最終更新: tyounekogami 2022年09月27日(火) 01:17:31履歴
技能なし値:知力-6
特定の種類の飛行機、宇宙船を操縦する技能です。
技能なし値は知力が基準になっています(非常時には、その機体に関する知識が問題になります)が、習得するときは常に敏捷力が基準です。
期待を離陸、着陸させるとき、危険な状況になったとき、技能判定が必要です。失敗度1で失敗したときは、かなり荒っぽい操縦になったけれど、事故は発生しなかったことを表します。それ以上の失敗では、機体に損傷があります。ファンブルで失敗したときには墜落します。もし熟練したパイロット(技能レベル15以上)なら、1回判定にファンブル失敗しても、うまく立ち直せるかどうか、もう1度技能判定を行なわせることができます。2度目の判定に失敗した時点で危険が現実のものとなります。2度目で成功したなら、それは経験のおかげで危うく助かったことになります。空戦を行なうときには、頻繁にこの技能判定が必要でしょう。
基本的な地図読み、実践的な天候予測、航空法規を思い出す、などの際には、知力基準の判定を行なってください。
遠隔操縦機(RPV)の場合、パイロットが実際のコクピットを模した形のコントローラーで操縦するときには、この技能を使用します。そうでなければ、“そのRPVが関わる作業”の技能(例えば、観測用ドローンであれば<前方観測>)で敏捷力基準の判定を行なってください。
必ず専門化しなければなりません。
コメントをかく