まえがき


初めまして、TakeTakeと申します。
以前からこちらのwikiでSSを読ませて頂いていましたが、皆さんに触発され、人生で初となるSSを書かせて頂きました。
ICのライブ直後からの分岐となります。
ですが、1点だけ注意事項があります。

一つだけ、「ファンタジー要素」というか「SF要素」を追加しています。

具体的にどういった要素かは、実際に読んで確認をお願いします。
「White Album2にファンタジー要素を追加するとは何事か!」とのお叱りを受けるかもしれませんが、受け付けられない方は、回避推奨をお願いします。
本編をプレイ中にどうしても気になった点を盛り込んだのが本SSとなっています。
なお、本SSを読む前に、書き下ろしノベル『Twinkle Snow夢想』を読まれることを推奨します。
まだ、読まれていない方は、ICの公式ホームページの「スペシャル」から読むことができます。
また、一つの章辺りの長さは、バラバラであることもご承知置きください。
設定がゲーム版、アニメ版、小説版のいいとこどりをしていますので、ご都合主義には目をつぶって頂きます様お願いします。

他の方々の作品に比べて、明らかに素人丸出しの文章しか書けなかった上に、無駄に長くなっていますが、最後まで読んでいただければ幸いです。


PDCA-(1) A-1
PDCA-(2) 2007年11月24日-1
PDCA-(3) 2007年11月24日-2
PDCA-(4) A-2
PDCA-(5) 2007年11月25日
PDCA-(6) 2007年12月8日
PDCA-(7) A-3
PDCA-(8) 2007年12月9日
PDCA-(9) 2007年12月24日
PDCA-(10) A-4
PDCA-(11) 2007年12月25日
PDCA-(12) A-5
PDCA-(13) 2007年12月26日
PDCA-(14) B-1
PDCA-(15) 2007年12月27日
PDCA-(16) B-2
PDCA-(17) B-3
PDCA-(18) B-4
PDCA-(19) 2007年12月30日-1
PDCA-(20) 2007年12月30日-2
PDCA-(21) 2008年1月〜2月
PDCA-(22) 2008年2月22日-1
PDCA-(23) 2008年1月某日
PDCA-(24) 2008年2月22日-2
PDCA-(25) 2008年2月22日-3
PDCA-(26) 2008年2月28日
PDCA-(27) 2008年3月1日
PDCA-(28) 2010年5月 エピローグ


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このページへのコメント

僕は、之ありだと思うんです。
春樹らしさ…モラリストな部分が、この作品では崩れてますけど、でも、彼は高校三年生ですから。
其れが、 夢 に、踊らされる形とは言え、二人に降られる覚悟で、告白する。
な、ら、ありでしょ?
で、セツナが踏み込んで、負けじとカズサも踏み込む。
ま、あ、 夢 事態がファンタジーな、訳ですから、、、こういう事も、さもありなんです。

1
Posted by のむら。 2017年04月23日(日) 06:30:15 返信

(下記コメントの続き)

よって、学生時代に春希がハーレムを形だけでも形成してしまう状況を先に作ってしまい、春希本人がハーレムを解消できない理由を作ることで、ハーレム関係が長期間に渡って続くことがあれば、春希本人も壊れることなく、徐々に甲斐性やメンタルを身につけることが可能かもしれない…と思いました。
この考えもやっぱり私の個人的な希望的予測でしかありませんので、受け入れられなかった場合は大変申し訳ありません。

以上の様に言い訳ばかりして申し訳ありません。
あくまで本SSはこういった私個人の希望的予測を元に作ったものですので、考え方が間違っていた場合は失礼しました。
ですが、本SSを読んで下さった上に、コメントまでして頂きありがとうございました。

0
Posted by TakeTake 2015年02月12日(木) 02:30:50 返信

(下記コメントの続き)

ご指摘の通り、かずさnormalルートで春希は壊れかけました。
これはストレス要因が多すぎたことが原因ではないかと思っています。
雪菜への後ろめたさ、かずさへの想い、社会的な地位に対する不安、倫理的な葛藤etcといった多数のストレスが短期間に同時に発生すれば、壊れかけても不思議はありません。
逆に言えば、ストレス要因を少しでも減らすことができれば、春希が壊れる可能性は低くなるのではないでしょうか?
学生時代という状況なら、かずさnormalルートよりもある程度はストレス要因が減ると思っています。
また、本SSの(28)でも記述がありました様に、かずさか雪菜が春希を振る(ハーレムを解消する)可能性があることもストレスの軽減に繋がるかもしれません(ひどい考えですが)

0
Posted by TakeTake 2015年02月12日(木) 02:30:05 返信

(下記コメントの続き)
雪菜と一緒にいたいと思う気持ちが、本編や「Twinkle Snow 夢想」以上にかずさの中で大きくなった状態でなら、かずさもハーレムを許容できる可能性が僅かでもあるかもしれない…と思ったのですが、やっぱりこれは私の個人的な希望的予測でしかありません。
受け入れられなかった場合は大変申し訳ありません。

次に春希についてですが、ご指摘の通り、愛する二人の女を同時に背負える甲斐性やハーレムを容認できるメンタルはありません。
そんな彼が甲斐性やメンタルを身につけることができるとしたら、ハーレムという形を整えた後に時間をかけてゆっくりと適応した場合ならあるいは可能かもしれない…と考えました。

0
Posted by TakeTake 2015年02月12日(木) 02:28:42 返信

Nさんへ
最後まで読んで頂き、またコメントもして頂きありがとうございました。
ご指摘の通り、我ながらかなり無茶な話だったかなと思うところはあります。
ただ、言い訳だけさせて下さい。
かずさについてですが、確かに独占欲が強すぎることは把握しています。
ですが、かずさ本人の中で雪菜の存在が大きくなった場合、どうなるかについては分かりませんでした。
本編では、学園祭後に春希と雪菜が付き合い始めたため、雪菜と友情を深めようとしても、どうしても嫉妬してしまった。
「Twinkle Snow 夢想」では、春希と付き合い始めたため、雪菜に対する後ろめたさ(?)があることや、春希との関係を優先したいという思いから、雪菜との友情を深めることができなかった。
そこで、もし学園祭後に誰も付き合わなかった場合、かずさは雪菜との友情を時間をかけて十分に深めることができるのではないでしょうか?

0
Posted by TakeTake 2015年02月12日(木) 02:26:38 返信

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