最終更新:ID:LfilqpaITQ 2023年02月05日(日) 21:54:57履歴

群れはベーシックp432参照。大群はルナルモンスターp276参照。
コウモリ
【体力】2 【敏捷】13 【知力】4 【生命】13/2
【移動力】12 速度6
【受動防御】0 【防護点】0 【能動防御】よけ:12
【体重】1kg以下 【大きさ】小さい
《固有技能、攻撃手段等》
●超音波視覚・聴覚
【噛みつき】 切:1D-5 射程c たまに狂犬病やマラリアを持っている。感染注意。
ST2 DX13 IQ4 HT13/8 体重??kg 大きさ:1
【移動力】8 【受動防御】0 【防護点】0 【能動防御】よけ:0
《固有技能、攻撃手段等》
●蝙蝠の群れは1ヘクス約10匹で構成されている。
●HP0で群れが散らされる。
●群は白兵武器や単体攻撃では1点しかダメージを受けない。
正し、火が付いた武器や盾での殴打ならダメージ+1。
群は「よけ」はせず、自動命中する。
【噛みつき】 毎ターン 切:1D 自動成功
防具の防護点は通常通り適用。たまに狂犬病やマラリアを持っている。感染注意。
大群の移動力は6で、1ヘクス分の群れを散らすのに4回の命中数を必要とする。(どの群れを削るかはGMが判断する)。
群に包まれたキャラクターは毎ターン1D-2ダメージを自動的に受ける。防具の防護点は通常通り適用可能。たまに狂犬病やマラリアを持っている。感染注意。
大群は移動しながら攻撃する為、キャラクターのいるヘクスに移動したターンからダメージを与え始める。また、大群は散らされたターンにもダメージを与える。
より大きい群れは移動力が低下していく。大群10ヘクス(飛んだり泳いだりする群れは30ヘクス)につき移動力が1減少(最低1)。
大群の移動及び攻撃はターンの最後に行われる。
人間を襲う時は、叫びの発信源である顔を狙って、5〜6匹の群れで襲ってくる。
声を発したり鎧をガチャガチャ鳴らさなければ、気付かれることも少ない(聴覚+6判定)。
ステータスはコウモリの《群れ》と同じように扱う。
約980種程が報告されているが、その種数は哺乳類全体の4分の1近くを占め、ネズミ目(齧歯類)に次いで大きなグループとなっている。極地やツンドラ、高山、一部の大洋上の島々を除く世界中の地域に生息している。
哺乳類では、他にもムササビ、モモンガ、ヒヨケザルなどの飛膜を広げて滑空する種が知られているが、鳥類に匹敵するほどの完全な飛行能力を有するのはコウモリ目のみである。
ココウモリ類は超音波を用いた反響定位(エコーロケーション)を行うことでよく知られている。
感染症学的にはコウモリ亜目は家畜伝染病だけで無く、人獣共通感染症も含め様々な感染症の原因となる病原体を保有している。齧歯目(ネズミ等)も多くの病原体を保有するが、齧歯目より翼手目(コウモリ類)の方が進化系統的に霊長類に近縁なため感染が起こり易い。
コウモリがキャリアとなったウィルスで(2017年時点で)予防するワクチンや有効な治療法は無い有名な感染症に、SARS(サーズ)がある。
重症急性呼吸器症候群( Severe Acute Respiratory Syndrome )や新型肺炎とも呼ばれるこの感染症は人類の危機になりかねないものだった。
【ゆっくり解説】世界の奇人・変人・偉人紹介【カルロ・ウルバニ】
世界の危機を救った医者、【カルロ・ウルバニ】でございます。この人がいなければ世界は今頃どうなっていたか、世界を救った医者の活躍をごらんあれ!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm31118019
コウモリ由来のウイルスとは、コウモリをレゼルボアとしつつも、他の動物種へ感染することのできるウイルスを指します。コウモリ由来のウイルスは、昨今の新興感染症の原因として重要視されています。ヒトにおいては、直接コウモリから感染して新興感染症を起こすことはまれで、間に家畜などの媒介動物を挟んだ上で流行を起こすと考えられています。
以下のようなウイルスにコウモリ由来のウイルスが存在します。
- SARSコロナウイルス
- 新型コロナウイルス
- エボラウイルス
- 狂犬病ウイルス
- ハンタウイルス
- リッサウイルス
- ラッサウイルス
- ヘニパウイルス
- マールブルグウイルス
コメントをかく