汎用TRPG「ガープス(GURUPS)」について、だべったりつづったりする所

目次

七つの月しろしめす大地
遥かなるは輪となりし白の月
惑いを映すは万色なる彷徨いの月
眠れるは異貌なる銀の月
静けきは緑の月
歪みに誘うは黒き月
人の守りは双子の月
すなわち統べる青の月
すなわち解放つ赤の月
かの地に3つの大陸あり
西に黄昏のマーディール 南に陽光のジャナストラ
そしてリアド 東にありし曙の大陸
偉大なる源初の神の輝き 太陽が昇るはじまりの大陸
そに集えるは英雄 かくて語られしは伝説
ルナルに待つは 栄光と夢 血と破滅 真実と幻
ひとは 月に追われ そして 月を追う
ひとは 月に従い  そして 月に挑む
ひとは 月に笑い  そして 月に泣く
語るのみにあらず 聞くのみにあらず
汝らもまた ともにあれ かの大地に生きたる 冒険者たちと
ガープス・ルナルより抜粋


ガープス・ルナル とは


キャラクターの作成


ルナルという世界

形状:

表面には海と3つの大陸、1つの島。周囲を太陽と7つの月が回る(厳密に言うと、白き輪の月は常に天頂に静止している)。黒き歪みの月を除く6つの月は自分自身で発光。
 ※神話の大陸創造のくだりには「世界は平面」と解釈できるような文が書かれています(実際に縁まで行った人は知られていないようですが)。でも「地平線」「水平線」は存在するんですよねぇ(またもや、単なる言葉の綾かもしれませんが)。

社会水準:

人間の場合、封建制だが幾分開放的な中世末期〜近世的な社会が中心。もっとも倫理的にはもう少し進んでいるし、官僚制国家や中央集権制巨大帝国も存在する。異種族は人間国家の外で独自の政体(=生態)を築いているが、一部は人間国家の内部に居住している。通信は基本的にはミュルーンの種族組織「伝令ギルド」に依存。

経済水準:

一次産品の国家間取引は一般的であり、遠隔地との交易や大陸間航路も存在する。通貨は交易用基準通貨(リアドでは「ムーナ」)に基いて価値は統一されており、為替手形や保険金詐欺もある。

技術水準:

現世の中世後期レベルだが、場合によっては逸脱する点も。生活水準自体はやや高め。
 ※〈多足のもの〉は一歩どころか数歩抜きん出て、魔法技術と科学技術を結合させたサーバント(労働用人造生命体)や〈組み合わされた頭脳〉を作り出しています。

魔法水準:

一般に普及しているが、魔力の源をもたらす月の特質に応じた魔法しか使えない(この世界の7つの月は単なる天体ではなくて、強大な魔力を持つ存在の力の中心)。魔力を付与した物品は白き輪の月のウィザードと黒き歪みの月のソーサラーによる物がほとんどだが、一部例外も存在する。魔法使いは魔法への親和性を示した突然変異である魔術師(ウィザード)と「魔法の素質」の有無に関わらず月の魔法を学んだ魔法使い(マジック・ユーザー)に大別され、それとは別に黒の月の邪悪な魔法の使い手は、突然変異者なら邪術師(ソーサラー)と呼ばれ、通常の体質でも広い意味での「ソーサラー(邪術使い?)」とされる。
 ※双子の月(青の月赤の月)と銀の月には「神」、緑の月には祖霊、白き輪の月と黒き歪みの月には精神エネルギー生命体の〈天使〉〈悪魔〉がいます。万色なる彷徨いの月には、どのような存在がいるかは定かでありません。

生息する種族:

様々だが人間が最も多い。しかし知的種族のほとんどは、〈源人〉と呼ばれる変幻自在の強靭な肉体と高い魔力を持っていた太古の種族を共通の先祖とする。

次元的に繋がりを持つ世界:

元素界
 ルナルと平行して存在する異次元世界。
銀の月と深い関わりを持つ世界だが、異貌の神の故郷である「星々の深淵の彼方」と勘違いしないように注意。
元素獣はここから召喚される。
〈至高なる輝きの地〉
 太陽の彼方。百万の世界に善と生命をもたらすと伝えられる。
〈絶対の闇なる邪悪の地〉
 黒の月の彼方の〈悪魔〉の世界。
その他の様々な世界
  • 外法鬼の世界
    外法使いが行使する外法鬼が存在する。空間的な特異点であるカルシファード以外での接触は難しい。
  • ユエル
    銀の月の神の移住先として用意された新たな世界の種。

