汎用TRPG「ガープス(GURUPS)」について、だべったりつづったりする所。 魔法関連ルールの編集者募集中!

第3版「ガープス・クトゥルフパンク」(GURPS Cthulhu Punk)のデータです。
原書表記由来の各データは誤字を大量に含むので注意(例えば「/」が「1」「i」になっていたり)。

禁断魔術(Forbidden Magicks) C51P

 人間にとって、“魔法(Magic)”とは、既知の自然法則では説明できないものです。
したがって、「儚く不確かなマナ由来技術」も「旧支配者を活性させる無尽蔵で途方もない宇宙エネルギー」も、人の目には、等しく“魔法(Magic)”として映ることでしょう。
しかし両者は、実際には全くの別物です。

 人間が宇宙エネルギーを利用し、それらを操作して(少なくとも短期的には)旧来のエネルギーを超える力を人間に与えることは可能です――常に非常に危険ですが。
しかし、これらの儀式は、多くの場合、行使者に厳しい代償を課します。
この「GURPS Cthulhu Punk」では、これらの儀式を“伝統的な”魔法と区別するために“魔術(Magick)”と呼びます。
※複数の言い回しがあるが、「クトゥルフ神話関連呪文」「クトゥルフ神話関連儀式」「魔術(Magick)」は、用語「禁断魔術(Forbidden Magicks)」と同じものと定義し、名称統一する。
 これらの力を利用するには、通常、儀式が必要であり、しばしば非常に複雑で、費用がかかり、血生臭くなります。
このような禁断魔術の各儀式は、個別に修得する必要がある別個の「精神/至難」技能です。
禁断魔術の儀式技能には 0.5cpのレベルがありません。少なくとも 1cp以上で購入する必要があります。
前提条件はありません。
禁断魔術儀式を行う個人は魔術師である必要はなく、マナ濃度もほとんど関係ありません (ただし、“自然の”マナが濃密な領域は、禁断魔術儀式を行うのに適していない場合があります)。

 PCがキャラクター作成時に禁断魔術を知ることを許可しないことを強くお勧めします。
これらの儀式は、冒険の過程で発見された場合にのみ学ぶことができます。

 禁断魔術の儀式には、5つの分類に大別されます。
以下に挙げる呪文は、禁断魔術の代表例です。これらは、クトゥルフ神話に関連する儀式のごく一部の紹介でしかありません。

原書表記



目次 ★がついている項目は原書にデータが確認できず、CoCからのコンバートを試みた要素です。


従者召喚・拘束系呪文(Summon/Bind Servitor Spells) C51P

[[従者召喚・拘束系呪文>禁断魔術#Summon/Bind_Servitor_Spells]]
 これらの呪文は、超常的クリーチャーを術者の元に呼び出し、拘束し、召喚者に危害を加えられないようにします。また、それらはクリーチャーに、術者が選択した有限の持続時間の特定命令に従うよう強制します。たとえば「一晩中、誰も私に近づけるな」というメッセージは受け入れられます。
 「すべての敵を狩れ」はあまりにも漠然とし過ぎて命令として良くありません。ですが、「この者を破壊せよ」は良い命令です。
従者は、召喚者の命令がどの言語で発せられても理解します。

 これらの呪文は通常、儀式の詠唱を(声に出して)行う必要があります。
技能判定が行われ、成功した場合、召喚に応じた1体のクリーチャーが、詠唱完了の3d分後に到着します。
判定に失敗した場合、どのクリーチャーもその試みに反応しません。
判定がファンブル失敗した場合、クリーチャーは来ますが、拘束されていません。そのようなクリーチャーは通常、召喚者を殺傷します。

 これらの呪文技能判定は、必要な儀式における召喚者の技能レベルと同じです。そのような呪文を唱えるための通常のコストは3FPです。ただし、術者が呪文に追加で3FP支払うごとに技能判定に+1ボーナスが加わる場合があります。詠唱は、消費FP3点ごとに5分かかります。

 これらの呪文のいずれかを使用しようとするたびに、それが成功するか失敗するかにかかわらず、術者は呪文の完了直後に修正されていない クトゥルフ神話恐怖判定を行います。これは、クリーチャーが実際に出現する際必要となりえるクトゥルフ神話恐怖判定に追加されます。

