最終更新: tyounekogami 2024年01月08日(月) 23:34:17履歴
画像出典:↑マゼラン | ↑白ばらコーヒー牛乳 | ||
↑氏家まさら | ↑いらすとや | ↑のえも家 | ↑名状し難い 邪神のようなもの |
参考:Wikipedia、ニコニコ大百科、ピクシブ百科事典
見た目はやせ細った人型で、全身が黒いクジラのような皮で覆われ、顔は目も鼻も口もないのっぺらぼう。コウモリのような巨大な羽と長い尻尾、牛のような大きな角を持っている。
旧神・ノーデンスに仕える種族で、通常は人の住まう界隈には顔を出さず、荒野でひっそりと暮らしている。しかしひとたび縄張りを荒らされると高速で飛来、侵入者を抱えて空高く舞い上がる。
この時侵入者が抵抗すると、尻尾で「くすぐり」を仕掛けて抵抗を封じてしまう。尚も抵抗すると空の高みから突き落とされて一巻の終わりだが、おとなしくしていると辺鄙な場所に置き去りにされるだけで済む。ただし基本的に危険な場所に放置される為、大抵はそこに住まう連中の餌になるのがオチである。
■代表的な性質
- 人間一人くらいなら軽々と抱えて飛ぶ事が出来る。
- 知性はあり、簡単な言語であれば指示を理解できる。また、多くの種族と同盟関係にあり、魔術師に召喚されることもある。
- シャンタク鳥に恐れられている。
- 夜鬼はノーデンスに仕えていると言われるが、イブ=ツトゥルやイェグ=ハ、そしてルズの領主達とある程度の同盟関係にある。
目次:
ルナルにも似たようなのがいる。
■夜鬼
体力:10、敏捷力:13、知力:8、生命力:10、HP:13
移動力:6/飛行時12、よけ:12
受動防御:0、防護点:2
ダメージ:※、攻撃範囲:1
大きさ:1、体重:75kg
生息地:宇宙
恐怖判定:クトゥルフ神話恐怖判定-2
旧神ノーデンスの召使である夜鬼は、光沢があり、黒く、毛がない体を持ちます。長く、内側に曲がった角、コウモリのような羽、叩いても音を立てない翼、絶え間なく叩きつけるとげのある尻尾、そして顔の特徴のほんのわずかな暗示だけを持っています。その名のとおり、夜にだけ出できます。
ノーデンスは、彼の命令を実行するために地球にいくつかの夜鬼を駐留させています。また、彼らはドリームランドにも頻繁に行きます。彼らは、主人の意志でどこかに送られない限り、最も孤独で荒々しい場所にとどまります。夜鬼は、グールのゆっくりとした言葉や、おそらく他の生き物の言語も理解できます。
夜鬼は沈黙しており、夜間は事実上発見されず (<忍び>および<偽装>の技能レベルは16)、獲物に忍び寄って捕まえようとします。通常、彼らは集団で攻撃します。
犠牲者が動けなくなると、夜鬼は時々、彼を地獄のような荒野や荒れ地に運び、そこに置き去りにして死に至らしめることがあります。または、彼らは単に彼を押さえつけ、とげのある尾で彼をくすぐるかもしれません。永久的なダメージはありませんが、夜鬼のくすぐりは最も不快な体験であり、犠牲者を当惑させ、屈辱を与え、混乱させます。犠牲者は、くすぐりが始まってから 2dターン後まで、完全に無力で動かなくなります。夜鬼は、密閉された鎧以外の、あらゆる衣服や防具内に尻尾を滑り込ませることができます。
《夜鬼の召喚・従属》の対象種族です。
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