最終更新:ID:+voWsJtHpQ 2018年02月27日(火) 21:49:12履歴

リアド大陸西部に存在する小島群。1つの都市で1つの国を名乗る都市国家が乱立しており、それらが連合して一つの同盟国を名乗っている。イメージとしては古代ギリシャの都市国家群。「紫」の名づけは、青の月信仰のみを認める帝国と、それを取り巻く赤の三国に対して中立を守っているという意味合いが由来。
「ガープス・ルナル」においては、この地で鋳造されたムーナ硬貨がリアド経済の基本単位として流通している。ゲーム的には設定が少なく、ユーザーの独自設定を受け入れることを前提とした設定フリーの地域。「紫」の名からも分かるように、他の地域では珍しい「赤と青の両方の月を同時に信仰する」者が存在するのが特徴(ルール的には何も設定されていない。必要ならば各GMが独自で信仰ルールを作る)。紫色はルナルにおいて、「曖昧」「不確か」を意味する。
居住種族 | 人間(ルナル)、その他様々な種族 |
政治体制 | 小国の連合体で、国際商取引に用いるムーナ貨を製造している。大陸本土の動乱に対して中立を貫く事で貨幣のインフレやデフレを防ぎ、信頼度を保っていると推測される。 ※ゲーム内では通貨は「ムーナ」を使用していますが、実際には各国で独自に通貨を作っています。他の国々でも1ムーナ銅貨や10ムーナ金貨、10分の1ムーナ鉄貨と同質の貨幣を作っているのでしょう。なおルナルでは銀は魔法の品物(銀の月とは限らない)に使われ、日用品には用いられません。 |
首都 | 同盟所属の都市国家の中で有力な都市のいずれかがそれに該当するが、詳細設定はない(GMが決める) |
主要都市 | メイル(長さの単位「メルー(m)」を統一する条約が結ばれた所。メルーの1000倍にあたる単位「メイル」とメイルの弓の伝承でも有名)、その他多数 |
技術水準 | 比較的高い。特にマーディールやジャナストラとも往来する航海技術はルナルでもトップクラス。 |
特有産物 | 他の大陸からの輸入品、その他には国によって何でも |
注意事項! | GM次第で設定が変わる(笑)。太古の遺跡が多く白の月、銀の月がらみの事件が多い。 |
ルナル ファンタジー 舞台
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