 召喚者が召喚していないクリーチャーに遭遇した場合、(必要な材料がすべて揃っていると仮定して)適切な儀式を使用してその場でそのクリーチャーを拘束しようとすることがあります。
クリーチャーは詠唱自体に干渉しませんが、詠唱に失敗した場合、通常は術者を殺そうとします。術者は、実際にクリーチャーと戦っている間、拘束力のある儀式を開始することはできません。

原書表記



《ビヤーキーの召喚・拘束》(Summon / Bind Byakhpe) C52P
《[[ビヤーキーの召喚・拘束>禁断魔術#Summon/Bind_Byakhpe]]》
 この呪文は、アルデバランの星が地平線上に昇っている夜に使用する必要があります (晩秋から冬の終わりまでが最適です)。
儀式には少なくとも2人が必要です。1人は詠唱を(声に出して)行い、もう 1人はスライドホイッスルを演奏します。 楽器の技能は必要なく、実際に呪文を知っている必要があるのは召喚者の1人だけです。 成功の可能性を高めるために、笛を《奉納》することができます。 呪文が成功した場合、ビヤーキーは星間空間の冷気を纏ったまま空から飛来します。

原書表記



《黒い仔山羊の召喚・拘束》(Summon / Bind Dark Young ) C52P
《[[黒い仔山羊の召喚・拘束>禁断魔術#Summon/Bind_Dark_Young]]》
 儀式は、月の見えない闇夜の中で、森林地帯の屋外で行われなければなりません。さらに、質量25kg分以上の動物を贄にしなければなりません。 特定の儀式的斬撃にはナイフを使用する必要がありますが、ナイフの形状や構成素材は関係ありません。 成功すると、周囲の植物のいずこから黒い仔山羊が出現します。

原書表記



《空鬼の召喚・拘束》(Summon / Bind Dimensional shambler ) C52P
《[[空鬼の召喚・拘束>禁断魔術#Summon/Bind_Dimensional_shambler]]》
 いつでも発動できます。 この呪文には、銀、金、鉄、銅、鉛などの純粋な元素(エレメンタル)金属でできたナイフが必要ですが、鋼や青銅のような合金ではだめです。 生贄は必要ありません。 重要なのはナイフそのものです。 ナイフは《奉納》されるかもしれません。 成功した場合、空鬼はその辺の虚空から実体化します。

原書表記



《夜鬼の召喚・拘束》(Summon / Bind Nightgaunt ) C52P
《[[夜鬼の召喚・拘束>禁断魔術#Summon/Bind_Nightgaunt]]》
 この呪文は月のない夜に唱えなければならりません。 《旧神の印》が刻印された石が必要です 。 石自体が星の形をしていてはなりません。 成功した場合、夜鬼は翼膜を羽ばたかせながら、暗い空から舞い降ります。

原書表記




従者接触系呪文(Contact Spells) C52P

[[従者接触系呪文>禁断魔術#Contact_Spells]]
ここで言う「接触」とは「contact」(連絡する。橋渡しする。接点を作る)の意であって、直接触れることを指す用語「touch」ではない点に注意。
 これらの呪文は、召喚された種族の代表者を術者の場所に呼び呼び寄せます。呪文は、いかなる方法でもクリーチャーを強制も拘束もしません。
召喚されたクリーチャーは、術者が大勢の群衆の中にいることに気付いた場合、または脅迫的か敵対的な態度で自身を指名している場合、攻撃するか、姿を見せることなく単に元の場所に戻る可能性があります。

 接触呪文をうまく使用するには、術者は必要な条件をすべて満たし、適切な儀式にて自分の対応する技能判定に成功する必要があります。

 術者とクリーチャーは、少なくとも共感的なレベルで、お互いを理解することができます。
術者は、交渉したり好意を求める場合、何らかの適切な贈り物やそのクリーチャーへの供物を用意しておくのが賢明でしょう。
大型のクリーチャーは通常、単独で呪文に反応しますが、人間サイズ(SM0)以下の小さいサイズのクリーチャーは、1d体の個体で構成された小さなグループとして現れることがあります。

 これらの呪文を唱えること自体には数分しか要しませんが、召喚されたクリーチャーが到着するまでには通常数時間かかります。クリーチャーが到着するまでその場に留まるのは術者次第です。
GMは到着時間をランダムに決定したい場合、1dを振ってもよいでしょう。
自然な出目が6の場合、別のサイコロを振り、その結果を6に加えます。その出目も自然な6の場合、別のダイスを振り、その結果を12に追加します。最終的な合計は、クリーチャーが応答するまでの時間です。

