旧名は名称重複系呪文《透明》。
『
魔法大全』のp.158参照。
名称重複系呪文
■《
透明術》
通常呪文、
光・闇系呪文30、
特定呪詛系呪文
《[[透明術]]》
目標は見えなくなり、写真や鏡にも写らなくなります。音をたてたり足跡を残したりといったことはします。拾い上げた物も、
目標が見えるように望まないかぎり
透明になります。「
赤外線視覚」を使っても見つけることはできませんが、《
透明看破》なら見つけられます。
透明な生き物は、
戦闘においてかなり有利になるでしょう。『
ベーシックセット2巻』373ページ「
可視性」を参照してください。
呪文の解説
- 呪文クラス:通常呪文
- 呪文系統: 光・闇系呪文30
- 持続時間:1分
- エネルギー消費:詠唱5・維持3
- 準備時間:3秒
- 前提条件:《ぼやけ》、光・闇系呪文5種
- 前提条件数:6
- 魔化:
- (a)杖、錫杖、装身具。着用者にしか効果がありません。必要エネルギー1200。
- (b)常動型。品物そのものを永久に透明にします。必要エネルギーは大きさ1ヘクス、ないし25キロにつき(どちらか大きくなるほう)500
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