汎用TRPG「ガープス(GURUPS)」について、だべったりつづったりする所。 魔法関連ルールの編集者募集中!

目次

ドワーフ

 ルナルのドワーフは、背が低い点は一般的なファンタジーRPGのそれと共通しているものの、黒い肌と縮れた髪が特徴的な、いわゆるネグロイド的外見を持っている。かつては人間と同じく、彷徨いの月の一種族でしかなかったが、青の月のジェスタ神を中心に信仰することで、人間に次ぐ勢力を誇るようになる。肉体の鍛錬を重んじる一方で、優れた工芸や発明を生み出す一面もある。また、青の月以前には〈龍〉を信仰する文化もあったため、現在でも多くのドワーフが〈龍〉信仰生活の名残を持ち、また、いまだに〈龍〉信仰そのものを行っているドワーフもごく少数だが存在し、独自の驚異的な素手戦闘技術を伝えている。女性優位の社会構成で、政治などは女性の仕事である。また、暗視能力と色盲の特徴があり通常のドワーフは赤緑の違いが分からないため、赤の月緑の月に対して偏見を持つ者も見られる。ドワーフの文化圏では、人間青の月信者にはあまり知られていない協力神に対し独特の信仰を形成している場合がある。また人間にも信仰されている青の月の神も、人間とは異なる解釈をされていることが多い。
身体形状:やや小柄でがっちりした筋肉質の人間型。男性は髭が濃い。一般に色黒だが、リアド在来のドワーフは色白だった。
支配領域:山地。リアドでは特にトルアドネス帝国北部、ソイルスティニアジャナストラの山地、特にビルパラにも多数が居住。
使用言語:ドワーフ語、周辺地域の人間
社会形態:半地下式の村や街に居住(人間とは違い、地下洞窟や巨大建築に密集する事を好む)。
いくつかの貴族の家系から「総領」を選出する。
都市は基本的に各々が独立した小国家で、その領域を支配する人間の国の属領や自治領となっている。
工業が盛んであり技術水準も高いが、食料は人間からの輸入が多い。
 ※トルアドネス帝国のハン公国は、ドワーフのハン王国を母体として周囲の人間領域をも支配しています。
もっともトルアドネス自体は人間が主導する国家なのですが。
家族制度:女系家族であり、発言権が強いのも女性。
男性は生家に住んで女性の所に通い続け(男性の方が多く生まれるため、実質的に多夫一妻という事も多くなる)、子供の養育は母方の伯叔父が担当する。
 ※現実世界の女系家族の場合は母方の伯叔父が家の指導権を持ちますが、ルナルのドワーフの男性の発言力は微々たる物です。
一般的性向:不屈の精神を持つがかなり頑固。実力主義だが秩序も重視する。エルファを見下す傾向がある。
長所:力が強い。高度な技術力を持つ。暗い所でも平気。青の月の魔法を使える。カルシファードでは唯一刀を作れる。
短所:食欲旺盛で食べ物につられやすい。赤と緑が灰色に見える。カルシファードでは被差別民族で奴隷同然に扱われていた。
命名法則:姓があるが普段は使わず「個人名」のみ。男性は濁音を、女性は半濁音をよく使う。

ドワーフ基本セット 

★ドワーフ基本セット旧版(10CP) (ルナルp182参照)

★ドワーフ基本セット完訳版(12CP) (ルナル完訳版p52参照)