 接触呪文を試みるには、成功するかどうかにかかわらず、術者は呪文の完了直後に、クリーチャーが実際に反応した場合に必要となる可能性のある恐怖判定に加えて、修正されていない クトゥルフ神話恐怖判定を行う必要があります。

原書表記



《深きものとの接触》(Contact Deep One) C52P
《[[深きものとの接触>禁断魔術#Contact_Deep_One]]》
 深きものどもがいる水生都市の1つから、150km以内の海辺にて発動する必要があります。
儀式には、特別に刻まれた石を波に投げ込むことが含まれます。
この呪文のコストは3FPです。

原書表記



《古のものとの接触》(Contact Elder Thing ) C52P
《[[古のものとの接触>禁断魔術#Contact_Elder_Thing]]》
 この呪文は、海溝の上か、古のものが住む別世界への“神秘的な門”の近くで唱えなければなりません。
この呪文のコストは3FPです。

原書表記



《盲目のものとの接触》(Contact Flying Polyp ) C53P
《[[盲目のものとの接触>禁断魔術#Contact_Flying_Polyp]]》
 この呪文は、盲目のものが住む地下世界への珍しい入り口の1つで(声に出して)唱えなければなりません。
この呪文のコストは9FPです。

原書表記



《無形の落とし子との接触》(Contact Formless Spawn ) C53P
《[[無形の落とし子との接触>禁断魔術#Contact_Formless_Spawn]]》
 無形の落とし子を呼び寄せるこの呪文を使うためには使用場所が制限されます。あなたは、ツァトゥグァ?の像がまだあるツァトゥグァ?の寺院か、アメリカ中西部の下にあるン・カイの深淵への入り口近くの場所で詠唱しなければなりません。
この呪文のコストは3FPです。

原書表記



《グールとの接触》(Contact Ghoul ) C53P
《[[グールとの接触>禁断魔術#Contact_Ghoul]]》
 この呪文は、少なくとも 100年前の墓地や地下聖堂、またはグールが集まることが知られている他の場所の近くの月夜に詠唱する必要があります。
この呪文のコストは8FPです。

原書表記



《ティンダロスの猟犬との接触》(Contact Hound of Tindalos ) C53P
《[[ティンダロスの猟犬との接触>禁断魔術#Contact_Hound_of_Tindalos]]》
 7FPでいつでもどこでも詠唱することができます。 ただし、これは非常に危険な呪文です。ティンダロスの猟犬は呼び出された後、ほぼ確実に術者を獲物として追跡し始めます。

原書表記



《ミ=ゴとの接触》(Contact Mi-go ) C53P
《[[ミ=ゴとの接触>禁断魔術#Contact_Mi-go]]》
 ミ=ゴが採掘場として持っている山脈か高山、そのふもとで詠唱する必要があります。
この呪文のコストは8FPです。

原書表記



《クトゥルフの落とし子との接触》(Contact Star-Spawn of Cthulhu ) C53P
《[[クトゥルフの落とし子との接触>禁断魔術#Contact_Star-Spawn_of_Cthulhu]]》
 海辺の近く、深きものどもの前哨基地から 150km以内、またはクトゥルフの落とし子が眠る場所 (例えば、ルルイエの上) から 300km以内で詠唱する必要があります。
この呪文のコストは6FPです。

原書表記




神格招来・退散系呪文(Call / Dismiss Deity) C53P

[[神格招来・退散系呪文>禁断魔術#Call/Dismiss_Deity]]
 これは、最も強力で最も危険なクトゥルフ神話関連呪文のセットです。それらは実際に、旧支配者の1柱を地球上に物理的に出現させる可能性があります。これらの呪文は、出現した神格を完全に制御することはできません。一般的に、神格は地球上に出現すると、しばらく滞在したがります。

 神格の呼び出しに成功するための基本の判定は、適切な儀式における術者の技能レベル-20です。ただし、この判定は、発動に投資された1FPごとに+1上げることができます。この呪文のグループでは、術者は多くの助手によって支援されます。助手は、唱えることによって彼らの精神エネルギーを術者に渡すことができます。通常、術者は、助手も儀式を知っている場合を除いて、各助手から1FPしか引き出すことができません。儀式を知っている助手の場合、彼は望むだけ消費FPに貢献できます。

