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フェイクトゥルフ/勢力・舞台について
10．
tyounekogami - 18/07/14 08:22:07＞秘密結社『東京』
アルファベット・プロジェクトって大量破壊兵器の開発計画でしたっけ？
ひぐらしは原作知りませんが、出てくるウイルスって人間の思考・思想に影響する類のものだった気がします。
ウィルスの分布が人間の宗教勢力の分布と合致しているという描写を見た事あるので、その辺りのネタがキャンペーンに使えそうですね。
怪異の力を借りれば、人為的に人間の思想や精神性を誘導するウィルス兵器も作れそうです。
味方組織の案としては、ルナルの双子の月の神殿のように、PCの役割（ヒーラーとか交渉役とか）に応じた職業に対応した巨大組織があり、従業員は知らない内に、研修や教材や睡眠学習（宿泊する規模の健康診断みたいな偽装）で、そういったウィルスを仕込まれていたり、魔術を植え付けられている設定にも使えそうです。
来たるときまで潜伏しているそういった因子が、PCが怪異に遭遇したことで部分的に発露した結果、組織に応じた能力が使えるようになるとか。
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