元ルールからの変更点。
旧版と比べて完訳版は、体重の求め方が変化し、老化の遅さと制作技能へのCP前払いが加わり、コストが2cp増加している。

独自の特徴

 ドワーフ独特の文化に基づく特徴です。当然ながら、ドワーフしか選択することができません。
「<龍>の誓い」(-10cp)
 かつての<龍>信仰はまったく失われたわけではありません。ドワーフの日常において肉体の強さを求める風習は途絶えたことはありませんし、辺境には肉体を極限まで鍛錬するための<龍>院なる施設が存在します。「<龍>の誓い」は、強さを求める若いドワーフが行う誓いです。この誓いを立てたドワーフは、常に戦いの中にわが身を置き、実戦を通じて自分自身を鍛え続けねばなりません。臆病なふるまいや、卑怯な戦いは禁じられます。あまりにも無謀な危険や、確実に死ぬと分かっている冒険に挑む必要はありませんが、五分五分くらいなら充分挑む価値ありとみなすのが普通です。ただ、<龍>のまがい物である竜の存在は許すことができません。何らかの手段を講じてその存在を抹消しようとしなければなりません。例え、それがどのように危険なことであり、自分の生命が危険にさらされてもです。まがい物とはいえ、多くの竜は<悪魔>に次いで強力なモンスターです。もう一種の末裔であるムカシオオトカゲは、猛獣の一種に過ぎないとみなされています。ドワーフ社会では、それなりの尊敬と待遇を受けることができます。ゲーム的にはドワーフに対してのみ反応ロールに+1の修正を得ることができます。「<龍>の誓い」を立てた者は、かつて<龍>と戦った銀の月の種族に対して嫌悪感を抱きます。もちろん、向こうからも嫌われます。お互いに反応が-2されます。
「色覚」(5cp)
 ふつうのドワーフと違って赤と緑の区別がつきます。人間の間で高名なステンドグラス職人は、この特徴を持っていることが多いようです。もっとも、その職人の作品は、ドワーフ内では評判がよくないでしょう。
「拳撃術強化修得」(5cp)
 本キャンペーンの追加特徴です。「特殊な背景」の一種です。この特徴は『<龍>信者』または、『「<龍>の誓い」を持つドワーフのガヤン信者』しか取得できません。
この特徴の取得者は、<ボクシン>を修得しているとその技能レベルに+1のボーナスを得ます。また、拳撃術に科せられている制約「<ボクシング>技能に費やしたCPが、<柔道>に費やしたCPを超えてはならない」を無視できます。ただし、<ボクシング>技能とその格闘動作に費やしたCPの合計が最低でも5cp(千時間分の訓練相当)以上なければなりません。この特徴の取得者は、<ボクシング>技能を拳撃術よりも地球のそれと同じ扱い方ができる上、<ボクシング>技能の修得者は、マーシャルアーツの格闘動作【部位狙い/ボクシング】と【フェイント/ボクシング】を修得可能になります。また、自身の拳に棘や刃が付いてパンチによる「突き」が「刺し」攻撃になっている場合、【重拳】(あるいは【KOパンチ】)を使う時、攻撃型を「刺し」として扱うことができます(矛盾しない範囲において、拳の「振り」攻撃でも拳の側面ではなく突き同様の部分を正確に相手に叩きこむことができます)。

独自の技能

 ドワーフはルナルの”地上”で最も進んだ技術を持つ種族です。その特有技能の多くは、何らかの技術製作に関連したものです。ここに挙げたもの以外でも、考え付いたものがあればどんどん追加して下さって構いません。
<ガラス加工>(精神/難)
技能なし値:なし
<ステンドグラス制作>(精神/至難)
技能なし値:なし
<紙製作>(精神/易)
技能なし値:なし
<車輪制作>(精神/易)
技能なし値:なし
<柔道>(肉体/難)
技能なし値:なし
 ドワーフのガヤン信者だけがこの技能を学ぶことができます。ドワーフはこの技能を「投破術(トハル)」と呼んでいます。
<ボクシング>(肉体/並)
技能なし値:なし
 ドワーフのガヤン信者だけがこの技能を学ぶことができます。ドワーフはこの技能を「拳撃術(ソギル)」と呼んでいます。

ドワーフの信仰

 ドワーフは青の月以外の神を崇めることは基本的にありません。そんなことをすれば、ドワーフではなくなっていきます。例えば、赤の月(の神)を崇めれば、人間へと変異していきます。

ジェスタ

 ドワーフのキャラクターを作ろうとするなら、まずはジェスタ信者をお勧めします。
 彼らは、ジェスタこそが青い月の主神だと考えています。ドワーフの神話では、ジェスタこそが神々全員の父なのです。赤い月の神々は、神とは名ばかりの遊びほうけている存在に過ぎません。
 ジェスタが、きちんとした境界線をひいてくれるおかげで、世界は安定し、秩序は保たれているのです。支えてくれる壁と柱が無ければ、天が落ちてきて世界は暗黒に閉ざされるでしょう。
 居住区域が限られ、生産も限定される地下で暮らしてきたドワーフ達には、そういった思考に元々慣れ親しんでいたのです。
 キャラクター作成の際に、特に人間の信者と異なる部分はありません。

