最終更新: tyounekogami 2024年01月02日(火) 00:24:48履歴
《[[呪文防御]]》呪文が目標に投げかけられた直後にこの呪文を唱えると、対抗しようとする呪文が働くのを防ぐことができます。魔法による攻撃ひとつにしか効きません。攻撃的な呪文が複数の人物に効果を持つときは、《呪文防御》1回でひとりしか救うことはできません。また、射撃呪文には効果ありません。
防御できるのは、術者が技能レベル12以上で知っている呪文にかぎります。《誘眠》を知っている術者なら、《集団誘眠》をかけられたなかからひとりだけ防御することもできます。術者の判定は《呪文防御》の技能か、防御しようとする呪文の技能か、どちらか低いほうでおこないます。呪文をかけられた目標が抵抗判定をおこなおうとする前に、術者は《呪文防御》を使うことを宣言しなくてはなりません。かけられた呪文が防御できるものでないことがわかっても、《呪文防御》は無駄に消費されます。
呪文の解説
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