WHITE ALBUM2 SS まとめwiki

　　　cd後半
三人の結末、決着のお話。
※浮気エンドでは、「この子誰の子？」だけども、受け入れる春樹。
※カズサトゥルゥーは、セツナは、全てを捨て、渡欧。
※春樹トゥルゥーでは、カズサと春樹の、熱い？暑苦しい男の殴り合いは、不可欠。
セツナに降られ、曜子の病を知ったカズサに、生きる気力を吹き込むのは、春樹の鉄拳！
「拳で語ってくれ！」「同じ女を愛した友だから」と、春樹にはケンシロウさながらの台詞を吐かせる？
雑誌とのタイアップ企画により、三人は、学園祭前の２週間を再現していく。

　　cd
ストラスブールでの、カズサとセツナの運命の再会。
レコードの販売に向け２人は密に関わることに。
いずれにしても、セツナが、選ぶ側になり、春樹？カズサ？って、事になる訳ですが、どちらかが矢張りストーカーに成ると思う。
カズサを選ぶとき、セツナは、小木曾家との決別を迫られる展開に、持って行く？には、カズサに対し小木曾パパは怒っていなければならないし、春樹とは信頼関係を築いていなければならない。
「喧嘩をやめてぇ~、二人を止めてぇ~私のぉ~為に、争わないでぇ~」
と、竹内まりやを、セツナに歌わせるのも有りだな。

　「歌を忘れた偶像」
友近を絡ませつつ、セツナの春樹への贖罪の意識と、思慕に、葛藤するお話。

　　cc
裏切られた春樹と、セツナが、関係を修復するって話。
イオは、セツナに冷ややか。
タケヤは、カズサの気持ちも知り、春樹のカズサへの気持ちも知り抜き、２人の修復を願いつつ、自分に重ねる？
サブヒロイン三人を出しつつ、揺れる男心？プライドと、独占欲と、カズサへの友情に葛藤する春樹。
ラストは、カズサに許していないオクチの初めてを春樹に奉仕するって、のが、ラスト？ま、渡し損ねていた指輪が収まる。で、良いのかな。

　　　ic 後半
カズサとの友情を保ちながら、セツナとの距離を積める春樹。
セツナは、カズサへの未練を断ち切りながら、も、春樹の求めに答える。
カズサは、セツナへの想いを残しながらも、春樹との友情（或いはタケヤや、チカシ）を、取る。
春樹は、カズサの思いも、セツナの想いも感じ取りながら、カズサとの距離を保ちつつ、セツナとの関係を深める。
矢張り、この場合、暴走するのは、、、やっぱセツナで、無きゃなんないなぁ~。
空港に、渡欧を問いつめに行くのは、セツナ。
ラストは、つまる処、カズサがヤり逃げする。って、話。

　「雪が溶け雪が降るまで」
矢張り、場所は、屋上。
孤独な不良少年と、自分で造った顔に疲れたセツナは、どの様に出会うい心を通わせ？或いは、セッションを奏でるべきなのか？
届かない恋　は、セツナの作曲？

　　ic
孤高のヤンキー少年カズサ、その隣の席のウザガラレながらも世話を焼く委員長は春樹、学園のアイドルセツナ。
春樹とカズサの間には、友情がセツナと出会う前に既に育まれている。
セツナと春樹の屋上での出会い話しが回り出すのは本編と同じ。
物語の序盤、三人は学園祭に向け動き出す。
そして物語中盤、学園最後に、クッツくのは矢張りセツナと春樹。
（その場合、原作に在るような　裏　を造るには？どうするか？原作のセツナが持っていたような、告白する人間の多少屈折したコンプレックスが必要になる。）
しかし、引かれ合うカズサとセツナ。