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魔法・呪文関係の意見交換
484.横から - 21/04/10 18:27:39 - ID:ziKEFDfdxQ
なろう作品の「八男って、それはないでしょう!」の「器合わせ」という行為の設定ですが
これをガープス3版で表現するならば一体どうすればよろしいのでしょう?
https://ncode.syosetu.com/n8802bq/
>「器合わせ」
短期間で一気に魔力の量を上げる修練方法。
「お互いに両手を握り合って輪を作り、双方の体に徐々に大量の魔力を循環させていく。
すると、魔力の少ない方の魔力量が、魔力が多い方と同量になるらしい。」
(イメージ的には疲労点値がアップする?)
物語より抜粋↓
「じゃあ、始めようか」
「まずは何をするのですか?」
「うん、器合わせという修練方法だよ」
完全に独学の俺は知らなかったが、これは短期間で一気に魔力の量を上げる修練方法らしい。
お互いに両手を握り合って輪を作り、双方の体に徐々に大量の魔力を循環させていく。
すると、魔力の少ない方の魔力量が、魔力が多い方と同量になるらしい。
「ただ、これは可能性の問題でね。最初からその人の最大魔力量が決まっているから、それを越して魔力量が増えるような事は無いんだ」
要するに、魔力量が10の人と100の人が魔力合わせを行った場合、理論的には魔力量が10の人は100になる。
だが、その人の魔力限界値が10の場合は成長しないし、30だと30までしか上がらない。
もし200の場合でも100までしか上がらないので、これをしたからと言って修練をサボって良いわけでもないようだ。
「それでも私は、君の十倍以上の魔力量を持っている。まだ魔力が成長している君には十分に役に立つはずだ」
「あの、そんなに魔力量を急に成長させて大丈夫ですか?」
「はははっ、破裂とかはしないから。ただ限界魔力量が低い人に一気に大量の魔力を流すと、魔力酔いで二〜三日具合が悪くなるようだね。命の危険は無いけど」
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