この記事はプレゼントコード付きで毎週更新している、『対魔忍RPGX』のプレーレポートだ。今週は11月の決戦クエストに追加された決戦"闇の雫"を中心に、復刻マップイベント"サイボーグ探偵の事件簿"についても書いていく。
まずはSR黒騎雫を入手するため決戦クエストをやっていこう! (ゴブリンX)
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/uvzUiT95B4.jpg)
▲初心者向けに決戦クエストの仕組みをおさらい。決戦クエストは難易度の高いクエストで、クリアー時のドロップで対象のSRユニットが手に入る。ただし覚醒素材も専用のドロップアイテムが必要なので、LRにしようと思ったら40周とかの周回が必須になる。上級と超上級があり、上級は難易度がそこまで高くないし、こちらだけで一応LRにすることも可能だ。おすすめはしないけど。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/NmLidXjYko.jpg)
▲決戦クエストは月ごとに3人がチョイスされ、各週に挑戦できるクエストが割り振られる。待っていれば数ヵ月後にまた同じ決戦が(多分)回ってくるため、いま取れなくても鍛えておけばそのうち入手できる。決戦で手に入るユニットは基本的にガチャSRよりステータスが低いので、無理をして取る必要はない。ただユニットのドロップ率が高いため、LRラック100ユニットを目指すのに向いている。それと黒騎雫みたいに普通にはユニット化しにくいキャラクターが出てくるのが嬉しい。エッチシーンはないけど……CGはなくてもせめてイベントシーンは欲しいところだ。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/WNLQc14qcs.jpg)
▲決戦の基本としてレイジモードに入ってからの攻撃で、誰も死なないようにしなくてはならない。方策としてはHPを全快にしておく、DEFを上げる、敵ATKを下げる、ダメージカットを張る、を必要なだけ組み合わせる。あとはそれらを切れ目なく継続するためにSPを回復するのが重要だ。黒騎雫はさらにクリティカル率アップとランダム複数回攻撃、混乱を使うため対策しないと事故が多い。暗闇は無視。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/43UwUj52ra.jpg)
▲作ったのはこちらの部隊。科学の火力役であるアンリード・ボニーはつい最近まで持っていなかったのだけど、エッチシーン紹介のストックを増やそうと回したSR確定ガチャから出てくれた。ふたりの舞が各ターンの最後にスキル2を撃つ舞舞エンジンが動き出すまでに時間がかかるため、駄目そうだったら自分の舞を疾駆×4にしようと思っていたのだけど、一応このままでサブミッション3つは一気に達成。同じ部隊で最初にアイテムを使っても目を離した隙に何度も全滅していたため、運が良かっただけだとあとでわかる。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/vBASbwWY30.jpg)
▲で、いろいろ試して雫の性能を調べたあと、周回用に組んだのがこちら。ラック100のライブラリーさんをリーダーに、【超音速ベーシスト】井河さくらでSP回復、舞舞エンジンでHP&SP回復、マヤ・コーデリアでダメージを与えつつ混乱を防ぎ、【夏の女教師】高坂静流でATKダウンとバフ解除を行っている。工夫ポイントはマヤの疾駆×2でSPDアップを使った雫より先に動いて、状態異常無効を先にかけているところ。それと【夏の女教師】高坂静流の採用。クリティカル率アップを解除した上に敵ATKを下げてくれるので、彼女の採用以降は事故死が0になった。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/eXRKdIiyxu.jpg)
▲上の部隊はフェスだの限定ガチャだの決戦だののユニットをバンバン入れてあるので参考にはならないが、まぁ誰も死なないように部隊を組むという基本は一緒だ。繰り返しになるが大事なのはSP回復で、ついでにHP回復もできるスキルがいい。イベント報酬SRだと【イタズラチョコ娘】ミナサキ、恒常ガチャSRだといまのピックアップの【仕来り】上原鹿之助が(HP回復ではなく最大HPアップだが)SP回復スキルを持っている。HRだとHP回復はついていないけど、恒常のナドラが使いやすい。輝煌×4装備でSP回復効果を増強して使おう。行動順を調整して(重撃×2とかつけて)ほかのユニットがスキルを撃ったあとでSP回復をかけるのがコツだ。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/nHwcc87yZA.jpg)
