汎用TRPG「ガープス(GURUPS)」について、だべったりつづったりする所

七つの月

万色なる彷徨いの月

〈源初の創造神〉がこの世界を去った後、白の月から分かれて生まれた月。様々な色を湛え、どの色を崇拝するかで地上の種族が分化していった。放浪するかのように軌道が安定せず、いかなる神が宿るのかも知られていない。それゆえ崇拝する種族は多いものの、いずれも少数部族に留まっている。

信仰対象

 強大な力を秘め、運命すら捻じ曲げるという月そのもの。種族に応じて惹かれる色合いが異なる。

位階制度

 社会を治めるための役割分担の延長上としての地位(族長だの酋長だの)は存在するが、宗教的な地位の概念は全くない。

実生活における宗教的影響

 生存と関係しない宗教的儀式や動作は無いも同然。しかし、彷徨いの月の軌道の如く気ままに生きているのはある意味、全身で崇める月を体現しているとも言えるかもしれない(笑)
 基本的には赤の月信者の亜種的な存在で大多数を占めるが、ごく一部には人間やドワーフと同じように組織立って動くことを得意とする種族も存在している(ユエルのシェイパーや蟻人など)。

信仰種族

彷徨いの月の種族は呪文技術が存在しないが、月から「超能力」的なパワー〈月の贈り物〉を授かることがあり、これが「魔法」の代用品になっている。人間社会に交わる彷徨いの月の種族のほとんどは、人間の赤の月信者と役割が被っているため、赤の月信者キャラの代わりにこれらを使用する事で、キャラ作成のバリエーションを増やす事ができるだろう。
外見は鳥人間。翼と手が同じ部位であるため、飛行中は腕が使えない。お金(銭(じぇに)と呼ぶ)に目がなく、経済価値ではなく物質的な「光り物」として銭(じぇに)に執着する性癖がある。種族の多くは、翼による機動性を生かして郵便配達業「伝令ギルド」を営み、人間社会と深く関わる。出産・育児の期間以外は定住を行わず、老齢になるまでひたすら旅を続ける。一部果敢な個体は空挺専門の傭兵となり、ルナルの飛行戦力の一つとして確固たる地位を築いている。障害を負ったり老齢の個体は、伝令ギルドの事務員などを務めている。ルナルにおける彷徨いの月の種族の中では、最も人間と親しい種族。人間で言うところのサリカ+アルリアナ信者に近い立場。
  • 通常種(鳥類の影響が強く夜盲である)
  • 梟族(通常種の亜種で、昼間の視力は低下するが夜間は冴えわたる)
  • ラグアツ種(寒冷地に適応した亜種で外見はペンギンそのもの。飛行の代わりに水泳能力を持つ。温暖気候下では活動が鈍るため、故郷を出て旅に出る習慣はない)
〈月の贈り物〉は天候操作。
ファンタジー世界における「フェアリー」(小さな妖精)そのもので、背中の羽は色んな昆虫のタイプが存在。一部、外見そのものが昆虫のものもいる。一般的なファンタジー世界とは大きく異なり、他種族の社会と深く関わる。ギャビットやエルファの集落で共存したり、人間社会にも養蚕や服飾関連業界から深く関わる。人間で言うところのサリカ+綺麗なアルリアナ信者(エロネタ抜きなので(笑))。
  • 通常種(トンボか蜂の羽。最も個体数が多い一般的なフェリア)
  • クティクティ種(蝶の羽。通常種から隔世遺伝で発生。知性が高くフェリアのリーダー的存在。「癒しの手」を取得可能)
  • ライバラー種(キリギリスや鈴虫の羽。バッタのような外見。羽は楽器として使える。飛翔能力の代わりに驚異的な跳躍力)
  • セルティック種(甲虫の羽。全体が外骨格で覆われ、見た目が昆虫そのもの。他のフェリアと分かれ洞窟で暮らす)
〈月の贈り物〉は心の声、癒しの手。心の声はテレパシー能力。癒しの手はヒーリング能力でクティクティ種限定。
外見は人間の子供だが、太ももから下の足は山羊など動物のものである。一般的なファンタジー世界におけるホビット的な位置。角が生えた種族と、額に第3の目がある種族がいるが、互いに争う事もなく混じって生活している。人間社会にも進出しており、宮廷道化師や毒見役、タバコ販売業者やギャンブラーなど、人間で言うところのシャストア+綺麗な裏タマット信者(深刻な犯罪行為には関わらないので)に近い立場。
  • フォーン族(頭部に角がある。見えない腕と呼ばれる<賜り物>を授かる事がある)
  • ケストレル族(額に第3の目がある。虹の輝きと呼ばれる<賜り物>を授かる事がある)
〈月の贈り物〉は見えない腕、虹の輝き。見えない腕はテレキネシス能力、虹の輝きはエレクトロキネシス能力。
外見はケンタウロスだが、下半身の馬の部分が色んな哺乳類動物のバリエーションがある。平原や森林で下半身の動物と同じような原始狩猟生活を送っており、身体的にも大きな体のせいで人間の建造物と合わない事から、勇猛な個体が傭兵として進出している例を除けば、人間社会との関わりが少ない(ただしゼクス共和国のような遊牧民とは相性が良く、人間との関わりが深い例外処理もあり)。そうした事情から、ギャビット社会の文明レベルそのものもやや遅れており(文明レベル2扱い)、またデータ的にマンチキンっぽいキャラが作れない事から、プレイヤーキャラとして使う事は推奨されていない。人間で言うところのタマット傭兵に近い立場。
  • ギャビット・ラー(下半身が草食動物。群れて平野で弓矢による狩猟を行う)
  • ギャビット・ビー(下半身が肉食動物。単独で忍び猟を行う)
〈月の贈り物〉は叫び。
外見は半魚人。元ネタはクトゥルフ神話の「深きものども」(ディープワンズ)と思われる。海洋種族の中では最も人間社会と交わっている種族であり、主に猟師や海洋穀物(海小麦など)の農夫として存在。特に鬼面都市バドッカの住人たちの食用穀物は、ほぼディワンの農夫が生産する海小麦に頼っている。部族の戦士たちの一部は人間社会に進出し、水中戦闘専門の傭兵として雇われている。人間で言うところのリャノ信者の立場。
  • 通常種
  • ラプゲシュ・ディワン
  • ヒューワ・ディワン
〈月の贈り物〉は碧の恵み。
外見は人魚。<姿なきグルグドゥ>ほど深くはないが深海を住処とし、陸上に上がってくる事がほとんどないため、人間社会とのつながりも薄い。ゲームシステム的な詳細は未公開なため、公式キャラクターとしての作成は不可能。
 外見は雪男。元ネタはイエティと思われる。生活は石器レベル時代(文明レベル0)で、普段は主に植物を摂取しているが基本的には雑食性で何でも食せる。寒冷地に住んでいるが、生体機能そのものは温暖地でも特に問題なく活動可能(寒冷地に住んでいるのは、外敵が少ないというメリットによるものと思われる)。過去に<悪魔>の陰謀によって絶滅の危機に追い込まれたため、リアド大陸全体で残っている個体はごく少ない。ミュルーンやフェリアなどと同じ彷徨いの月の種族であるが、もはや人間社会からは忘れられた存在でもあり、対面すると怪物扱いされてしまう。現状では一般社会との再交流はほぼ絶望的。ルール的に作成可能ではあるが、プレイヤーキャラとしては全く不向き。人間で言うところのサリカ+アルリアナ信者(冬の女神としての側面)に近い立場。
〈月の贈り物〉は息。扱いとしては「妖魔夜行」の冷気系の妖術全般。
シェイパー
ユエルにのみ存在。彷徨いの月と太陽を崇める双月信仰を行う特殊な種族で、<源人>がもっていた肉体を変幻自在に変える能力を受け継いでいる。
変身できる数がそのまま地位レベルに直結する社会を形成している。ユエルの中央に大帝国を築き、人間を含む他の種族は全て奴隷扱いである。
ニュール(各種)
ユエルにのみ存在するアルマジロが二足歩行しているような種族。転がって移動することで、移動力の上昇や防御力の向上などの恩恵を得る。
蟻人
ユエルにのみ存在する蟻人間。4本の手があり、複数の武器や盾を自在に扱う。現存する彷徨いの月の種族では珍しく組織的に動く事に慣れている種族で、兵士の適性が高い。
その他の少数種族

