この記事はプレゼントコード付きで毎週更新している、『対魔忍RPGX』のプレーレポートだ。今回は開催中の復刻ストーリーイベント"まりの大冒険 闇の町の怪紳士"についてお送りする。
"まりの大冒険 闇の町の怪紳士"といえば、印象的な本の魔人というキャラクターと篠原まりのちょっといい話。あと心願寺紅やオークたちの活躍が記憶に残る名エピソードのひとつである。
小太郎が(ほぼ)出ない外伝シナリオの走りでもあり、このシナリオが好印象だったことが、後に外伝がちょっとくらい増えても受け入れられる土壌となった。
まずはそんなイベントストーリーについて振り返っていこう! (ゴブリンX)
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/iRdFJtLkcj.jpg)
▲人の願いを叶え、その後に破滅させる本の魔人。しかし彼はそう作られた存在というだけであり、自身は契約者の破滅を望んではいない。本の魔人は危機を救ってくれたまりと行動を共にし、彼女の願いを叶え、思い出と古びた魔導書を残して消えていく。というのが"まりの大冒険 闇の町の怪紳士"のあらすじだ。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/YMVPJu7np8.jpg)
▲現地実習としてひとりでセンザキに潜入し、工作員にメッセージを届ける任務を終えて帰宅するまり。彼女は変な口調の赤鬼に襲われていた本の魔人を助ける。この赤鬼はメインクエスト・チャプター4に登場した赤鬼と同一人物で、フランソワという名の魔物を連れている。チャプター4では1万5000円で命乞いをする小太郎にキレていたが、まりが交渉のために差し出したのはさらに少ない、帰りの電車賃300円だった。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/OyMeET1dwY.jpg)
▲シナリオには心願寺紅も登場し、人間に破滅をもたらす本の魔人を殺そうとする。しかしまりは魔人を庇い、魔力切れで消滅してしまう彼の願いを叶えてあげることに。まりは実体がない魔人に身体を貸し、紅と一緒に彼女の馴染みの飲み屋で酒を飲む。魔人の願いは、一度酒を味わってみたいというものだったのだ。酒場ではいつものオーク傭兵(本名:アルフォンス)さんをはじめ、紅の知り合いのオークたちが賑やかに話かけて来る。『RPGX』のオークは気の良いやつらが多い。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/BGj11XYRX_.jpg)
▲まりの魔力を吸って力を取り戻した魔人は、態度を急変。周辺の住人から魔力を吸い出して、まりと紅に襲いかかって来た。まりは紅と協力し、本の魔人を倒す。紅のこの姿は吸血鬼と人間のハーフである紅が吸血鬼の力を全開にしたもので、要するに強い。この辺の立ち絵やCGは、原作『対魔忍紅』のものが使われている。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/f6sC0Bm2Sn.jpg)
▲伝説の魔人を倒し、センザキの住人を救ったことでアサギから直接褒められるまり。魔人は自信を持てないでいたまりの願いをかなえるため、残り少ない命を使い、まりに自信と実績をもたらしたのだ。この願いは魔人が強大な魔力を使って直接叶えたものではなく、まりが自ら戦って掴んだものであり、彼女が破滅することもない。魔人は「酒を飲みたい」と言っていたが、真の願いは「破滅をもたらさすことなく、人の願いを叶えたい」というものだったはずだ。その願いも、最期に叶ったことになる。
"まりの大冒険 闇の町の怪紳士"といえば、印象的な本の魔人というキャラクターと篠原まりのちょっといい話。あと心願寺紅やオークたちの活躍が記憶に残る名エピソードのひとつである。
小太郎が(ほぼ)出ない外伝シナリオの走りでもあり、このシナリオが好印象だったことが、後に外伝がちょっとくらい増えても受け入れられる土壌となった。
まずはそんなイベントストーリーについて振り返っていこう! (ゴブリンX)
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/iRdFJtLkcj.jpg)
▲人の願いを叶え、その後に破滅させる本の魔人。しかし彼はそう作られた存在というだけであり、自身は契約者の破滅を望んではいない。本の魔人は危機を救ってくれたまりと行動を共にし、彼女の願いを叶え、思い出と古びた魔導書を残して消えていく。というのが"まりの大冒険 闇の町の怪紳士"のあらすじだ。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/YMVPJu7np8.jpg)
