この記事はプレゼントコード付きで毎週更新している、『対魔忍RPGX』のプレーレポートだ。現在開催中のマップイベント"楽園の馬超"も既に紹介してしまったし、新しい話題もないため、今回は初心者向けの記事にしたい。
以前のレポートで何度か書いた話も出てくるが、初心者向けや対魔忍原作とのブリッジは常に意識したいテーマなので、ご了承を。後半では初心者向けの設定解説もまとめておく。 (ゴブリンX)
▲初心者はまずガチャを引いて、R以上のユニット5人で部隊を組むことが目標だ。ガチャは対魔石かチケットで回すことができる。イベントの特攻ユニットみたいなシステムはないため、対魔石もチケットも温存せず、当面は回せる限りすぐにガチャを回してしまっていい。
▲対魔石を手に入れる方法は主に4つ。ショップで購入、クエストのサブミッション報酬、パネルミッション、イベントの報酬になる。初心者はまずメインクエスト初級を、サブミッションを達成しながら先に進んで行こう。そして対魔石が50個集まったら、11連ガチャを回す。
▲回すガチャは、なんかお得そうだったり、限定っぽいガチャをやっていたら、それ。そうでなければ、通常のプレミアムガチャでいい。ピックアップされているユニットが欲しい場合のみ、ピックアッププレミアムガチャを回すこと。11連ガチャはHR以上が1枚確定で手に入るため、とりあえずその子を部隊の中心にしよう。
▲課金する場合、まずショップに売ってある"スタートダッシュセット"と"リリース記念特別セット"を買うこと。どっちかだけなら、"スタートダッシュセット"。それ以外はとりあえず置いておいていい。スタートダッシュセットにはSR確定ガチャチケットがついて来るため、序盤を支えてくれるSRを入手できる。
▲ガチャを引いたら、メインで育成する5人を選抜する。基準は高レアリティー優先、回復スキルを持ったユニットを1体入れる、属性は可能ならバラす。属性をバラすのは、覚醒素材が不足するため。Rの中で[超人]フォルシア、[科学]【支援型兵装】甲河アスカは、覚醒すると回復スキルを覚える。
▲ユニットのレベルアップは、デイリーの経験値クエストでやる。レベルがマックスになったら、今度はデイリーの覚醒素材クエストで素材を集めて覚醒させる。それと平行して、イベントに参加して報酬SRを最低1枚手に入れていこう。1枚だけなら部隊が弱くても入手可能だ。報酬SRは、大体ガチャ産SRとHRの間くらいの強さなので、部隊に入れて育成すると役に立つ。ほかにもイベントでは金塊や経験の書が手に入るため、簡単に手に入る報酬はすべてもらっておくこと。育成は暇になりがちなイベント後半に重点的にやるといい。
▲以降はこのデイリーとイベントの平行展開を基本にして、暇々に対魔石狙いでメインクエストを挟んでいく。あとレイドボスは参加するだけで報酬が手に入るため、見かけた端から殴ろう。特にレベル50のレイドボスには積極的に参加して、報酬でSR装備を集めていきたい。「弱い奴は来ないで下さ〜い」みたいなゲームもあるが、『RPGX』はそんなことはないので、遠慮なく横から高レベルを殴っていい。
▲クエストにおける初心者の最大戦力は、サポートユニットだ。とりあえずLR100レベルのユニットをいろいろ選んでみて、どれがどんな性能か覚えていこう。一応、高ランクのプレーヤーのほうが、報酬ではなくガチャ産の強力LRをサポートにしている確率は高い。選ぶべきユニットは場合によって違うが、表示切替で装備を確認して、水色のクナイが2本刺さっているユニットにはすること。水色×2は、SPがなくても確率でスキルを使ってくれるため話が早い。
以前のレポートで何度か書いた話も出てくるが、初心者向けや対魔忍原作とのブリッジは常に意識したいテーマなので、ご了承を。後半では初心者向けの設定解説もまとめておく。 (ゴブリンX)
▲初心者はまずガチャを引いて、R以上のユニット5人で部隊を組むことが目標だ。ガチャは対魔石かチケットで回すことができる。イベントの特攻ユニットみたいなシステムはないため、対魔石もチケットも温存せず、当面は回せる限りすぐにガチャを回してしまっていい。
▲対魔石を手に入れる方法は主に4つ。ショップで購入、クエストのサブミッション報酬、パネルミッション、イベントの報酬になる。初心者はまずメインクエスト初級を、サブミッションを達成しながら先に進んで行こう。そして対魔石が50個集まったら、11連ガチャを回す。
▲回すガチャは、なんかお得そうだったり、限定っぽいガチャをやっていたら、それ。そうでなければ、通常のプレミアムガチャでいい。ピックアップされているユニットが欲しい場合のみ、ピックアッププレミアムガチャを回すこと。11連ガチャはHR以上が1枚確定で手に入るため、とりあえずその子を部隊の中心にしよう。
