最終更新: tominosyou 2024年08月16日(金) 21:21:26履歴
- 言語(LANGUAGE) B25P
- 理解レベル(Comprehension Levels) B25P
- 例外的な理解度と無理解(Exceptional Competence and Incompetence) B25P
- 話し言葉vs.書き言葉(Spoken vs. Written Language) B25P
- 読み書き(Literacy) B25P
- 手話(Sign Language) B26P
- 言語の学習(Learning Languages) B26P
- コラム:種族と言語(Sapience and Language) B25P
- コラム:方言(Accents) B25P
- コラム:カタコトとカタコト(Broken to Broken) B25P
- ゲーム世界における言語(LANGUAGES) B479P / 2B159P
- 関連
[[カタコト>言語#Broken]]
- カタコト(Broken)
緊張状態――戦闘になりそうな遭遇や反応判定――であれば、相手の話を理解したり、知力判定に成功しなければなりません。失敗するとあなたは何も理解できませんが、再挑戦できます。ファンブルで失敗すると、間違った情報をやりとりしています。早口、電話の聞こえが悪い、などの場合は-2から-8の修正で判定しなければなりません。外国人が嫌いな(「狭量」参照)ネイティブスピーカーであれば、あなたに対してさらに-1で反応します。
[[ある程度読み書きできる>言語#Semi-literacy]]
- ある程度読み書きできる(Semi-literacy)
[[読み書きできない>言語#Illiteracy]]
- 読み書きできない(Illiteracy)
TL4以下――地球の大航海時代(1450 A.D.+)以前の文明レベルにあたる世界では、文字を読まなくても何の問題なく生きていくことができるでしょう。そのような世界においては、「読み書きできない」か「ある程度読み書きできる」が世界の標準です。ほとんどの人々は自国で話されている言語の会話を「母語レベル」で習得していますが、読文の理解レベル「カタコト」か「わからない」です。
母語の読み書きができない――会話:母語レベル/読文:わからない――ことは-3cpの不利な特徴です。ある程度しか読み書きができない――会話:母語レベル/読文:カタコト――ことは-2cpです。もしそれがその世界での標準であれば、このCPは不利な特徴の制限に含める必要はありません。
[[手話>言語#Sign_Language]]
- 手話(Sign Language)
1cpで「カタコト」、2cpで「なまりがある」、3cpで「母語レベル」です。
「聴覚障害」や「発声できない」の不利な特徴を備えたキャラクターは、(1つの言語に対して会話と読文を「母語レベル」で理解するかわりに)1つの言語の読文と、1つの手話を「母語レベル」で習得した状態でゲームを開始することができます。文字が読めない、あるいは手話ができないキャラクターは、通常のルール通り不利な特徴としてCPを獲得できます。
エラッタ修正:【誤】「会話できない」→ 【正】「発声できない」(原書名:Mute)
[[方言>言語#Accents]]
- 方言(Accents)
それぞれの方言は〈演技〉〈声まね〉技能に関しては違う「慣れ」として扱います。新しい方言を学ぶには、それを使っての会話を最低でも1時間聞いて、その後知力か〈言語学〉(のうち高い方)判定に成功しなければなりません。「記憶力」があるなら+5、「写真記憶」なら+10の修正があります。
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