ルナルの信仰

 ルナルの信仰とは、世界を構成する魔力の〈波動〉の源である7つの月のいずれかに信仰を捧げ、月の司る力の恩恵を得る行動です。特にほとんどの知的種族の先祖である〈源人〉の子孫である〈源人の子ら〉の場合、変身に適した肉体に影響を及ぼして形態を固定する(=種族として確立させる)効果を及ぼしています。
 

信仰対象:

 一つの事象の二つの面をそれぞれ司る双子の月の神々、ガヤンとシャストアを主神格とする八大神とその協力神(古い時代の神学では「従属神」)。
 ※実はルナルを作った〈源初の創造神〉も、世界を赤と青に象徴される2つに分類しています。この事は〈遥か人〉の伝承を受け継ぐ外法使いくらいしか知りませんが。

神名一覧:

ガヤン
 言葉の側面、法と契約を司る。
信者は法を守る職、すなわち神殿の法の守護者や為政者、軍の士官、商人が多い。
光や肉体能力に関わる呪文を授ける。
サリカ
 思い出の側面、記憶と信念を司る。
人の結び付きと忘れる事なき昼夜の移り変わりを司るため、農民や狩人の信者が多い。
風と思考に関わる呪文を授ける。
ペローマ
 知恵の側面、知識と理性を司る。
学者や研究者に信仰され、破壊を強く戒める。
知識を得たり破壊を防いだりする呪文を授ける。
ジェスタ
 環境の側面、静けさと境界線を司る。
平和を維持する守備隊、物を鍛える職人、鍛える事を重視するドワーフに信者が多い。
大地や物体に関わる呪文を授ける。
シャストア
 言葉の側面、物語と伝承を司る。
語り部や役者、物語作者の信仰を受け、「存在」しないものの中から真実を汲み上げる。
闇や幻に関わる呪文を授ける。
アルリアナ
 思い出の側面、気紛れと忘却を司る。
留まらぬ風と季節に関わる遊牧民や気紛れな恋を求める若い女性に信仰される。
風と心の惑いに関わる呪文を授ける。
タマット
 知恵の側面、直感と感情を司る。
幸運を求める兵士(特に傭兵)、商人、賭博師、盗賊の信仰を受ける。
目くらましや危険回避に関わる呪文を授ける。
リャノ
 環境の側面、ざわめきと流れを司る。
流れ行く存在に繋がりの深い音楽家、船乗り、料理人、水道職員、商人、漁師が信仰する。
音と水に関わる呪文を授ける。
協力神
 八大神のいずれかに属する神々。
数を司るガヤンの協力神シュターや生死の境にある霊を司るリャノの協力神ナーチャなどが存在する。

位階制度:

 平信者/入信者(信者の1/5)/神官(信者の1/50〜1/100)/高司祭(信者の1/500)。神殿長は基本的に高司祭が、神殿内の部門の代表は神官以上が務める。個人的能力、特に魔法能力が高ければ若くても位階昇進を優遇される。位階が高いほど神殿での地位が高くなるが、この「地位」は神殿外の地位とリンクしていない。一般に、位階が高くなるほど生活上の拘束も厳しくなる。
 ※高司祭になるには、正式叙任以外に仮叙任(弟子を高司祭が個人的に得度させる。ルナル・サーガ第2部のエフィなど)があります。また高司祭であっても、若ければ神殿内で上位の役職に就いている訳ではありません。特に大都市(大陸最大のザノス=トルアは、高司祭の総人数が単純計算ですら1000人。グラダス最大のエグでは400人)ではその傾向が強いようです。

実生活における宗教的影響:

 信仰と職種にある程度の対応は見られるが、それから外れる例もまま見られる。社会的束縛は比較的緩いが、地域によっては例外あり。

信仰種族:

 人間

宗派:

