最終更新: tominosyou 2024年05月06日(月) 21:26:15履歴
■《異次元召喚》 特殊呪文、転送系呪文10、召喚・誘引系呪文
《[[異次元召喚]]》悪魔や “知る能わざるもの(例:CMB)” などの生き物を“異次元”から呼び出します。その存在の性質や能力はGMが決定します。次元ごとに別の呪文として扱います。並外れて強力な生き物を召喚するには、その生き物専用の呪文が必要かもしれません! 個々の生き物を指定せずに《異次元召喚》を使った場合、術者は呼び出した生き物を制御できません。《異次元召喚》は、所定と異なる次元界では使えません。
生き物が現れると、術者はすぐにそれを制御できたかどうか判定しなければなりません。術者の《異次元召喚》対相手の意志力の即決勝負です。術者が生き物の“真の名”を知っていれば、判定に+4できます。
術者が勝つと、相手に1つだけ命令を与えることができます。命令は必ず実行されます。その仕事を実行し終えるか、1時間が経過するとその存在は消えてしまいます。しかしながら、非常に強力な存在であれば、望むだけ留まることができます......。
もし即決勝負に引き分けるか負けると、呼び出された生き物は悪い反応を示します。邪悪な存在は攻撃してきたり、破壊行動を行なうでしょう。善良な生き物ですら不快感を表わして術者の信じる神に悪態をつきます。野生、あるいは混沌の生物は盗みやいたずらをはじめます。まったく異質な生き物はまったく予測不能な方法で反応するかもしれません。
呪文の解説
コメントをかく