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tyounekogami 2023年07月12日(水) 05:01:10履歴
《[[植物変身]]》術者は自身の2分の1から5倍までの大きさの植物や樹木に姿を変えることができます。衣服は消えますが、元の姿にもどるとまた現われます。大きな所持品は地面に落ちますが、腕輪や錫杖程度の小さなものは、術者とともに樹木に変わります。
変身すると移動や攻撃などはできません。ただし、そうした能力を持つ樹木が存在するゲーム世界であったり、変身後の植物に《動く植物》の呪文をかけた場合は別です。植物に変身した魔術師は、口に出しての詠唱や呪文動作を必要としない呪文しか唱えることができません。耳はふつうに聞こえますが、目は見えず、光の明暗を感じる程度です。口はきけません。
変身した植物が傷を受けたら、同程度のダメージを人間にあてはめるようにしてください。たとえば、樹木に1本矢が刺さった場合、人間なら棘が刺さった程度でしょう。ここではGMの柔軟性が求められます! 植物に変身している時間は、攻撃を受けていないかぎり “ 休息 ” として扱います。しかし、植物の姿を1時間保つごとに、知力で判定を行なわねばなりません。失敗すると、一時的に知力が1点下がります。知力が5まで下がると、植物の姿からもどれなくなり、知力も植物並になります。だれかに《呪い除去》をかけてもらうまで抜けだせません。
呪文の解説
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魔法関連参照用の定型文
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