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雑談用掲示板01
189.ヴぇry - 19/04/15 21:00:56 - ID:lDq4L4Urkw
6、「手加減可能」の特殊攻撃で1Dで使用した時は2点疲労、 2Dで使用した時は4点疲労等とやりたい場合。
1. まず、その能力を最大出力で放ったときのFP消費を決める。
2. 1.で求めた最大FP消費を、最大出力時のダメージのダイス数で割る。割り算の結果は「1dあたりのFP消費量」。
3. その攻撃が出せるダメージのダイス数の平均、つまり「(1+最大出力時のダメージのダイス数)÷2」を計算。
4. 2.で求めた「1dあたりのFP消費量」と3.で求めた「平均ダイス数」を乗算し、端数を切り捨てる。
この結果が、その攻撃に施すべき「疲労する」の限定のレベルとなる。
例では、2FPで1d、4FPで2d、…、最大20FPで10dを放つ攻撃は、
「特殊攻撃」10レベルに「手加減可能」および「疲労する」11レベルを施す、とされている。
7、「切り替え可能」の増強について。魔法の耐性も+100%で増強できる。ただしon/offに1ターンかかる。
8、「範囲に効果」「円錐状」「爆発」のように範囲を攻撃する能力はすべて
範囲内のあらゆるキャラに自動命中する。命中判定は爆心地を決めるためだけに行う。
「放出」は爆心地が自分に固定されているので命中判定自体不要。
9、「他の技能判定が必要(-10%)」の限定について。専用の難易度「難」の技能を習得して使う。
これはPowersで追加された限定「発動に能力値判定が必要」(p.112)に、
選択ルール「特徴使用時の能力値判定を専用の難技能に置き換える」(p.162)を組み合わせると
結果的に「特徴の発動に技能判定が必要」となる。
10、「追加攻撃回数」のような常時起動型(always)の特徴に
「回数制限」や「疲労する」の限定をして 使いたいときにだけ起動することも可能。
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