ガヤン

 ドワーフにおけるガヤン神殿の役割は、人間の場合とそれほど変わりません。法と契約を守らせる神です。ただし、それをあくまでジェスタから授かった使命と考えているところが異なっています。また、ドワーフのガヤン信者は、人間のガヤン信者とゲーム上で重大な違いがひとつあります。
 ドワーフのガヤン信者の間では、ソードブレイカーは滅多に使われません(そもそも教えてくれるところがほとんどありませんし、売ってくれません)。彼らは、ある意味で「壁」にみたてやすいネットは使いますが、もっとも好むのは素手で相手を取り押さえることです。
 ドワーフのガヤン信者は<柔道>と<ボクシング>を学ぶことができます。これは、我々の世界の同名の格闘技術とは似て非なるものです。ドワーフは大地にしっかり脚を踏みしめていることを好むので、キックは発達しませんでした。フットワークより、腰から上の柔軟な動きで攻撃を回避し、パンチで牽制して、一瞬の隙をついて投げるか、あるいは関節技を使います。
 基本的に、「受け」は<柔道>技能で行うことになります。<ボクシング>技能に費やしたCPが、<柔道>に費やしたCPを超えてはいけません。
 ドワーフはこの<柔道>を「投破術(トハル)」、<ボクシング>を「拳撃術(ソギル)」と呼びます。

 ドワーフのガヤン信者キャラクターは以下の格闘動作を修得できます。
【腕関節技】(並)
■前提:<柔道>。 ■上限:<柔道>+2。 ■技能なし値:<柔道>。
ルナル完訳版またはマーシャルアーツ参照。
【ダメージ投げ】(並)
■前提:<柔道>。 ■上限:<柔道>。 ■技能なし値:<柔道>-2。
 投破術によって「投げ」を行った場合、通常の<柔道>技能の効果に加えて、「1D-2」に「<柔道>技能レベルの5分の1(端数切捨て)」点を加えたダメージを与えることができます(防具の効果は落下時と同じです)。投げがクリティカルであれば、自動的に頭から落ちたことになり、頭部打撃クリティカル表を使います。
【軽拳】(並)
■前提:<ボクシング>。 ■上限:<ボクシング>。 ■技能なし値:<ボクシング>-3。 ■ダメージ:突き-3+修正。
 軽いパンチを一瞬のうちに連続して繰り出します。【軽拳】は、素早く2回の攻撃を行い、しかも攻撃はフェイントを兼ねています。
 1度目の【軽拳】の命中判定を行います。命中したなら、相手は通常通りに防御することができます。防御の後(成功失敗に関わらず)、1回目の命中判定の成功度を使って、フェイントの効果を判定します。フェイントの効果は、2回目の攻撃に影響します。2回目の攻撃も、同じように判定します。こちらの効果は、次のターンの攻撃に影響します。
【重拳】(並)
■前提:<ボクシング>。 ■上限:<ボクシング>。 ■技能なし値:<ボクシング>-3。 ■ダメージ:振り-1+修正。
 満身の力を込めて大きなパンチを放ちます。この攻撃はモーションが大きいため防御されやすいです。この攻撃に対する相手の能動防御に+2の修正がつきます。 

サリカ

 サリカは、ジェスタの愛娘であるとされます。ドワーフ達の間では、サリカ神殿は人間達の世界で果たしている役割に加えて、地下都市に新鮮な空気を循環させるという大変に重要な使命を帯びています。
 キャラクター作成の際に、特に人間の信者と異なる部分はありません。

ペローマ

 ペローマ信仰については、人間もドワーフも大して変わりません。ただ、信者の数はかなり少ないようです。脳を鍛えると称して、難しい謎に挑戦しています。
 キャラクター作成の際に、特に人間の信者と異なる部分はありません。

独自の信仰

 ドワーフの中には、ジェスタに従う協力神の信徒もいます。キャラクターとして使う為のデータを紹介しておきますが、実際にはGMの許可なしに使用することはできません。
 以下に紹介する神々の信者は99.9%までドワーフです。人間が、これらの神々を信仰することはできないわけではありませんが、珍しいことです。どうして使ってみたいなら、きちんとした理由を考え、GMの許可を得て、「特殊な背景」に5cpを費やして下さい。
 人間からすれば、ジェスタの協力神は下位の存在に思えるかもしれませんが、ドワーフから見れば、ガヤンもサリカもジェスタの下にいるので、ジェスタ以外の神は、みな同格なのです。
本キャンペーンでは、ワマンチ教団の影響で、対アンデッド用の組織が世界のあちこちで発足されつつあり、人間がファウン信者になること自体には、大きな制約は掛けない予定です。

