと、妹に輪をかけて凶暴になるらしい。


▲双子に捕まったのはいいが、性交渉に興味があるらしいふたりになぜかセックスを教えることになった小太郎。「お兄さん」、「お兄ちゃん」と懐いて来るふたりが素直に気持ちよくなったり、こっちを気持ちよくするのが楽しそうだったりして、胸がキュンキュンする(すぐ殺そうとして来るから油断できないが)。騎乗位でふたりの処女を奪ったあとにフェラを教えることになるので、実はこちらがシーン2。顔射された妹が「私もお兄さんのザーメン飲みたい!」と怒っている顔が最高に最高なので、このCGしか選択肢はなかった。シーン1も最高なのだが、こういうのに弱いゴブリンの癖(へき)をどうか許して欲しい。


▲戦闘は主に妹のソフィが担当。姉のユフィは奥義以外何もしていないのだが、敵を攻撃する時にグイグイ引っ張られ、帰る時にズイズイ押されて、連れ回されている。ふたりいるだけで、戦闘画面もより華やかだ。

次回予告

 次回は10月3日17:00に更新予定。


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HR以上確定ガチャチケット 1枚
 プレゼントコード:1jMFTPU1GF03J8E8

※プレゼントコードの有効期限は、2019年10月3日16:59:59までです。
※アイテムの入手は、1アカウントにつき1回までです。
※ゲームの配信元の都合などにより、有効期限内であっても予告なくプレゼントコードの受付を終了する場合があります。


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