追加の腕
最終更新：
tominosyou 2024年03月02日(土) 10:45:57履歴
有利特徴「追加の腕」（Extra Arms） B74P 
作業の割りふり（Coordination）
あなたは"戦闘以外の"仕事であれば、追加の腕を自由に使うことができます。例えば、3本の腕があれば、あなたは1本の腕を使う作業を行ないながら（例：マウスを使いながら）、2本の腕の作業を行なえます（例：キーボ−ドを打つ）。しかし一度に複数の場所に同時に対応しなければならない仕事をするためには、「多目標追尾」の特徴が必要です。
もし追加の腕が役に立つなら、あなたはすべての腕を戦闘中の"1つの"行為に参加させることができます。例えば近接戦闘でのつかみ合いなどです。また、あなたが3本の腕を持っているならば、1本の腕で盾を構えながら両手持ちの武器を構えることができます。普通の剣士が盾と片手持ちの武器を同時に構えることができるのと同じです。
しかし、どれだけ多くの腕があったとしても、戦闘中の行動回数が増えることはありません（そのためには「追加攻撃回数」を取らなければなりません）。
もし追加の腕が役に立つなら、あなたはすべての腕を戦闘中の"1つの"行為に参加させることができます。例えば近接戦闘でのつかみ合いなどです。また、あなたが3本の腕を持っているならば、1本の腕で盾を構えながら両手持ちの武器を構えることができます。普通の剣士が盾と片手持ちの武器を同時に構えることができるのと同じです。
しかし、どれだけ多くの腕があったとしても、戦闘中の行動回数が増えることはありません（そのためには「追加攻撃回数」を取らなければなりません）。
近接戦闘と追加の腕（Close Combat With Extra Arms）
柔軟に動く（Extra-Flexible）：+50%
長い（Long）：SM+1ごとに+100%
脚の先についている（Foot_Manipulators）：-30%
物理攻撃不可（No_Physical_Attack）：-50%
短い（Short）：-50%
弱い（Weak）：-25%/-50%
ウェポンマウント（Weapon_Mount）：-80%
1本ないし2本の腕を持つ生物の修正（Modifying Beings With One or Two Arms）
1本あるいは2本の腕を持つ生物も上記の修正をかけることができます。CPは影響を受ける腕1本につき、パーセンテージの1/10に等しくなります。つまり増強は有利な特徴となって、限定は不利な特徴となります。例えば「短い」は-50%の限定です。したがって1本に影響があることにするならば-5CPの不利な特徴です。2本の腕を「短い」ことにするならば-10CPの不利な特徴です。
腕が1本の生物は、こうした修正をその1本に対してだけ適用できます。しかし「片腕」の-20CPがあります。例えばゾウの鼻は「柔軟に動く」（+50%）「長い」（+100%）「弱い」（-50%）腕です。したがって+100%ということになり10CPの有利な特徴です。「片腕」による-20CPとあわせて合計で-10CPです。
腕が1本の生物は、こうした修正をその1本に対してだけ適用できます。しかし「片腕」の-20CPがあります。例えばゾウの鼻は「柔軟に動く」（+50%）「長い」（+100%）「弱い」（-50%）腕です。したがって+100%ということになり10CPの有利な特徴です。「片腕」による-20CPとあわせて合計で-10CPです。
タグ
areku666
コメントをかく