デルバイ

青の月の神で、ジェスタの協力神です。対になる赤の月の神は、ナウビィ(渦と流体の神)です。
 デルバイは、ドワーフ信仰の中でも重要な位置をしめている神です。鍛冶仕事を教えたのはジェスタですが、実際にその使い手たちを導いてきたのはデルバイでした。
 デルバイは常に、新しい技術の発展と、進歩を求めます。それはつまり、新しい坑道を掘り開き、どこまでも伸びゆく様に似ているからです。地中には鉱脈があり、忘れられた遺跡が埋まっています。それは、真理の発見を象徴しているのです。
 デルバイの信者たちは、新しい知識を求め続けます。ある意味でペローマに似ていますが、抽象的な知識は望まず、実用一点張りなところが異なります。また、デルバイは、本来不安定であるものを安定させる神としても知られています。ゆらめく火を一定の調子で燃やし続ける炉の神である点が、それを象徴しているのです。坑道を支える柱には、デルバイの名が刻まれています。その安定を手助けするために、冒険の旅に出る信者もいます。
 ルナル世界では、今のところデルバイ信者だけが、火薬を作ることができます。(本キャンペーンではゲルーシャの一氏族ドヴェルグも火薬を扱うことができます)。また、デルバイの信者は、炎と大地に関わる魔法を学ぶことができます。
 デルバイはゆらめくことのない炎として描かれます。もちろん、聖印は図案化された炎が刻まれた柱のミニチュアです。
 デルバイ信者の異端派には、不安定なものはいっそ破壊されてしまえば安定するのだという無茶苦茶な理屈で爆弾テロに走るものもいます。
本質:環境の協力神。
司る側面:炉と金属。
二次的に司る対象:発明、坑道、鍛冶、柱。
戒律:全てを鍛えよ。
熱く燃え盛る炎を維持せよ。
不安定なものを安定させよ。
崩れるものを支えよ。
新たなる坑道を切り開き、埋もれしものに光を。
神殿の役割: ドワーフの半地下都市の維持と補修、新しい居住区の開発を担当しています。
デルバイの神殿は、都市の天井を支える巨大な柱の根元におかれています。
新しい技術の開発も、デルバイの神殿で行われています。
冒険に出るデルバイ信者は、新技術を求める探究者でしょう。
特徴:「数学能力」の持ち主は、デルバイの信徒としてしばし勧誘されます。

特殊武器

火薬弾投擲器
爆裂弾
黒色火薬武器

独自の技能

<火薬作成>(精神/並)
<爆発物/3>(精神/並)
<黒色火薬銃>(肉体/易)
<火炎弾投擲器>(肉体/難)

ボーナス技能

 採掘、鍛冶屋、冶金、地質学、化学、技師、研究、武具屋、の各技能を修得すると、技能レベルに+1のボーナスが得られます。

呪文

★マークは本キャンペーンで追加された呪文です。
入信者の呪文
鉱物探知、土変化、土を石、石を土、土作成、石弾、土を空気、地中視覚、砂噴射、発火、火炎、火炎変化、消化、加熱、冷却、防熱、火球
神官の呪文
石変化、地中歩行、肉を石、石を肉、防火、防冷、爆裂火球、火炎噴射、★時限発火、★炎の嵐、★瞬間防熱、★呪文発射/球体、★呪文発射/火球
高司祭の呪文
火吹き、幻炎、火炎武器、聖火、火矢、肉体石化、埋葬、地震、火山、★人体発火、★炎の盾、および高司祭共通呪文

★特殊呪文

候補としてガープス・コクーンから以下の呪文を導入予定。
《時限発火》(p214)
《呪文発射》(p215)
 知力特化キャラがとても有利になるため、<呪文射撃>と同じく種別で分けます。ここでは《呪文発射/球体》と《呪文発射/火球》(爆裂火球もここに統合)のみ修得できます。
《炎の嵐》(p219)
《瞬間防熱》(p246)
《人体発火》(p246)
《炎の盾》(p255)

