掲示板・スレッド詳細
雑談用掲示板01
134.セティ - 19/01/26 05:25:16 - ID:kR4G7tdFVg
>白金
「マーシャルアーツ」にある「達人の指導」「マンガ戦闘ルール」が適応されてる可能性があります。少なくともアニメで見た感じ、そのくらいはないとあんな巨大な連中とやり合えないかと。要するにガープスで表現するなら、奴らはマンガ戦闘ルールに足を突っ込んでます。1秒で7回くらい攻撃しそうです(技能レベル30で7回攻撃可能)。
また、そのレベルともなると、勇者は何らかの飛行手段は持ってるはずです(自分で飛行するのか、マジックアイテムで飛行するのかはそれぞれですが、自力で飛行できるはずです)。ガープスの戦闘ルールでは、飛行能力がないと巨大生物に「踏みつけ」を行われてしまい、体当たりとダメージの両方をセットで与えられてしまいます。これをされると300CPの英雄でもきついんですよ。なんせ自分のターンは「起き上がる」だけで終わってしまうので。陸上で人間が巨大生物とやり合うのは、ほぼ無理だと思って下さい。一方的に押し倒されてダメージを受け続けます。
瞬間発動まで熟練した呪文を使って、何とかそのむごいサイクルから抜け出せるでしょうが(例えば<瞬間移動>でターン冒頭に起立姿勢になるようにテレポートする、<倍速>で2回行動して膝立ち→立ち上がりで1ターンで終了)、接近戦はほぼ無理でしょう(同じようにまた踏みつけを食らいます)。あくまで陸上で超英雄キャラを作るなら、歩行速度が異様に早いか騎兵であり、武器は弓矢など遠隔手段に限定されます(相手が巨大生物なら体格のヘクス数がデカすぎる関係で自分に<矢よけ>とかかけられないでしょうから、射撃武器の英雄でもやり合えるでしょう)。
それに対して空中だと、体当たりを受けても踏まれることはなく、ただ体勢を崩して落下していくだけです。然るべき判定で体勢を立て直せば、巨大生物との戦闘もルール上は可能です。なので、万能な英雄をガープスで作るならば、飛行手段は必須です。別アニメ「FateStayNight」などでも、英霊たちはみんな飛行手段かそれに相当する超アクロバット機動性能を持ってます。一回の被弾で体勢を崩され、そのまま敵のラッシュで復帰を阻止されたままエンド!なんて性能のキャラでは、英雄を名乗るに値しません。英雄は何度でも立ち上がり、任務を遂行するからこそ英雄なのです。
長文失礼しました。
最新コメント
2024-04-22
2024-02-15
2024-02-03