▲課金する場合、まずショップに売ってある"スタートダッシュセット"と"リリース記念特別セット"を買うこと。どっちかだけなら、"スタートダッシュセット"。それ以外はとりあえず置いておいていい。スタートダッシュセットにはSR確定ガチャチケットがついて来るため、序盤を支えてくれるSRを入手できる。
▲ガチャを引いたら、メインで育成する5人を選抜する。基準は高レアリティー優先、回復スキルを持ったユニットを1体入れる、属性は可能ならバラす。属性をバラすのは、覚醒素材が不足するため。Rの中で[超人]フォルシア、[科学]【支援型兵装】甲河アスカは、覚醒すると回復スキルを覚える。
▲ユニットのレベルアップは、デイリーの経験値クエストでやる。レベルがマックスになったら、今度はデイリーの覚醒素材クエストで素材を集めて覚醒させる。それと平行して、イベントに参加して報酬SRを最低1枚手に入れていこう。1枚だけなら部隊が弱くても入手可能だ。報酬SRは、大体ガチャ産SRとHRの間くらいの強さなので、部隊に入れて育成すると役に立つ。ほかにもイベントでは金塊や経験の書が手に入るため、簡単に手に入る報酬はすべてもらっておくこと。育成は暇になりがちなイベント後半に重点的にやるといい。
▲以降はこのデイリーとイベントの平行展開を基本にして、暇々に対魔石狙いでメインクエストを挟んでいく。あとレイドボスは参加するだけで報酬が手に入るため、見かけた端から殴ろう。特にレベル50のレイドボスには積極的に参加して、報酬でSR装備を集めていきたい。「弱い奴は来ないで下さ〜い」みたいなゲームもあるが、『RPGX』はそんなことはないので、遠慮なく横から高レベルを殴っていい。
▲クエストにおける初心者の最大戦力は、サポートユニットだ。とりあえずLR100レベルのユニットをいろいろ選んでみて、どれがどんな性能か覚えていこう。一応、高ランクのプレーヤーのほうが、報酬ではなくガチャ産の強力LRをサポートにしている確率は高い。選ぶべきユニットは場合によって違うが、表示切替で装備を確認して、水色のクナイが2本刺さっているユニットにはすること。水色×2は、SPがなくても確率でスキルを使ってくれるため話が早い。
ここからは、初心者向けに設定の解説をしておきたい。テーマは対魔忍とは何か。そこから広げて、物語をより楽しむための世界観の基本を押さえておく。
画像はちょうどいいのがあんまりないので、適当に選んだ。
▲『対魔忍RPGX』の世界は、現代より少し未来だ。ロゴをよーく見ると、NEAR FUTURE SHINOBIと書いてある。『RPGX』の年代は明言はされていないが、原作対魔忍シリーズの最新作『対魔忍アサギZERO』が2070年代なので、そこから大きくは違わないだろう。
▲対魔忍とは何者か、という話だが、対魔忍=忍者という理解で問題ない。対魔忍シリーズの歴史では、戦国時代に大名に仕えてあれこれやっていたのも全員、対魔忍だ。対魔忍のルーツを辿ると、遥か昔、魔界から人間界に渡って来た吸血鬼と呼ばれる存在にたどり着く。対魔忍=忍者は全員、吸血鬼と人間が混血し生まれた生物の子孫にあたる。
▲対魔忍は全員吸血鬼の子孫だが、子孫が全員対魔忍ではない。対魔忍になるには忍法に覚醒する必要があり、そうでなければ対魔忍の里で対魔忍の親に育てられても、対魔忍にはならない(なれない)。忍法は吸血鬼の血に由来する超常的な能力で、肉体を加速させたり、炎を生み出したり、テレポートしたり、ひとりにひとつずつ現出する。血が近いと、似たような忍法に覚醒することが多い。
▲忍法と呼んでいるが、要するに魔力(人間界では対魔粒子)を操って超常現象を起こしていると考えていい。魔界の生物は大抵が魔力を備え、それを使った防御手段を持つため、物理的な攻撃の効果が薄い(効かない訳ではない……効かないのもいるけど)。人間界に来た魔界の生物を殺すのは、昔から魔力をまとう対魔忍の役割だった。忍法に目覚めるというのは、魔力(対魔粒子)を生み出し、操れるようになるという意味だ。
▲んで、いろいろあって現代(ちょっと未来)。魔界から魔族がやたら来るようになり(主にノマドという魔族犯罪結社のせい)、日本政府は各里にわかれてひっそり暮らしていた対魔忍を一本化。全国から五車町という新造の町に集め、魔族犯罪に対処するための公的な組織として編成した。現代で対魔忍というと、この組織か、組織に所属する忍者たちを指す。
▲ちなみに対魔忍はほぼ日本人だ。魔界と人間界を行き来するための"門"が日本にしかないため、祖先の吸血鬼が渡って来たのは間違いなく日本だろうし、「魔と戦う存在」と己を定義した歴代の対魔忍たちは、門から離れなかったのだろう。