 ※カルシファードの武戦士・武浪士・武豪士はガヤンとジェスタの入信者待遇を受けられますが、あくまでも形式的な物に過ぎないため異端信仰ではありません。
 リアドの主流宗派。
紫の群島諸派
 多くは普通の宗派だが、複数の神の同時信仰を認めるものもある。
 青の月の信仰のみ、他の宗派には不寛容。
 双子の神?を1柱の双面神として信仰、他の宗派には不寛容。
その他
 少数派や異端信仰。
 ドワーフ双子の月の内、青の月のみを信仰する。また彼らの宗派では主神格がガヤンではなくジェスタになっている。

信仰対象:

青の月の神々、特に主神格であるジェスタとその協力神。人間と違い、ジェスタ以外の大神も協力神扱い。

神名一覧:

ジェスタ
 鍛える事を重視するドワーフの守護者であり、総人口の約8割の信仰を受ける。ジェスタの協力神も信者のほとんど全てがドワーフ
ガヤン、サリカ、ペローマ
 人間の信仰を参照。ただし教えられる技能が少し異なる。
デルバイ
 炉と金属を司るジェスタの協力神。新しい技術を切り開き不安定な存在を安定させる技術者の信仰を集め、大地と炎に関わる呪文を授ける。
ファウン
 生死の境界線を司るジェスタの協力神。信者は出産と葬儀に深く関わり、医術や死者の眠りの守護にも携わる。治癒と不死の怪物退治の呪文を授ける。

位階制度:

 双子の月の通常例に従う。

実生活における宗教的影響:

 双子の月の通常例に従う。ただしジェスタ信者が人口の大半を占め、古来のドワーフ思想と相まって社会に強い影響を与えている。

信仰種族:

宗派:

 特に差は無し。
 ※カルシファードの武戦士・武浪士・武豪士はガヤンとジェスタの入信者待遇を受けられますが、あくまでも形式的な物に過ぎないため異端信仰ではありません。

信仰対象:

 循環する生態系を象徴する、動物と植物の祖霊。1つの氏族は動物の祖霊1つと植物の祖霊1つを信仰し、植物の祖霊の名を冠せられる。
 ※動物の祖霊は哺乳類(豹、狼、鼠、ハリネズミ、鯨、ニェコヴァス)、爬虫類(蛇)、鳥類(梟、鷲)、魚類(鮫)、甲殻類(大シャコ)が確認されていますが、虫の祖霊はジャナストララルファ?にしか存在しません(カルシファードの〈遥か人〉は昆虫を祖霊としていましたが、関わりがあるかどうかは不明)。植物の祖霊は緑色植物に限らず、菌類(幻覚キノコ)も含まれます。
 ※動物の祖霊は大半が人間にも馴染みのある生物ですが、植物の祖霊はなぜか(笑)人間に馴染みのない生物が大半を占めるようです。

氏族名一覧

レスティリ?
 全体が治療効果を持つ樹木と「月へ死者を導く」と伝えられる豹を祖霊とする、医療と葬儀を行う氏族。
プファイト?
 炸裂する実で周囲を薙ぎ払う樹木と狩猟者である狼を祖霊とする、戦いと狩りを行う氏族。海エルファではワイアール(食肉海藻。動物祖霊は鮫)が相当。
ジャング?
 毒の塊である蔦と有毒の銀鱗大蛇デスパイソンを祖霊とする、処罰と禁忌を司る氏族。
カアンルーバ?
 不可思議な示唆を与える幻覚茸と全てを見通す梟を祖霊とする、探索と情報操作の氏族。
シグルリード?
 木々を渡る蔦と重みを担う乗用動物ニェコヴァスを祖霊とする、移動と伝達の氏族。
フェルトレ?
 部族の中心となる巨木と天高く飛ぶ鷲を祖霊とする、長老と見習いしか属さない氏族。海エルファ?ではルバナアス(巨大海藻。動物祖霊は鯨)が相当。
その他の祖霊
 植物を養うセローハマ/ハキリネズミ、住居を守るモルトゲ/コヤツクリネズミ、道具を作成するウェリガンテ、植物を採取するケルティカ、歌と踊りで伝承を伝えるナクセル、追跡と偵察のサリミナル/ムササビ、刺青のカクタス/ハリネズミなど。
分氏族
 元の氏族と近縁の祖霊を持つ氏族で、元の氏族の周囲で補助的な役割を果たす。武具を作るプファイト?の分氏族や食肉を管理するジャング?の分氏族など。

位階制度:

 〈弟・妹〉/〈兄・姉〉/〈導き手〉。位階はそのまま社会での役割の高さにリンクしており、氏族の長は〈導き手〉が務める。位階が高いほど生活上の拘束も緩くなる。

実生活における宗教的影響:

 信仰と社会制度・職種が完全に対応。例外は森の外の滞在者(はぐれ者を含む)だけ。

信仰種族:

 エルファ海エルファ?ラルファ?