▲黒騎雫はLRにすると強力な単体攻撃奥義を使えるので、普通に部隊に入れる。同じ自然の決戦ユニットである土橋権左が防御系なのに対して、攻撃系という感じだ。リーダースキルも使いやすく、ラック100にできれば実用的なリーダーになってくれるだろう。骸佐陣営の幹部なのだが、セリフを見るにどうもこのユニットの状態は命令を受けて小太郎に協力している設定らしい。骸佐や尚之助だけでなく因縁のあるライブラリーさんにも言及してくれる。
まずはSR黒騎雫を入手するため決戦クエストをやっていこう! (ゴブリンX)
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/uvzUiT95B4.jpg)
▲初心者向けに決戦クエストの仕組みをおさらい。決戦クエストは難易度の高いクエストで、クリアー時のドロップで対象のSRユニットが手に入る。ただし覚醒素材も専用のドロップアイテムが必要なので、LRにしようと思ったら40周とかの周回が必須になる。上級と超上級があり、上級は難易度がそこまで高くないし、こちらだけで一応LRにすることも可能だ。おすすめはしないけど。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/NmLidXjYko.jpg)
▲決戦クエストは月ごとに3人がチョイスされ、各週に挑戦できるクエストが割り振られる。待っていれば数ヵ月後にまた同じ決戦が(多分)回ってくるため、いま取れなくても鍛えておけばそのうち入手できる。決戦で手に入るユニットは基本的にガチャSRよりステータスが低いので、無理をして取る必要はない。ただユニットのドロップ率が高いため、LRラック100ユニットを目指すのに向いている。それと黒騎雫みたいに普通にはユニット化しにくいキャラクターが出てくるのが嬉しい。エッチシーンはないけど……CGはなくてもせめてイベントシーンは欲しいところだ。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/WNLQc14qcs.jpg)
▲決戦の基本としてレイジモードに入ってからの攻撃で、誰も死なないようにしなくてはならない。方策としてはHPを全快にしておく、DEFを上げる、敵ATKを下げる、ダメージカットを張る、を必要なだけ組み合わせる。あとはそれらを切れ目なく継続するためにSPを回復するのが重要だ。黒騎雫はさらにクリティカル率アップとランダム複数回攻撃、混乱を使うため対策しないと事故が多い。暗闇は無視。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/43UwUj52ra.jpg)
▲作ったのはこちらの部隊。科学の火力役であるアンリード・ボニーはつい最近まで持っていなかったのだけど、エッチシーン紹介のストックを増やそうと回したSR確定ガチャから出てくれた。ふたりの舞が各ターンの最後にスキル2を撃つ舞舞エンジンが動き出すまでに時間がかかるため、駄目そうだったら自分の舞を疾駆×4にしようと思っていたのだけど、一応このままでサブミッション3つは一気に達成。同じ部隊で最初にアイテムを使っても目を離した隙に何度も全滅していたため、運が良かっただけだとあとでわかる。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/vBASbwWY30.jpg)
▲で、いろいろ試して雫の性能を調べたあと、周回用に組んだのがこちら。ラック100のライブラリーさんをリーダーに、【超音速ベーシスト】井河さくらでSP回復、舞舞エンジンでHP&SP回復、マヤ・コーデリアでダメージを与えつつ混乱を防ぎ、【夏の女教師】高坂静流でATKダウンとバフ解除を行っている。工夫ポイントはマヤの疾駆×2でSPDアップを使った雫より先に動いて、状態異常無効を先にかけているところ。それと【夏の女教師】高坂静流の採用。クリティカル率アップを解除した上に敵ATKを下げてくれるので、彼女の採用以降は事故死が0になった。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/eXRKdIiyxu.jpg)