ファウン

ファウンは青の月の神で、ジェスタの協力神です。対になる赤の月の神はナーチャ(生と死の境界にてそのどちらにも属さぬものの女神)です。
 ドワーフにおいては人生の最初と最後を司る重要な信仰です。人間にも、産婆など、ごく少数ですが信者はいます。
 ドワーフが、生涯の一番初めと終わりに会うのがファウンです。ファウンは生と死、生と死、生物と無生物、魂を持つものと持たぬものの境界を守護する神です。
 この世に生まれてくる時に、ファウンの許しを得て産道をたどります。死してその身が土に還る時、魂はファウンの許しを得て扉をくぐり、月へと向かい、肉体は大地に還ると信じられています。そして、未熟な魂は、ファウンの導きを得て、新たに鍛えられるべき存在として再生するのです。
 ドワーフにおいては、転生の信仰は重要な意味を持っており、現実の肉体を鍛えることは魂を鍛えることに通じ、強き魂は新たな生において、より強き肉体を与えられると考えられています。また、魂の失われた肉体を大地に還せば、それはまた、別の強きものを作る糧となると信じているのです。その為、ドワーフは必ず土葬を行います。
 また、彼らはアンデッドに肉体を奪われることを極端に恐れます。そこで、死者を守る任を託されるファウンの神官は、不死の怪物を憎み、それと戦うすべに習熟しています。また、鍛錬の半ばにおいて斃れることを避けさせるために、医術にも長けています。死刑執行人の中にも、ファウン信者がいるようです。
 ファウンは、首切り斧をかまえた痩せた老人のドワーフの姿か、輝く赤ん坊の姿で描かれます。前者は死の領域を、後者は生の領域を表しており、時には両者が背中で繋がった姿で描かれることもあります。
 ファウンの聖印は、十字です。縦の棒は、生まれ出て立ち上がる生き物の姿を、横の棒は、死して横たわるものの姿を象徴しています。アンデッドにとっては、ファウンの聖印は恐怖の対象になるでしょう。
 ファウン信者の中には、死にかけている者を、境界線でうろうろする者とみなして、安楽死させることを商売にする者もいます。
本質:環境の協力神。
司る側面:生と死の境界。
二次的に司る対象:出産、埋葬、医術。
戒律:神の許しを得ることなく、生死の境目を破ることなかれ。
不自然なる生を、不自然なる死を許すことなかれ。
よき赤子の生まれることを手助けせよ。
死せる者の肉体を大地へと還し、魂を月に至らしめよ。
神殿の役割: ファウン神殿の役割は、もちろん産婦人科をはじめとする医院であり、葬儀場であり、墓地です。また、処刑の執行も行います。
特徴:ファウンの信者には、特に目立った特徴はありません。

特殊武器

イブニングスター
ファウンの聖印
本キャンペーンの追加アイテムです。見た目はキリスト教系聖職者の身に着けているロザリオに近いです。
 《祝福L1》がかかった十字架(にも見えるファウンの聖印)です。持ち手を考慮して縦棒が下方に少し長いです。大きさは掌に収まるものから、握りこんた拳から少しはみ出る程度のサイズです。
 ファウン信者はこれを所持している状態でアンデッドと関わるさい、《祝福L1》の魔化品のダイスボーナスの効果を得られるようになります。アンデッドへの間接的な干渉であっても、この聖印を掲げるなり、握りしめて祈れば、同様の恩恵を得られます。
 ただし、このアイテムの効果は、アンデッドとの好意的な干渉にはダイスボーナスはつきません。当然ながら、《祝福》の効果は重複しません。他の道具に埋め込むこともできます。
 ファウンの聖印は、アンデッドや一部の<悪魔>にとって恐怖の対象です。

【ファウンの聖印】 魔化《祝福L1》がかかった装身具。対アンデッド時のみダイスボーナスあり。(100$ 軽い)。

独自の技能

<埋葬儀礼>(精神/易)
<上級処置>(精神/難)
<アンデッド感知>(精神/難)
<イブニング・スター>(肉体/難)
<準備/イブニング・スター>(肉体/難)

ボーナス技能

 医師、応急処置、手術、診断、催眠術、の各技能を修得すると、技能レベルに+1のボーナスが得られます。

呪文

ルナル完訳版エラッタ 57頁 2段目・14行目、ファウンの解説「J.呪文」 追加*入信者の呪文に《敵感知》《感情感知》を追加
★マークは本キャンペーンで追加された呪文です。
入信者の呪文
体力賦与、生命力賦与、体力回復、覚醒、小治癒、大治癒、恐怖、パニック、勇気、間抜け、眩惑、誘眠、敵感知、感情感知
神官の呪文
体力供給、毒見、腐敗、殺菌、療治、活動中断、解毒、接合、瞬間接合、再生、瞬間再生、死の幻影、霊魂感知、霊媒、霊魂召喚、死人返し、死人祓い、安産、★霊感
高司祭の呪文
★幻覚破壊、★作成物破壊、★悪霊破壊、武器聖化、復活(滅多に知らない。「特殊な背景」に20cp以上を費やさねばばらない)、および高司祭共通呪文

特殊呪文

《死人祓い》
《安産》
《武器聖化》

★候補としてガープス・コクーンから以下の呪文を導入予定。
《悪霊破壊》(p265)
《霊感》(p275)

他色々

当分後回しの為、追記はどなたかに任せます。

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第13章特殊な戦闘の状況

特殊な戦闘の状況
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