▲現地実習としてひとりでセンザキに潜入し、工作員にメッセージを届ける任務を終えて帰宅するまり。彼女は変な口調の赤鬼に襲われていた本の魔人を助ける。この赤鬼はメインクエスト・チャプター4に登場した赤鬼と同一人物で、フランソワという名の魔物を連れている。チャプター4では1万5000円で命乞いをする小太郎にキレていたが、まりが交渉のために差し出したのはさらに少ない、帰りの電車賃300円だった。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/OyMeET1dwY.jpg)
▲シナリオには心願寺紅も登場し、人間に破滅をもたらす本の魔人を殺そうとする。しかしまりは魔人を庇い、魔力切れで消滅してしまう彼の願いを叶えてあげることに。まりは実体がない魔人に身体を貸し、紅と一緒に彼女の馴染みの飲み屋で酒を飲む。魔人の願いは、一度酒を味わってみたいというものだったのだ。酒場ではいつものオーク傭兵(本名:アルフォンス)さんをはじめ、紅の知り合いのオークたちが賑やかに話かけて来る。『RPGX』のオークは気の良いやつらが多い。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/BGj11XYRX_.jpg)
▲まりの魔力を吸って力を取り戻した魔人は、態度を急変。周辺の住人から魔力を吸い出して、まりと紅に襲いかかって来た。まりは紅と協力し、本の魔人を倒す。紅のこの姿は吸血鬼と人間のハーフである紅が吸血鬼の力を全開にしたもので、要するに強い。この辺の立ち絵やCGは、原作『対魔忍紅』のものが使われている。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/f6sC0Bm2Sn.jpg)
▲伝説の魔人を倒し、センザキの住人を救ったことでアサギから直接褒められるまり。魔人は自信を持てないでいたまりの願いをかなえるため、残り少ない命を使い、まりに自信と実績をもたらしたのだ。この願いは魔人が強大な魔力を使って直接叶えたものではなく、まりが自ら戦って掴んだものであり、彼女が破滅することもない。魔人は「酒を飲みたい」と言っていたが、真の願いは「破滅をもたらさすことなく、人の願いを叶えたい」というものだったはずだ。その願いも、最期に叶ったことになる。
復刻イベント以外だと、5月15日9:59までは"デイリークエスト全開放+デイリークエストAP半減"が実施されている。
APの使い道はストーリーイベントのボックスガチャからガチャチケットを回収するか、デイリークエストをやるかの2択だが、今回はデイリークエストでのレベルアップを選択。
覚醒やレベルがマックスではないユニットが増えていたため、この機会にワシワシとレベルを上げておきたい。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/LkwaCwR7Kl.jpg)
▲"まりの大冒険 闇の町の怪紳士"のボスは本の魔人さん。まだ超上級やら特別なエネミーがない時代のイベントのためちょっと周回が手間だが、そのぶんボックス内のアイテム数は少ない。何も考えなくても勝てるので、部隊は"不死の兵士"で組んだものを流用。魔性ボスはサポートで【フル装備】井河アサギを連れて行くと、大体ひとりで解決してくれる。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/wuimv4bwRI.jpg)
▲復刻前のレポートでも紹介した気がするが、本の魔人を手に入れるために襲って来るメイフォンは、対魔忍シリーズと同じLilithのゲーム、『鋼鉄の魔女アンネローゼ』のキャラクターだ。中華系マフィア・九龍会に雇われているが、本来はフリーの魔女にして暗殺者である。まぁ見ればわかると思うが、朧みたいなもんである。『鋼鉄の魔女アンネローゼ』からは、ほかにアンネローゼ、ミチコ、音無美樹、山田太郎、バルド・バルド、ノイ婆さんと、多くの人物がシナリオに登場している。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/myDfXZQvgM.jpg)
▲確か紅が小太郎に気があるという話も、このシナリオが初出だった気がする。王子様の存在をオークたちにからかわれており、彼らにはすべてバレているようだ。どうも紅は泣き上戸で酒癖が悪そうなので、酔って自分から話してしまったのではないだろうか。オーク傭兵が、紅の王子様と知り合いの小太郎が同一人物であることを認識しているかどうかは、気になるところだ。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/vISGlgyM_n.jpg)