▲政府が存在を隠しているため、対魔忍は社会的に認知されていない。魔族(魔界の生物のなかでも知的種族をこう呼ぶ)は結構な数が人間界で暮らしているが、闇の町と呼ばれる極めて治安の悪い地域に集中的に住んでいるため、多くの人間は存在を聞いたことはあっても、会ったことはない。
画像はちょうどいいのがあんまりないので、適当に選んだ。
▲『対魔忍RPGX』の世界は、現代より少し未来だ。ロゴをよーく見ると、NEAR FUTURE SHINOBIと書いてある。『RPGX』の年代は明言はされていないが、原作対魔忍シリーズの最新作『対魔忍アサギZERO』が2070年代なので、そこから大きくは違わないだろう。
▲対魔忍とは何者か、という話だが、対魔忍=忍者という理解で問題ない。対魔忍シリーズの歴史では、戦国時代に大名に仕えてあれこれやっていたのも全員、対魔忍だ。対魔忍のルーツを辿ると、遥か昔、魔界から人間界に渡って来た吸血鬼と呼ばれる存在にたどり着く。対魔忍=忍者は全員、吸血鬼と人間が混血し生まれた生物の子孫にあたる。
▲対魔忍は全員吸血鬼の子孫だが、子孫が全員対魔忍ではない。対魔忍になるには忍法に覚醒する必要があり、そうでなければ対魔忍の里で対魔忍の親に育てられても、対魔忍にはならない(なれない)。忍法は吸血鬼の血に由来する超常的な能力で、肉体を加速させたり、炎を生み出したり、テレポートしたり、ひとりにひとつずつ現出する。血が近いと、似たような忍法に覚醒することが多い。
▲忍法と呼んでいるが、要するに魔力(人間界では対魔粒子)を操って超常現象を起こしていると考えていい。魔界の生物は大抵が魔力を備え、それを使った防御手段を持つため、物理的な攻撃の効果が薄い(効かない訳ではない……効かないのもいるけど)。人間界に来た魔界の生物を殺すのは、昔から魔力をまとう対魔忍の役割だった。忍法に目覚めるというのは、魔力(対魔粒子)を生み出し、操れるようになるという意味だ。
▲んで、いろいろあって現代(ちょっと未来)。魔界から魔族がやたら来るようになり(主にノマドという魔族犯罪結社のせい)、日本政府は各里にわかれてひっそり暮らしていた対魔忍を一本化。全国から五車町という新造の町に集め、魔族犯罪に対処するための公的な組織として編成した。現代で対魔忍というと、この組織か、組織に所属する忍者たちを指す。
▲ちなみに対魔忍はほぼ日本人だ。魔界と人間界を行き来するための"門"が日本にしかないため、祖先の吸血鬼が渡って来たのは間違いなく日本だろうし、「魔と戦う存在」と己を定義した歴代の対魔忍たちは、門から離れなかったのだろう。
▲政府が存在を隠しているため、対魔忍は社会的に認知されていない。魔族(魔界の生物のなかでも知的種族をこう呼ぶ)は結構な数が人間界で暮らしているが、闇の町と呼ばれる極めて治安の悪い地域に集中的に住んでいるため、多くの人間は存在を聞いたことはあっても、会ったことはない。
対魔忍組織の話をしたからには、対魔忍隊長のアサギさんにご登場願うしかない。という訳で、もはや当たり前となった『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』から、UR【渚の最強対魔忍】井河アサギのエッチシーン紹介です。
対魔忍隊長(対魔忍総隊長という表記も)は、政府が対魔忍を集めて組織した時にそのトップと定めたポストだ。里ごとにいがみ合っていた対魔忍たちは、このポストを巡って派閥争いを劇化させ、過去にいろいろやらかしている。
ふうまの内部を見てもわかるように、この出身の里や家系による火種は未だ五車にくすぶったままだ。それを全部押さえ、まとめられるのは誰もが認める最強の対魔忍、アサギしかいない。
それがわかっているから、骸佐の離反という大失態のあとも、誰も彼女を罷免できないのだろう。逆に言うとどうあがいても替えの効かない人物なので、紫とか山本信繁とかは必死で現場に出るのを止めてそうである。
対魔忍隊長(対魔忍総隊長という表記も)は、政府が対魔忍を集めて組織した時にそのトップと定めたポストだ。里ごとにいがみ合っていた対魔忍たちは、このポストを巡って派閥争いを劇化させ、過去にいろいろやらかしている。
ふうまの内部を見てもわかるように、この出身の里や家系による火種は未だ五車にくすぶったままだ。それを全部押さえ、まとめられるのは誰もが認める最強の対魔忍、アサギしかいない。
それがわかっているから、骸佐の離反という大失態のあとも、誰も彼女を罷免できないのだろう。逆に言うとどうあがいても替えの効かない人物なので、紫とか山本信繁とかは必死で現場に出るのを止めてそうである。