 グループは、術者の判定を上げるために消費される1FPにつき1分間、声に出して詠唱する必要があります。儀式の終わりに、それが成功するかどうかにかかわらず、術者は永久に1点の意志力を失います(第3版ルールなら、「意志の強さ」1レベルを失うか、「意志の弱さ」1レベルを得るかのいずれか)。この失われた意志力は、獲得したCPを使うことによってのみ取り戻すことができます。彼はまた、-10でクトゥルフ神話恐怖判定を行います(彼の助手は恐怖判定を行う必要はありません......今のところは)。

 儀式が正しく準備され、技能判定が成功した場合、神格が現れます。術者と他の全員が、問題のクトゥルフ神話恐怖判定を行わなければなりません。判定に失敗した場合、神格は召喚を無視します。判定がファンブル失敗した場合、神格はそれを邪魔することを敢えてした人々を殺戮するために、いくつかの恐ろしい呪いや復讐に燃える眷属を送りこんできます。

 神格がそれ自身の自由意志で地球を去らない限り(旧支配ならまずありえません)、それは彼が儀式的に退散されなければならないでしょう。招来した神格を退散させるための基本判定は、「術者の技能レベル-(10+神格の恐怖判定修正)」です。繰り返しになりますが、この基本数値は、使用した1FPごとに+1ずつ増やすことができます。これには、助手からのFPが含まれる場合があります。

 召喚の儀式とは異なり、退散の儀式は特定の時間や場所で行われる必要はなく、特別な道具も必要ありません。すべての参加者が同じ場所にいて、正しい詠唱を行う必要があるだけです。術者も助手も恐怖判定をする必要はありません。

原書表記


《アザトースの招来・退散》(Call / Dismiss Azathoth) C53P
《[[アザトースの招来・退散>禁断魔術#Call/Dismiss_Azathoth]]》
 招来儀式は屋外の夜間に行う必要があります。 アザトース?は、召喚するには最も危険な神の1柱です。自殺行為と言っても過言ではありません。

原書表記



《ハスターの招来・退散》(Call / Dismiss Hastur) C53P
《[[ハスターの招来・退散>禁断魔術#Call/Dismiss_Hastur]]》
 この招来儀式は、最初に一枚岩9つを《奉納》の呪文で準備し、次にV字型に配置する必要があります。 岩は一致している必要はありませんが、それぞれが最小でも9立方メートルの体積を持っている必要はあります。 各岩は別々に《奉納》されなければならず、各《奉納》では、術者は永久に意志力1点を失います (第3版ルールでは永続的に「意志の強さ」1レベルを失うか、永続的に「意志の弱さ」1レベルを得ます)。 招来儀式は、アルデバランの星が地平線より上にある晴れた夜(晩秋から冬の終わりまで)にのみ発動できます。

 このV字配置の岩はまた、術者の《ビヤーキーの召喚・拘束》(の召喚のみ)を+5ボーナスで可能にします。術者は存在する各ビヤーキー1体につきハスター?を召喚する試みに+3ボーナスを追加します。

原書表記



《イタクァの招来・退散》(Call Dismiss Ithaqua) C53P
《[[イタクァの招来・退散>禁断魔術#Call/Dismiss_Ithaqua]]》
 招来のために、術者は少なくとも深さ3mの雪または氷の山の上に立つ必要があります(氷河はうまく機能します)。 呪文は北緯60度または南緯60度以上で、氷点下の気温でのみ機能します。

原書表記



《シュブ=ニグラスの招来・退散》(Call / Dismiss Shub-Niggurath) C53P
《[[シュブ=ニグラスの招来・退散>禁断魔術#Call/Dismiss_Shub-Niggurath]]》
 シュブ=ニグラス?の招来儀式には、少なくとも25ガロン(約95リットル)の新鮮な血で洗った大きな石の祭壇を準備する必要があります。 祭壇は、密林地帯の奥深くにある必要があります。 祭壇は準備されると、何度も再利用できますが、その後の招来儀式ごとに、少なくとも5ガロン(約19リットル)の血液で祭壇を洗い直す必要があります。 血液は人間である必要はありません。 祭壇は召喚者の成功判定に+5を与え、黒い仔山羊がいる場合は1体につき+3をさらに追加します。 この呪文は通常、月のない闇夜でのみ機能しますが、シュブ=ニグラス?が特に好む術者(GM判断)は、GMが決定した技能ペナルティで、他の時間でも招来儀式を試みることができます。