▲手持ちのSRはすべてLRレベル100にし終えたので、次はHRをURレベル90にしていく。どれがHRかはっきり覚えていないのだが、図鑑順に並べるとURの間に入り込んでいるのでわかりやすい。陳春桃はなんか、ミニキャラのこの表情が癖になる。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/T3YkKVshpj.jpg)
▲【ビーチの女帝】イングリッドと【雷撃のクリスマス】水城ゆきかぜを持っていないので悩んだのだが、GWアフター特別ガチャは第2弾もスルー。この対魔石は次に五車祭が来た時のためなんじゃ、今日より明日なんじゃ……。
APの使い道はストーリーイベントのボックスガチャからガチャチケットを回収するか、デイリークエストをやるかの2択だが、今回はデイリークエストでのレベルアップを選択。
覚醒やレベルがマックスではないユニットが増えていたため、この機会にワシワシとレベルを上げておきたい。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/LkwaCwR7Kl.jpg)
▲"まりの大冒険 闇の町の怪紳士"のボスは本の魔人さん。まだ超上級やら特別なエネミーがない時代のイベントのためちょっと周回が手間だが、そのぶんボックス内のアイテム数は少ない。何も考えなくても勝てるので、部隊は"不死の兵士"で組んだものを流用。魔性ボスはサポートで【フル装備】井河アサギを連れて行くと、大体ひとりで解決してくれる。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/wuimv4bwRI.jpg)
▲復刻前のレポートでも紹介した気がするが、本の魔人を手に入れるために襲って来るメイフォンは、対魔忍シリーズと同じLilithのゲーム、『鋼鉄の魔女アンネローゼ』のキャラクターだ。中華系マフィア・九龍会に雇われているが、本来はフリーの魔女にして暗殺者である。まぁ見ればわかると思うが、朧みたいなもんである。『鋼鉄の魔女アンネローゼ』からは、ほかにアンネローゼ、ミチコ、音無美樹、山田太郎、バルド・バルド、ノイ婆さんと、多くの人物がシナリオに登場している。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/myDfXZQvgM.jpg)
▲確か紅が小太郎に気があるという話も、このシナリオが初出だった気がする。王子様の存在をオークたちにからかわれており、彼らにはすべてバレているようだ。どうも紅は泣き上戸で酒癖が悪そうなので、酔って自分から話してしまったのではないだろうか。オーク傭兵が、紅の王子様と知り合いの小太郎が同一人物であることを認識しているかどうかは、気になるところだ。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/vISGlgyM_n.jpg)
▲手持ちのSRはすべてLRレベル100にし終えたので、次はHRをURレベル90にしていく。どれがHRかはっきり覚えていないのだが、図鑑順に並べるとURの間に入り込んでいるのでわかりやすい。陳春桃はなんか、ミニキャラのこの表情が癖になる。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/T3YkKVshpj.jpg)
▲【ビーチの女帝】イングリッドと【雷撃のクリスマス】水城ゆきかぜを持っていないので悩んだのだが、GWアフター特別ガチャは第2弾もスルー。この対魔石は次に五車祭が来た時のためなんじゃ、今日より明日なんじゃ……。
今回は新規SRも手に入れていないし、イベントストーリー関係の繋がりも見つからない中で、なんかないかと探した結果、金髪赤ぶち眼鏡というまりとの薄ーい共通点で静流を選択。
イベント報酬の【聖夜の花】高坂静流は以前に紹介したため、SR【チョコ教師】高坂静流を紹介しよう。
スキルは1が味方のSPDアップ、2が単体特大攻撃、奥義がATK&SPDアップ+SP継続回復になっている。攻撃もできなくはないが、基本は奥義で味方を強烈にサポートするのがお仕事だ。
イベント報酬の【聖夜の花】高坂静流は以前に紹介したため、SR【チョコ教師】高坂静流を紹介しよう。
スキルは1が味方のSPDアップ、2が単体特大攻撃、奥義がATK&SPDアップ+SP継続回復になっている。攻撃もできなくはないが、基本は奥義で味方を強烈にサポートするのがお仕事だ。