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航空脅威のある中世ファンタジー世界の対空戦略について
8.ヴぇry - 18/09/23 17:43:17 - ID:BNU4uFLdWA
■近頃プレイしたゲームだと世界の中央に隔絶した軍事力を持つ管理者的な集団がおり、彼らが定めた禁則によって「火薬による攻撃」や「一定以上の高さへの飛行」などが禁止されているために戦争は原始的なものにならざるを得ないと言う理屈付けがされていましたがそんな感じ。 そのゲームはいかにその禁則の裏を突くかと言う点もエピソードになっていましたが、それもまた一興ではあるかと。
■「対空射撃の概念があって然るべき」よりも、「いろいろ考案された、試してもみた、全部理屈倒れに終った。それより敵航空部隊の策源地を制圧する方がよほど現実的だった」の方が自然よね 対空射撃の命中率がどれ程で照準計算がどれ程厄介なのか、運動エネルギー(=貫通力)失う一方の打ち上げ弾の有効射程がどれだけ短いかとか最初にこれ言ったアホは絶対考えた事も調べたこともないんだろうなと。
■考えだしたらキリがないのでしゃーない。現実と異なるのがドラゴンの存在という一つだけでも、文化と生活、技術等に与える影響は絶大だろうし。
■飛行生物が手に負えない場合、勢力圏に立ち入らないorオーストラリアのオパール産地(地名忘れた)みたいな鉱山直結半地下住居みたいな生活スタイルになってる可能性も。弓矢や石弓で対応可能な相手ならば皆小型の石弓を携行してる程度じゃないかと。弓は遠距離攻撃兵器であって対空兵器ではないが、そこは魔法で云々かんぬン。
■ドラゴンだのロック鳥だのが見たことなくても世界のどこかにいると信じていた古代の人間も特に対空対策してないんで(ハーピー除けに自分で檻に入ったのとかはいたか)、隣村にでかける途中に襲われるような頻度でないとわざわざコスト払って対策しないんじゃないですかね。
■しかしそう考えると現代兵器は凄いよな。対空、対装甲、対水中、対水上、核兵器と色々な武器があり、しかも全部人間同士で戦うために生み出されたのだから。
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