▲上の部隊はフェスだの限定ガチャだの決戦だののユニットをバンバン入れてあるので参考にはならないが、まぁ誰も死なないように部隊を組むという基本は一緒だ。繰り返しになるが大事なのはSP回復で、ついでにHP回復もできるスキルがいい。イベント報酬SRだと【イタズラチョコ娘】ミナサキ、恒常ガチャSRだといまのピックアップの【仕来り】上原鹿之助が(HP回復ではなく最大HPアップだが)SP回復スキルを持っている。HRだとHP回復はついていないけど、恒常のナドラが使いやすい。輝煌×4装備でSP回復効果を増強して使おう。行動順を調整して(重撃×2とかつけて)ほかのユニットがスキルを撃ったあとでSP回復をかけるのがコツだ。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/nHwcc87yZA.jpg)
▲黒騎雫はLRにすると強力な単体攻撃奥義を使えるので、普通に部隊に入れる。同じ自然の決戦ユニットである土橋権左が防御系なのに対して、攻撃系という感じだ。リーダースキルも使いやすく、ラック100にできれば実用的なリーダーになってくれるだろう。骸佐陣営の幹部なのだが、セリフを見るにどうもこのユニットの状態は命令を受けて小太郎に協力している設定らしい。骸佐や尚之助だけでなく因縁のあるライブラリーさんにも言及してくれる。
あとは復刻マップイベント"サイボーグ探偵の事件簿"も開催中だ。復刻イベントは報酬を取るのが簡単なので、開催中の"恋の純情爆走ロード"の合間にやって必要なぶんの報酬を手に入れておくといい。
"サイボーグ探偵の事件簿"はシリーズ化しているクローンアサギのストーリーで、探偵事務所の面々がどうやって集まったか、第一話的な話が語られている。シナリオを読んでおくと今後の話がより楽しめるだろう。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/1HFXVT2PmZ.jpg)
▲ミリアムの迷子になった使い魔、クロを探して欲しいという依頼から、ヨミハラに召喚されようとしていた別次元の侵略者を追い返すという壮大な話に繋がるストーリー。結果、ヨミハラでの拠点として探偵事務所に居候している対魔忍のふうま亜希、ノマドの魔女だったがノマドを飛び出して来たミリアム、別次元の知的生命体であるナーサラがクローンアサギの探偵事務所に住み着くことになる。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/bUx026QQRZ.jpg)
▲周囲が濃いせいで微妙に目立たないのだが、クローンアサギが持つアイデンティティの揺らぎというテーマが面白い。彼女は自分の根源から湧き上がる「正義を成す」という欲求が、本当に己のものかどうか自信を持てないでいる。傍から見ると悩みというレベルですらない自明のことに思えるので誰とも共有できないし、誰とも共有しないのだが、本人にとっては重要なのだ。ちょっと説明が難しいのだけど、自我の揺らぎに悩むヒーローという王道のテーマに読者からは「どっちでもいいだろ」という突き放した答えが出ていて、彼女も口に出したり態度に表したりはしない。しかし間違いなくそれはクローンアサギの中核にあるという、ともすればうっとうしくなりそうなキャラクター性をサラッと流す手法に面白みを感じる。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/__bF0lmaXT.jpg)
▲魔術師を狂気に走らせ事件の原因になった魔導書は、フュルストの仕込みだった。最終的に異世界の力を吸った魔導書をフュルストが回収するのだが、この伏線はまだ使用されていない。骸佐に協力していた理由なんかも含め仕込むだけ仕込んでまったく収集の気配がないのは、気が長く様々な陰謀や研究を同時進行しているフュルストらしいと言えばらしいか。単純に最近出番がないだけかもしれない。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/AgJp5OrFb1.jpg)
▲必要な報酬というのは、まずSRふうま亜希が欲しい人はふうま亜希。それ以外だと対魔石と、決戦クエストをやる予定があればイベントでしか手に入らない紫色の神秘の至宝は取っておきたい。レアエネミーコマ10体討伐にガチャチケットがあるのだけどこれを得るにはそれなりの周回数が必要になるため、ほかにやることがなければ。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/LQB6DFc8E1.jpg)
▲最後に、これから決戦クエストに挑戦してみようかという段階のプレーヤーに必要な装備の推薦をしておく。まずよく死ぬユニットのHPを増強する快癒×4。レイドボスの魔界ワスプクイーンか冥界の執事を倒すと手に入る。次に行動順を調整するための重撃×2、疾駆×2。重撃×2はSP回復を味方より遅く撃つために使う。疾駆×2はダメージカットやその他の特殊効果スキルを敵より先に撃つために使う。重撃は鬼蜘蛛三郎、鉄華院カヲル、疾駆はエオス。あとはSP回復スキルの効果を上げる輝煌×4。これは村雲源之助で集める。装備ラボで直接作るか、挑戦券で指定のレイドボスを呼びだすのが早い。
