最終更新: tyounekogami 2023年04月07日(金) 10:20:42履歴
■《魔法の手》 通常呪文、移動系呪文30、知識系呪文31
《[[魔法の手]]》術者によく似た手を作り出します。術者はその手でものをつかんだり触ったりできます。手は移動力10で術者のターンに移動しますが、ものにぶつかりそうであれば移動しないかもしれません(《魔法の目》《魔法の耳》と組み合わせない限り)。
あるいは移動力3で壁や床を伝って移動させることもできます。移動させるには集中が必要ですが、つかんだり触ったりするだけなら集中しなくても構いません。この手は呪文を使うことはできませんし、この手から呪文の距離を測ることはできません。触覚に影響を与える魔法がこのほかにも術者にかかっている場合には、この手を通してもその影響を受けます。魔法の手でものをさわっている間、肉体のほうの手は何も感じません。毎ターン、術者はどちらの手の触覚を使うか宣言しなければなりません。手は小さく、サイズ修正-5です――しかし物理的な攻撃が命中したり、この手が使い物にならなくなるような呪文をかけられると魔法の手は壊れてしまいます。この手はパンチすることはできません。あまり重いものを持つこともできません――手は体力2、敏捷力は術者と同じです。
呪文の解説
魔法関連参照用の定型文
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