宗派:

 エルファ達の一部では、永遠不動の古い「円環」に固執する保守派と循環しながら上昇する「螺旋」を奉じる改革派の間で抗争が生じている。海エルファ?は陸のエルファとは違い、「円環」を「球」と捉えている。

銀の月

 信仰者は主にクトゥルフ神話と四大属性の精霊をモチーフにしている。

信仰対象:

 元素の力を司る〈異貌の神〉。地水火風の四大元素に関わる4グループに大きく分類されるが、存在のありようも神毎に大きく異なる。

神名一覧:

サシュリカ
 虚空を渡るエネルギーを司る風の元素神の長で、歪んだ骨を継ぎ合わせたような姿をしている。「千の翼の鳥」と呼ばれるが、鳥にはほとんど似ていない。
グラグドリア
 全てを破壊(そして再生)する熱エネルギーを司る火の元素神の長で、絡まりボール状になった隙間から高温の炎を吹き上げる蛇として表現される。
バガラガ
 あらゆる物を埋める大地を司る地の元素神の長で、宝石を組み合わせた殻の腹から鋏を持つ無数の触手を生やした姿を取る。「蟹と蝦蟇蛙のハーフ」とも。
リューシャーン
 浸し、溶かし、押し潰す力を司る水の元素神の長で、巨大な渦として存在している。
〈一千の瞳の小山〉
 スティニアの地下に存在する地の元素神。ニフトールを変異させた根源でもある。
〈のたうち焼き尽くすもの〉
 未踏砂漠周縁に住む爬虫人の一部族が崇めていた火の元素神。〈星を降らせる柱〉の力を得た元素獣や〈多足のもの〉の巨大機械に倒される。
〈星を降らせる柱〉
〈のたうち焼き尽くすもの〉と仲が悪い、近隣部族が崇める火の元素神。
〈黒き炎の轟き〉
 カルシファードのヒガン山に眠っていた元素神。実体化した「夢」が〈大撃龍ズボウグ〉の「怨念」と共に暴れ回った事がある。
〈光を越える千の水晶〉
 バドッカに出現した風の元素神の1柱。全長数百メルーの水晶のウニのような形をしており、内部を流れる光を集束して「凄いびーむ」を発射する。
その他の神々
 銀の月には無数の〈異貌の神〉が存在し、存在のありかたや力の階梯は千差万別である。

位階制度:

 定かではない。翼人では「まじない師/風の呼び手」、爬虫人では亀人が神官の役割を持つ。翼人には「僧正」という位階もあるらしいが詳細は不明。

実生活における宗教的影響:

 一般的に強い。特に爬虫人は部族毎に1つの神を崇め、完全に統制されている。他の種族も眠れる小神の間近に居住している事がある。

信仰種族:

  • 蜥蜴人?(ファンタジーではポピュラーなリザードマンに相当)
  • 亀人?
  • 蛇人?(神話に登場する神ナーガに似た外見)
  • 鰐人?
  • 恐竜人?(外見はほぼティラノサウルス)
  • 男性爬虫人?
  • 飛行爬虫人?(マーディール大陸にのみ存在。外見はプテラノドン。当地での呼称は「ミュルーン・ノイド」(ミュルーンもどき))
  • 水棲爬虫人?(マーディール大陸にのみ存在。火の眷属なのに水に適応している。詳細は不明)
  • 「人間やドワーフとほとんど変わらない」爬虫人
  • 海洋種(深海に住まう平和的な種族)
  • 沼沢種(地上の沼地に住まう蛮族)
  • 人間と同じ外見を取る海洋種(マーディール大陸にのみ存在。人間と同じ外見を模し、地上文化との交流を図る存在)
その他の奇怪な種族

