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tyounekogami 2023年07月12日(水) 04:04:12履歴
《[[防圧]]》目標を、適応する圧力よりも高い、あるいは低い圧力による影響から守り、「耐圧」や「真空耐性」と同等のものを与えます。術者は、呪文が与える有利な特徴と、呪文をかける時点でのそのレベルを特定しなくてはいけません。
この呪文は、科学を枠組とする舞台でとくにふさわしいでしょう。惑星間がふつうの空気で満ちていて、海底が川底と同じようなものなら、この呪文はたいして役に立ちません。
《防圧》を使っても、ある環境を生き残り可能にするため呼吸できるようになるわけではありません。そうした状況では《水中呼吸》や《息止め》の呪文が役に立つかもしれません。
呪文の解説
有利な特徴 | エネルギー消費 |
---|---|
「耐圧1レベル」 | 詠唱2・維持1 |
「耐圧2レベル」 | 詠唱3・維持2 |
「耐圧3レベル」 | 詠唱5・維持3 |
「真空耐性」 | 詠唱3・維持2 |
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