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tominosyou 2024年07月08日(月) 14:46:59履歴
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画像出典:↑マゼラン |
参考:ニコニコ大百科
その容姿は巨大な空飛ぶマムシと形容することができるだろう。ただ妙にゆがんだ頭部や大きな鉤爪のようなものがあり、弾性のある黒い翼で宙に浮かんでいる。またこの生物は時に姿を消すことができるようだ。こんな生物が無数に存在し、頭上を旋回しているとしたら、きっと恐怖すら忘れて見続けてしまうことだろう。彼らは様々な神格に仕え、番犬として役割は果たしている。
■代表的な性質
- 透明化能力と「蝙蝠状の翼と長虫状の黒い体」以外の要素は常に変化している姿で、見たものの正気を削る。
- 頭部には複数の触手や穴が複合感覚器官として備わっており、知覚可能な感覚は多岐にわたる。例えば、熱、電導性、質量まで測ることができる。
- 大きくて強い飛行型巨大生物としてのシンプルな強さ。平均体長12m。
- 大きな翼が1枚の種と2枚の種がいる。地球の大気を利用して飛んでいる訳ではない(別惑星や並行世界の何かを利用して羽ばたいているらしい)。
- 弾丸を無効化する皮膚。
- 並行世界を同時に存在したり、多次元移動能力を持ち、別の世界にも獲物を追いかけることができる。
- いくつかの種は宇宙の暗黒惑星に住んでおり、そこから来た種(地球での滞在時間は数時間程度)は陽光や強烈な光が苦手で避けようとする。核爆発などの強力な光で死ぬと灰になる。
- 見た目の割に頭が良く、言語を理解し発せられる(おそらくアクロ語が主言語)。呪文が使えるものもいる。
- 主に外なる神ニャルラトホテプ(Nyarlathotep)の猟犬としての役割を果たしているが、どんなものでも正しい方法を知っていれば召喚することができるといわれている。
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