宗派:

 四大元素別に分かれ、更に崇拝する神により分かれる。実質的にはほぼ部族やそれに類する集団別。
 信仰者は、主に妖怪をモチーフにした種族。

信仰対象:

 祖霊と〈異貌の神〉。祖霊は集団として、〈異貌の神〉は1つの元素の神々を集団として崇拝。基本的に「円環」と元素の繋がりを追求するエルファから分離したもの。

位階制度:

 存在しない。

実生活における宗教的影響:

 生活サイクルまで教えに従うケラーグを除いて、あまり影響は強くない。

信仰種族:

 ※括弧の中はリアド大陸本土やグラダス半島での名称。
オレアノイ(バジャノイ)
ボック(ノーム)

宗派:

 各種族毎に分かれる。

信仰対象:

 強大な力を秘め、運命すら捻じ曲げるという月そのもの。

位階制度:

 無し。

実生活における宗教的影響:

 無いも同然。しかし彷徨いの月の軌道の如く気ままに生きているのは、ある意味全身で崇める月を体現しているとも言えるかもしれない(笑)。

信仰種族:

 通常種、梟族、ラグアツ・ミュルーン等。
 通常種、セルティック・フェリア、ライバラー・フェリア、クティクティ・フェリア等。
 シャロッツ・フォーン、シャロッツ・ケストレル。
 ギャビット・ラー、ギャビット・ビー。
 通常種、ラプゲシュ・ディワン、ヒューワ・ディワン等。
ニュール(各種)
アーハンの蟻人
その他の少数種族

宗派:

 特に差は無し。

白き輪の月

信仰対象:

 理念的には〈源初の神〉だが、ウィザード〈天使〉と契約を結び巨人?は月そのものを崇拝する。

位階制度:

 無し。ウィザードには師弟関係があるが、魔術師団でも1人の弟子の面倒を見るのは1人の師匠だけ。

実生活における宗教的影響:

 あまり無いが、現世に対する超越的視点はある程度共通。

信仰種族:

 ウィザード巨人?シェイパー?

宗派:

 特に差は無し。

黒き歪みの月

信仰対象:

 〈悪魔〉の統率者である八魔元帥と三魔獣王。更に上位に存在する〈悪魔〉皇帝は対象とならない。

魔元帥一覧:

ヌラチャク
 第八師団の魔元帥。腐敗と汚濁、疫病を司る。ソーサラーの肉体は腐敗して病毒を受け付けなくなる。
ガルダ
 第七師団の魔元帥。殺害(特に理由の無い殺害)と苦痛を司る。暗殺者や闇の傭兵、サディスト集団が信奉する。ソーサラーは牙や鉤爪、体毛や鱗を得る。
ザンガーニ
 第六師団の魔元帥。肉欲と異常な性的欲望を司る。ソーサラーは非常に美しい肉体と異様な体色を持つ。
トルトカ
 第五師団の魔元帥。ありとあらゆる過剰な欲望を司る。ソーサラーは干からびたように痩せ細り、翼や嘴を得る事もある。
テクラ
 第四師団の魔元帥。妬みや憎しみを司る。ソーサラーは昆虫や節足動物に似てきて、鎧のような殻に覆われる。
ハーディリータ
 第三師団の魔元帥。ありとあらゆる嘘と偽り、幻により他者を傷付ける行為を司る。ソーサラーは特異な容貌や身体縮小、ぼやける能力を手に入れる。
ゾーンネル
 第二師団の魔元帥。死への恐怖と停滞、退化を司る。ソーサラーは死者のように変化して行く。
シファール
 第一師団の魔元帥。特定の感情には拘らず邪悪な者に力を与える。ソーサラーは通常の物質組成を越えた様々な姿に変化する。

魔獣王

 ※各大陸の魔獣王はそれぞれ、リアドの水の魔獣王ネラウス、マーディールの地の魔獣王モーデウス、ジャナストラの空の魔獣王サラトゥス。いずれも現在は封印されている。

位階制度:

 魔元帥を崇める〈悪魔〉教団では外陣/内陣/首領。魔獣王を崇める黒の月の種族では邪術師が統率を取る単純な形態。
実生活における宗教的影響:全ての死と破滅を求める思考に完全に支配されている。他の種族との共存の余地は少しも存在しない。

