最終更新: tominosyou 2023年01月15日(日) 20:18:45履歴
名前が長い。「魔法過敏」「魔法に過敏」とかで良いと思われる。
魔法はあなたに対して、より大きく作用します。あなたに対して魔法をかける場合、「魔法の影響を受けやすい」のレベル分ボーナスを技能判定に加えてください。そしてあなたが魔法に対して抵抗する場合、このレベルを抵抗判定の目標値から引いて下さい。例えば、「魔法の影響を受けやすい4レベル」を持っている場合、あなたに対して魔法を唱える魔術師は技能判定に+4され、あなたが抵抗する時には判定に-4の修正があります。
「魔法の影響を受けやすい」は、あなたを直接の目標として唱えられた呪文に対する抵抗力を弱めるだけです。射撃呪文、魔法の武器による攻撃、あなたを直接目標としたわけではない情報呪文に対しては影響しません。また、これは魔法以外の超常的能力には効果がありません。例えば、神の奇蹟や超能力、精霊が持つ生得の攻撃手段などに対してです。「魔法の影響を受けやすい」は範囲呪文に対しては有効です。しかし「魔法の耐性」のように効果が倍になることはありません。
あなたのオーラを見た魔術師やあなたに対して呪文を唱えた術者は、あなたが「魔法の影響を受けやすい」ことと、その正確なレベルを知ることができます。あなたは5レベルを越えて「魔法の影響を受けやすい」を取ることはできません。
「魔法の影響を受けやすい」と「魔法の素質」は同時に取ることができます。しかし「魔法の耐性」を同時に取ることはできません。
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