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tyounekogami 2024年01月29日(月) 06:24:07履歴
技能なし値:知覚力-5、<尾行>-5
危険、あるいは“興味深い”状況を、他の誰かにあなたがそれを見ていることを悟られずに監視する能力です。
場所・人の集団・現在の環境などに、隠されたものや戦術的に意味があることがあるかどうかを探すのに使用します。これは手がかりを集めたり、手にとって調べるためのものではありまん(それには<鑑識>や<発見>を使用してください)。<監視>は常に離れたところから使用します。
技能判定に成功すれば、特に隠されているわけではない情報を集めることに成功します。例えば、あなたは銀行を襲撃する前の下調べで、あきらかな監視カメラの場所、巡回のスケジュール、客の大まかな人数、目に見える場所にいる護衛の強さなどを推測することができます。GMはあなたの監視したものを解釈するために<諜報分析>判定を要求してもかまいません。
慎重に隠されたものの詳細――例:あなたの背後から近づく誰か、人込みの中に紛れている武装した男、隠されたマシンガン――を暴こうとするためには、あなたの<監視>と隠す側の<忍び><尾行><偽装>……などの技能で即決勝負を行なって勝たなければなりません。GMは密かに判定を行うべきです。“きみは茂みの中のマシンガンには気付かなかった”などと言ってはいけません。
技能判定に失敗したときには、あなたは見えてはいるものの詳細がわかりません。あるいは隠されたものに気づかなかったことになります。ファンブルで失敗したときには、誰かに見つかって、そうした行為に眉をひそめられるでしょう。
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