妖力
最終更新：
tyounekogami 2023年06月04日(日) 12:22:47履歴
パワー修正「妖力」 [-10%] 
「妖力」とはフェイクトゥルフにおけるパワー（能力体系）の「起源」の1種であり、妖怪の能力が伴う「パワー修正」です。人間の承認力かなる妖怪（妖具含む）という存在は基本的に、自前の怪異的能力（つまり完全に物理的・科学的な性質は除く）にこのパワー修正を課す義務を負います。
この「パワー修正」には反パワー（例：「意味消滅」）があり、無効化手段が技術として存在します（例：妖怪殺し）。よって[-10%]の限定となります。
妖力アビリティのFPコストを、対応する「ER」から供給しなければならず(＝通常のFPは使用できない)、「ER」が空になると妖力が使えなくなる場合、この「妖力」の限定値がさらに-5%加算され、[-15%]となります。
また、妖力製の「専用アイテム」「発明品」にて、質量からHP・DRを求める際（「物と遮蔽のHP・DR」参照）、超常の素材を用いていたことによってその素材強度を通常の2倍まで向上させることができます。なお《真なる土》のような純粋なエレメント的鉱物素材の場合は3倍までとなります。
この「パワー修正」には反パワー（例：「意味消滅」）があり、無効化手段が技術として存在します（例：妖怪殺し）。よって[-10%]の限定となります。
妖力アビリティのFPコストを、対応する「ER」から供給しなければならず(＝通常のFPは使用できない)、「ER」が空になると妖力が使えなくなる場合、この「妖力」の限定値がさらに-5%加算され、[-15%]となります。
また、妖力製の「専用アイテム」「発明品」にて、質量からHP・DRを求める際（「物と遮蔽のHP・DR」参照）、超常の素材を用いていたことによってその素材強度を通常の2倍まで向上させることができます。なお《真なる土》のような純粋なエレメント的鉱物素材の場合は3倍までとなります。
妖力・妖術の例（百鬼夜翔から）
第3版対応の『妖魔夜行』と『百鬼夜翔』は日本用に大きくアレンジされたものであり、原書の延長上にある第4版とはかなり勝手が異なります。それを第4版ベーシックセットやPowersだけでは第4版にコンバートするは無理があるでしょう。
以下に再現が難しくも何とかしている例、または本サイトに記述されているものを幾つか記載しておきます。
FC百鬼夜翔コンバート参照。
以下に再現が難しくも何とかしている例、または本サイトに記述されているものを幾つか記載しておきます。
FC百鬼夜翔コンバート参照。
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