最終更新: drachenriese 2021年03月13日(土) 02:19:09履歴
あなたは人類(に代表される「その世界における多数派知的生物・支配種族の社会」)から怪物とみなされています。しかし、あなたには人類とは異なる社会に属しており、あなたが持つ社会的特徴もそこでは問題なく機能します。この特徴は人類社会にとっての「社会的弱者/怪物」を含んでいます。そしてあなたの属する社会は、ゲームに頻出する人類社会とは敵対(少なくとも非友好)関係にあります。例え人類があなた達の種族を知らなかったとしても、気付き次第にあなた達を害ある異物として敵視することでしょう(反応修正-3以上)。この特徴は国家規模以上の人類を潜在的な「敵」にしています(「登場頻度」は未定ですが、高頻度でキャンペーンに登場することでしょう)。
あなたが元の社会にて地位1レベル以上にあり、正体を隠して人類社会に「身元」や「秘密の身元」を持って紛れ込んでいる場合、設定に矛盾しない範囲で「本来の種族の地位レベル以下」に相当する身分につくことができます。「財産」による「地位」へのボーナスは、元の社会では適用されていなくても、人類社会では適用できるなら、人類社会での「地位」に適用させることができます(その逆もあり得ます)。このボーナスの結果でなら紛れ込んだ社会での地位が「本来の種族の地位レベル」より高い地位になってもかまいません。異なる社会における「地位」を個別に上昇させるには、それぞれ別々にCPを払ってください。
コメントをかく