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tyounekogami 2021年12月19日(日) 07:09:47履歴
技能なし値:なし
前提条件:「達人の指導」と<催眠術>14レベルと<忍び>14レベル
これは忍者やその他の武道の達人についてしばしば語られる、伝説に名高い技能です。
これを使うと、姿が見える場所にいたとしても気づかれることがありません。
この技能を使うには、行動を宣言してから1ターンの集中が必要です。それから、あなたを見ることができるすべての者と毎秒即決勝負を行ないます(<不可視>技能対視覚判定)。
見る側は常にその時点での視覚判定への修正をすべて受けます。見るものが何か他のことに集中している、あるいは他のことを気にしていれば視覚判定に-3されます。一方、侵入者に注意を払っていれば視覚判定に+3されます。もし誰かがあなたに気づき、指をさして大声で警告を与えれば、その警告を信じたものは次のターン+3で視覚判定を行なうことができます。
あなたが勝った場合、相手はあなたの姿を1秒間見ることができません。そうでなければ、相手は通常通りあなたを見ることができます。一度<不可視>の術者を発見した者は、術者を見失うまでは姿を見続けることができます(術者は影の中に入ればよいでしょう)。術者はそこでもう一度挑戦することができます。
この技能は戦闘中には一切使用できないことに注意してください。特にあなたが誰かを攻撃した場合、あなたの姿は“全員に”突然見えてしまうでしょう。
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