ゴブリンX氏の『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』と『対魔忍RPGX』のレポート保管庫です。

素敵な新EX-URがレイドの報酬に登場!

 この連載は『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』と『対魔忍RPGX』について語るプレーレポートだ。いつもは毎週金曜日に掲載しているが、さすがに今は新しく始まった『対魔忍RPGX』の内容が大きくなるため、『決戦アリーナ』をメインにする記事は、こうして別の日に不定期でレポートしていく。

 タイミングは新規イベントの開催中と、終了後しばらくしてから、という感じで掲載する予定だ。シリアルコードはありがたいことに不定期でも対応して頂けるとのことで、調整中。今回は急すぎて間に合わなかったが、次回からは付属する予定だ。

 ただ、不定期記事がある場合、定期更新ぶんのシリアルコードの期限が1週間ではなくなるので注意。例えば水曜に記事が上がる場合、

金→水→金

 のように、入力期間がかぶらないように期限が短くなる。1週間で2個アイテムが手に入ると考えればお得なので、とにかく毎回記事を見たらすぐシリアルコードを入力しておこう。入力締め切りが23:59になるか、16:59になるかは未定。しっかり注意書きを確認して欲しい。 (ゴブリンX)


▲現在は新規レイドイベント"逢魔時の逃走"が開催中だ。報酬はEX-URカオスオーダー(魔族)とEX-SR【初めて体験】甲斐原菜央(対魔忍)。カオスオーダーのデザインが素敵すぎる。

あやめに見放された孤独の逃走劇

 復刻イベントは手を抜いて消費をおさえつつやっていたのでおいておいて、"逢魔時の逃走"の話を。当然いつも通りガチャから入る訳で、ガチャチケットは潤沢にあるから余裕だろうと高を括っていたら、特攻のUR【フルアングル】槇島あやめが出ない出ない。

 最初から引けるつもりだったので数えてすらいないのだが、少なく見積もってプレミアム250、HR以上確定50にSR以上確定、UR10%まで投入して300回以上回してもあやめは来てくれなかった。途中から、「特攻があれば報酬でそのぶんチケット稼げるし……」と言い聞かせながら回すも、さすがにもうストップ。

 久しぶりの新規レイドイベントでハッスルしようと思っていたのだが、ちょっとあやめがいないので普通に2枚狙いに目標を修正したい。戦力自体は、今回で【斬鬼の新学期】秋山凜子がスキルマックスになったし、普通に充実しているのでさほど苦労せずに高レベルアナザーレイドとも渡り合えるはずだ……多分。


▲"逢魔時の逃走"は、ふうま災禍が対魔忍の監禁から逃げ出した時のお話。錬金術師が生み出した混沌を求める暗黒物質、カオスオーダーが災禍の宿した混沌にひかれて現れ、彼女を自由にしようとする。魔族意外の超常的な存在が登場するのも珍しいが、カオスオーダーのデザインも対魔忍世界観からいい意味で浮いていて珍しい。3文字で言うと、超好き。失敗作とか言われて傷つくところも好き。


▲五車町の畑でマンドラゴラの世話をしていた甲斐原菜央は災禍が脱走を企てていると勘違いし、結界を破った彼女(実際に破ったのはカオスオーダー)に襲い掛かる。イベントの視点はどうやら災禍のもので、プレーヤーはカオスオーダー&対魔忍の甲斐原菜央と戦闘することに。ご存知かもしれないが、菜央のデザイン(含マンドラゴラ)もお気に入り。


▲プロローグで菜央から野菜を安く買おうとしていた杉山愛美も登場。忙しそうだし、田舎でバイトの口もなさそうだし、五車学園には苦学生が多そうだ。まぁ死んだりオークにとっつかまったりすることもあるので、苦とかそういうレベルでもないのだが……。


▲既にヘルレイドをLv10まで倒してスキルアップ(UR)は入手した。あやめの不在で少しだけ苦戦したが、大体BP3〜6くらいで倒せているのでさほどの消費ではない。ほかにもUR10%ガチャチケットが設定されているなど、今回のヘルレイド討伐報酬は豪華になっている。


▲ヘルレイド用のデッキはこんな感じ。今後は防御デッキの志木麗佳かユフィ&ソフィのどっちかを、手に入れたカオスオーダーと交換する予定だ。


▲「はわぁ」とか、「ふえぇ」とか、そんな。裏絵が泣き顔というのもあまり見ない気がする。

最後はキャラクターのエッチを紹介!

 ここでドヤ顔であやめを紹介する予定だったのだが、手に入らなかったので9月18日が誕生日の甲斐原さんにご登場願うことに。ダメージカット&防御力アップという有能スキルなので、初心者はぜひ取っておこう。

 あ、初心者と言えばこちらに初心者講座まとめがあるので、時間がある時(かなり文量があるので)にご覧ください。既にだいぶ蓄積しているので、何か特別なことがない限り新規で初心者講座は書かないと思います。
【初めて体験】甲斐原菜央
 イラスト:ほかん CV:青井美海


▲木遁の術を使う対魔忍。五車学園の生徒ではありそうだが、ハッキリ「対魔忍」と表現されているため、かなり有能なのかもしれない。植物の種に対魔粒子を注いで自分の言うことを聞くマンドラゴラとして育て、戦闘に使用する。マンドラゴラが踊るフラワーダンスには、敵を幻惑する効果があるらしい。


▲迷子の男の子を保護した菜央。男の子を泣き止ませようと木遁を披露していたら、彼には対魔忍の、しかも木遁の素質があったらしく魔界植物の種が突然変異で急成長。ツタに絡まった菜央は、媚薬花粉で発情した男の子(とマンドラゴラ)にイタズラされてしまう。性的に無知な男の子に、経験のない菜央がイカされてしまうというシチュエーションにはこう、表現が難しいのですが……クるものがあります。

次回予告

 次回は10月5日17:00更新予定。不定期『決戦アリーナ』レポートは、12日のレポート以降のどこかになる予定。

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