宗派

種族それ自体が宗派のようなものである。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

MenuBar1
【メニュー編集】
Wiki記法ガイド

第1章:キャラクー作成

キャラクター・ポイント

キャラクターのコンセプト

キャラクターのタイプ

利腕/逆腕/左利き
機械と疲労

年齢と美しさ

第5章:魔法

呪文のタイプ

呪文の系統

第7章:テンプレート

第11章:戦闘

戦闘
移動と戦闘

第12章:上級戦闘

第13章:特殊な戦闘の状況

特殊な戦闘の状況?

特殊な白兵戦闘ルール? B381P-B61P

特殊な素手戦闘テクニック?

特殊な長射程戦闘ルール? B385P-B65P

特殊なダメージ B394P-B74P
マンガ戦闘ルール? B394P-B74P
二刀流

関連

圧力潜水病
船酔い
窒息溺れ
真空

第15章:テンプレートの作成

第16章:動物とモンスター

一般的な動物?

ペットおよび調教された動物?

ファンダジー世界のモンスター?
戦闘での動物?

第17章:
科学技術とアーティファクト?(道具、装置、人工物)

乗り物?

電子機器?

新発明?

未来・異質のアーティファクト?

怪技術?

魔法の品物?

物体へのダメージ?

第18章:マスタリング

キャンペーンのスタイル

ゲームの進行?

セッションの終了?

第19章:ゲーム世界

文化と言語?

法と慣習?

社会と政府体制?

経済活動?

他の次元世界?

**

Horror

キャンペーン
キャンペーン「ワマンチ教団へようこそ」(仮)
システムに関するGM裁定
PL/PC

シナリオ

アイテム

アンデッド

どなたでも編集できます