原書表記



《ヨグ=ソトースの招来・退散》(Call / Dismiss Yog-Sothoth) C53P
《[[ヨグ=ソトースの招来・退散>禁断魔術#Call/Dismiss_Yog-Sothoth]]》
 この呪文では、高さ3メートル以上の石の塔を開けた空間に建てる必要があります。 招来ごとに、ヨグ=ソトース?に与えるための人身御供が必要ですが、この要件は、ヨグ=ソトース?が自分の犠牲者を選択するために近くの村に向かって身振りで示すのと同じくらい簡単に満たすことができます。 塔は《奉納》されるかもしれません――《奉納》で永久に犠牲にされた意志力の1点につき、塔からの招来を発動するすべての試みに+1を与えた後、塔は永遠に《奉納》されます。

原書表記




神格接触系呪文(Contact Deity) C53P

[[神格接触系呪文>禁断魔術#Contact_Deity]]
ここで言う「接触」とは「contact」(連絡する。橋渡しする。接点を作る)の意であって、直接触れることを指す用語「touch」ではない点に注意。
 これらは非常に稀有な呪文です。 これらは通常、対応する神の司祭によってのみ試みられます。 これらの呪文が神格の注意を引き付けることで、術者は神格に知識や何らかの恩恵を請願することができます。

 神格に接触するたびに、術者は意志力1点を永久に犠牲にし、-5でクトゥルフ神話恐怖判定を行う必要があります。 ファンブル失敗の場合、神格は術者を呪うか、眷属を送って彼を破壊します。 試みが成功した場合、神格は1週間以内に術者に連絡します(GM判断)。 連絡を受けた場合、術者は問題の神格に適した別のクトゥルフ神話恐怖判定を行なう必要があります。 神は、術者が忠実な崇拝者であるか、ある種の非常に魅力的な供物や犠牲を提供しない限り、あからさまに敵対的ではありません。神も役に立たない可能性があります。

原書表記



《ノーデンスとの接触》(Contact Nodens) C54P
《[[ノーデンスとの接触>禁断魔術#Contact_Nodens]]》
 この呪文は、術者が一人で、海の崖、山の頂上、不毛の砂漠の真ん中など、アクセスできない場所にいるときに唱えなければなりません。 呪文が成功した場合、ノーデンスは術者が一人でアクセスできない場所にいる場合にのみ術者に接触します。

原書表記



《ニャルラトホテプとの接触》(Contact Nyarlathotep) C54P
《[[ニャルラトホテプとの接触>禁断魔術#Contact_Nyarlathotep]]》
 この呪文はどこででも詠唱できますが、ニャルラトホテプは、新しい改宗者が旧神に奉仕するために開始される信者の集会が翌週以内に開かれない限り、現れません。

原書表記



《クトゥルフとの接触》(Contact Cthulhu) C54P
《[[クトゥルフとの接触>禁断魔術#Contact_Cthulhu]]》
 接触儀式を受けると、クトゥルフの反応は常に夢や悪夢の形になります。 しかし、この夢はクトゥルフ自身を見ることによって引き起こされたものと同等のクトゥルフ神話恐怖判定を引き起こします。

原書表記



《ツァトゥグァとの接触》(Contact Tsathoggua ) C54P
《[[ツァトゥグァとの接触>禁断魔術#Contact_Tsathoggua]]》
 ツァトゥグァは通常、彼の肉体に似た幽霊のような霊の形で反応します。 このフォームを見ると、通常の恐怖判定修正が適用されます。 投影は術者に聞こえるように話します。 ツァトゥグァは通常、術者が一人の場合にのみ現出されます。

原書表記




その他の呪文(Miscellaneous) C54P

[[その他の呪文>禁断魔術#Miscellaneous]]
 これらの呪文は内容に特定の旧支配者を含みこそしませんが、それらのエネルギー使用し、集中を要します。

原書表記



《黄金蜂蜜酒の製法》(Brew Space-Mead) C54P
《[[黄金蜂蜜酒の製法>禁断魔術#Brew_Space-Mead]]》
 「黄金蜂蜜酒」(スペースミード)は、人間が惑星間空間を無防備に移動できるようにする飲み物です。醸造には5つの異なる成分があります――それらが正確に何であるかはGMに任されています(黄金蜂蜜酒に適したレシピがいくつかあると噂されています)。醸造物が正しく合成されたら、術者はそれを活性化するために用量1回分ごとに20FPを消費する必要があります! この魔術的エネルギーは、3日以内に注ぎきらなければなりません。

