最終更新: tyounekogami 2023年09月03日(日) 03:47:44履歴
《[[独演会]]》思わず引き込まれてしまうような面白い話をします。この呪文が唱えられたときに術者の声が聞こえるところにいて、その言語を理解できる生物は意志力で抵抗しなければなりません。失敗すると興味を持ってしまいます。聴衆は1分間話を聞いたつもりでも、実際には1時間経過しています。抵抗に成功したキャラクターからは、術者と犠牲者は麻痺しているように見えます。しかししばらく観察していると、双方共に非常にゆっくり動いていることに気付きます。犠牲者は誰かに攻撃されたり、肩を揺すられたりすると呪文から逃れることができます(後者の場合、毎ターン新たに抵抗判定を行って成功すれば効果から逃れられます)。
この呪文の目標値は、術者の〈演説〉の技能レベルより高くはなりません。パントマイムや演技を使うときは、術者の〈演技〉の技能レベル以下です。
呪文の解説
魔法関連参照用の定型文
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