"サイボーグ探偵の事件簿"はシリーズ化しているクローンアサギのストーリーで、探偵事務所の面々がどうやって集まったか、第一話的な話が語られている。シナリオを読んでおくと今後の話がより楽しめるだろう。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/1HFXVT2PmZ.jpg)
▲ミリアムの迷子になった使い魔、クロを探して欲しいという依頼から、ヨミハラに召喚されようとしていた別次元の侵略者を追い返すという壮大な話に繋がるストーリー。結果、ヨミハラでの拠点として探偵事務所に居候している対魔忍のふうま亜希、ノマドの魔女だったがノマドを飛び出して来たミリアム、別次元の知的生命体であるナーサラがクローンアサギの探偵事務所に住み着くことになる。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/bUx026QQRZ.jpg)
▲周囲が濃いせいで微妙に目立たないのだが、クローンアサギが持つアイデンティティの揺らぎというテーマが面白い。彼女は自分の根源から湧き上がる「正義を成す」という欲求が、本当に己のものかどうか自信を持てないでいる。傍から見ると悩みというレベルですらない自明のことに思えるので誰とも共有できないし、誰とも共有しないのだが、本人にとっては重要なのだ。ちょっと説明が難しいのだけど、自我の揺らぎに悩むヒーローという王道のテーマに読者からは「どっちでもいいだろ」という突き放した答えが出ていて、彼女も口に出したり態度に表したりはしない。しかし間違いなくそれはクローンアサギの中核にあるという、ともすればうっとうしくなりそうなキャラクター性をサラッと流す手法に面白みを感じる。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/__bF0lmaXT.jpg)
▲魔術師を狂気に走らせ事件の原因になった魔導書は、フュルストの仕込みだった。最終的に異世界の力を吸った魔導書をフュルストが回収するのだが、この伏線はまだ使用されていない。骸佐に協力していた理由なんかも含め仕込むだけ仕込んでまったく収集の気配がないのは、気が長く様々な陰謀や研究を同時進行しているフュルストらしいと言えばらしいか。単純に最近出番がないだけかもしれない。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/AgJp5OrFb1.jpg)
▲必要な報酬というのは、まずSRふうま亜希が欲しい人はふうま亜希。それ以外だと対魔石と、決戦クエストをやる予定があればイベントでしか手に入らない紫色の神秘の至宝は取っておきたい。レアエネミーコマ10体討伐にガチャチケットがあるのだけどこれを得るにはそれなりの周回数が必要になるため、ほかにやることがなければ。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/LQB6DFc8E1.jpg)
▲最後に、これから決戦クエストに挑戦してみようかという段階のプレーヤーに必要な装備の推薦をしておく。まずよく死ぬユニットのHPを増強する快癒×4。レイドボスの魔界ワスプクイーンか冥界の執事を倒すと手に入る。次に行動順を調整するための重撃×2、疾駆×2。重撃×2はSP回復を味方より遅く撃つために使う。疾駆×2はダメージカットやその他の特殊効果スキルを敵より先に撃つために使う。重撃は鬼蜘蛛三郎、鉄華院カヲル、疾駆はエオス。あとはSP回復スキルの効果を上げる輝煌×4。これは村雲源之助で集める。装備ラボで直接作るか、挑戦券で指定のレイドボスを呼びだすのが早い。
ちょうどいいので早速ストックからSRアンリード・ボニーを紹介。ストーリー的にはメインクエスト・チャプター16"忘れられた書斎"と、イベント"ヨミハラ大納涼祭"にもちょろっと出ていた。
性能はスキル1が単体攻撃+ATKダウン、スキル2が単体攻撃+火傷、奥義が単体攻撃+ATK&SPDアップという完全な単体アタッカー。リーダースキルもATK中アップで、科学で火力を出したいならというユニットになっている。
性能はスキル1が単体攻撃+ATKダウン、スキル2が単体攻撃+火傷、奥義が単体攻撃+ATK&SPDアップという完全な単体アタッカー。リーダースキルもATK中アップで、科学で火力を出したいならというユニットになっている。