信仰種族:

 ※括弧の中はカルシファードでの名称。
ゴブリン(大頭鬼)
オーク(豚鼻鬼)
ホブゴブリン(武頼鬼)
オーガー(大牙鬼)
トロール(美王鬼)
ゲルーシャ(黒眸鬼)
シェクラシュ(爬虫鬼)
シルキー?(海褸鬼)
その他の怪物

宗派:

 魔元帥、魔獣王別に分類される。利害次第で協力も敵対もあり得る。特に魔獣王同士は仲が悪い。

〈龍〉信仰

信仰対象:

 ルナル最強の生命体、〈龍〉。具体的にどの〈龍〉を崇めるとかいう事はあまり聞かない。

位階制度:

 無し。

実生活における宗教的影響:

 「力を鍛える」という点を除くと特に見られない。

信仰種族:

 ドワーフのごく一部

宗派:

 特に無し。
〈龍〉信仰は、肉体に変容を起こしたり力を授けたりする事はありません。
※基本的なルナルのプレイでは使用できませんが、「パワーアップ/武侠」をアレンジして功夫ポイントを使う事が可能です。

寺院信仰

信仰対象:

 銀の月の神々や虫の祖霊。

位階制度:

 行僧という聖職者が存在する。最高位は大司教。
実生活における宗教的影響:寺院がフダラクにしか残っておらず、事実上影響は無いも同然。

信仰種族:

 人間、それもカルシファードのごく一部。

宗派:

 特に無し。
※寺院信仰は、変異をもたらすほど強い信仰ではありません。
 非常にマイナーな秘密信仰。ディワン社会で隠れて行われた〈渦巻き立ち上るもの〉へのもの以外には知られていない。
※やはりこれも、変異をもたらすほど強い信仰ではありません。

魔神崇拝

 銀の月の小神や強大なソーサラー〈悪魔〉と合体している魔神への崇拝(魔神は大半は封印されているが、封印されていないものも存在する。その多く、特に封印されているものは邪悪だが、封印されていないものは中立的な存在が多い)。以前のコンプRPGによると、稀に祠も存在するらしい。

サンダミオン崇拝

 双子の月の異端の一種。双面を持つ神に変じたサンディとミオン(=サンダミオン)の神としての再臨を望む教団で、人造の〈月に至る子〉?の資格者の片割れ、〈教主〉ルナリスの下に集結していたが、ルナリスの敗北により崩壊する。

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Wiki記法ガイド

第1章:キャラクー作成

キャラクター・ポイント

キャラクターのコンセプト

キャラクターのタイプ

利腕/逆腕/左利き
機械と疲労

年齢と美しさ

追加特典?
追加特典一覧

特典についてのあれこれ


第5章:魔法

呪文のタイプ

呪文の系統

第7章:テンプレート

第11章:戦闘

戦闘
移動と戦闘

第12章:上級戦闘

第13章:特殊な戦闘の状況

特殊な戦闘の状況?

特殊な白兵戦闘ルール? B381P-B61P

特殊な素手戦闘テクニック?

特殊な長射程戦闘ルール? B385P-B65P

特殊なダメージ B394P-B74P
マンガ戦闘ルール? B394P-B74P
二刀流

関連

圧力潜水病
船酔い
窒息溺れ
真空

第15章:テンプレートの作成

第16章:動物とモンスター

一般的な動物?

ペットおよび調教された動物?

ファンダジー世界のモンスター?
戦闘での動物?

第17章:
科学技術とアーティファクト?(道具、装置、人工物)

乗り物?

電子機器?

新発明?

未来・異質のアーティファクト?

怪技術?

魔法の品物?

物体へのダメージ?

第18章:マスタリング

キャンペーンのスタイル

ゲームの進行?

セッションの終了?

第19章:ゲーム世界

文化と言語?

法と慣習?

社会と政府体制?

経済活動?

他の次元世界?

**

Horror

キャンペーン
キャンペーン「ワマンチ教団へようこそ」(仮)
システムに関するGM裁定
PL/PC

シナリオ

アイテム

アンデッド

どなたでも編集できます