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drachenriese 2022年02月24日(木) 23:32:33履歴
遥かなるは輪となりし白の月 惑いを映すは万色なる彷徨いの月
眠れるは異貌なる銀の月 静けきは緑の月
歪みに誘うは黒き月 人の守りは双子の月
すなわち統べる青の月 すなわち解放つ赤の月
かの地に3つの大陸あり
西に黄昏のマーディール 南に陽光のジャナストラ
そしてリアド 東にありし曙の大陸
偉大なる源初の神の輝き 太陽が昇るはじまりの大陸
そに集えるは英雄 かくて語られしは伝説
ルナルに待つは 栄光と夢 血と破滅 真実と幻
ひとは 月に追われ そして 月を追う
ひとは 月に従い そして 月に挑む
ひとは 月に笑い そして 月に泣く
語るのみにあらず 聞くのみにあらず
汝らもまた ともにあれ かの大地に生きたる 冒険者たちと
――ガープス・ルナルより抜粋
2022年現在でルナルの(2次創作的)コンテンツを扱っているサイト・動画 | |
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![]() | Duel the Moon |
古のTRPG採掘場 |
※神話の大陸創造のくだりには「世界は平面」と解釈できるような文が書かれています(実際に縁まで行った人は知られていないようですが)。でも「地平線」「水平線」は存在するんですよねぇ(またもや、単なる言葉の綾かもしれませんが)。
※〈多足のもの〉は一歩どころか数歩抜きん出て、魔法技術と科学技術を結合させたサーバント(労働用人造生命体)や〈組み合わされた頭脳〉を作り出しています。
※双子の月(青の月・赤の月)と銀の月には「神」、緑の月には祖霊、白き輪の月と黒き歪みの月には精神エネルギー生命体の〈天使〉〈悪魔〉がいます。万色なる彷徨いの月には、どのような存在がいるかは定かでありません。
ルナルの信仰 
※高司祭になるには、正式叙任以外に仮叙任(弟子を高司祭が個人的に得度させる。ルナル・サーガ第2部のエフィなど)があります。また高司祭であっても、若ければ神殿内で上位の役職に就いている訳ではありません。特に大都市(大陸最大のザノス=トルアは、高司祭の総人数が単純計算ですら1000人。グラダス最大のエグでは400人)ではその傾向が強いようです。
※動物の祖霊は哺乳類(豹、狼、鼠、ハリネズミ、鯨、ニェコヴァス)、爬虫類(蛇)、鳥類(梟、鷲)、魚類(鮫)、甲殻類(大シャコ)が確認されていますが、虫の祖霊はジャナストラのラルファ?にしか存在しません(カルシファードの〈遥か人〉は昆虫を祖霊としていましたが、関わりがあるかどうかは不明)。植物の祖霊は緑色植物に限らず、菌類(幻覚キノコ)も含まれます。
※動物の祖霊は大半が人間にも馴染みのある生物ですが、植物の祖霊はなぜか(笑)人間に馴染みのない生物が大半を占めるようです。
レスティリ? 
プファイト? 
ジャング? 
カアンルーバ? 
シグルリード? 
- 海洋種(深海に住まう平和的な種族)
- 沼沢種(地上の沼地に住まう蛮族)
- 人間と同じ外見を取る海洋種(マーディール大陸にのみ存在。人間と同じ外見を模し、地上文化との交流を図る存在)
オレアノイ(バジャノイ) 
ボック(ノーム) 
実生活における宗教的影響:全ての死と破滅を求める思考に完全に支配されている。他の種族との共存の余地は少しも存在しない。
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