 各用量により、使用者は星間空間のない空間を1回の旅行内で生き残ることができます。宇宙にいる間、使用者は仮死状態です。精神的および肉体的な停滞状態であり、彼の周囲には無感覚です。特殊蜂蜜酒のほとんどの使用者は、ビヤーキーまたは同様の星間生物によって虚空を通過します。

 彼が目的地に到着すると、黄金蜂蜜酒の効果がなくなります。使用者は帰路につく前に別の用量を消費する必要があります。

 使用者は、疲労感でFPを消耗した状態で目的地に到着します。100光年を超える旅行は1FPを消耗します、101から1,000光年なら2FP消耗、1,001から10,000光年なら3FP、等々。到着時に、使用者はまた、消耗FP量に等しいペナルティでクトゥルフ神話恐怖判定を行う必要があります。

原書表記 文章破損部多し



《奉納/種別》(Consecration) C54P
《[[奉納>禁断魔術#Consecration]]》
 これそのものが1種の魔術分類です。実際には、他禁断魔術1つを使用可能・強化したりするために、術者が材料をエンチャントする呪文のクラスです(既存の魔化?とは仕様が異なります)。
奉納》される可能性のあるアイテムには、 が含まれます。
これらの呪文では、《奉納》アイテムを使用すると、呪文判定にボーナスが与えられます。 ハスターを呼ぶために使用される石は、《奉納》されていなければ呪文は機能しません。 それぞれの個別のアイテムの《奉納》儀式は、個別に購入しなければならない独自の技能です(それぞれに専門化してください)。

 個々の《奉納呪文の正確な詳細は様々です (GMに委ねられます) が、通常は石や木のブロックを素材用贄とし、最低1点の意志力の永久喪失、-5でのクトゥルフ神話恐怖判定、および少なくとも丸1日の製作時間が必要です。

原書表記 文章破損部多し



《門の創造》(Create Gate) C54-55P
《門作成》だと他の呪文と重複しそうなのであえてCoC同様の《門の創造》という名に訳している。
《[[門の創造>禁断魔術#Create_Gate]]》
 この非常に強力な儀式により、使用者は神秘的な「門」を作ることができ、光年単位で離れていても、別々の場所の間を瞬時に移動することができます。

 「門」はさまざまな形をとることができます。物理的な門や扉を使用することも、石の床に刻まれた模様のパターン、または開けた領域にて石の配置でマークすることもできます。

 「門」は意図的に破壊されるまで永続的であり、両方の方法で機能します。それらは静的です。2つの異なる場所に 2つの開口部があり、一度確立されると動かせません。「門」間の移動は瞬時に行われます。

 「門」を作るには、術者の意志力を永久に犠牲にする必要があります。
150km以内を横断する「門」は意志力1点、
150km(より遠く)から1,500kmを横断する「門」は2点、
1,500km(より遠く)から15,000kmを横断する「門」は3点です。
「門」が確立されると、使用するたびに移動者のFPが消耗されます――もともと「門」を設置するために使用された意志力と同値です。「門」を使用するには、修正なしのクトゥルフ神話恐怖判定も必要です。

 以下は、いくつかの地球外の「門」の意志力FPコストです。
5点
他の惑星 (水星から土星)8点
外惑星(天王星から冥王星まで)9点
近くの星13点
アルデバランやフォマルハウト14点
銀河の向こう側17点
近くの銀河18点
遠いクエーサー25点

 因みに、特別な力を持つ特定の珍しい「門」が存在すると噂されています。
あるものは、起動に特別なジェスチャーや言葉を必要とすると言われています。
またあるものは、移動者が反対側の危険な環境でも生存できるよう、使用者の肉体を物理的に変質させると噂されています。

原書表記 文章破損部多し



《アザトースの呪詛》(Dread Curse of Azathoth) C55P
《[[アザトースの呪詛>禁断魔術#Dread_Curse_of_Azathoth]]》
 この“恐ろしき呪い(Dread Curse)”とはアザトースの秘密の名前を声に出すことです。 「名前の最初の部分」を発音すると、神話生物や《クトゥルフ神話知識》が10レベル以上の個人の注意と尊敬を得ることができます。 「名前の最初の部分」を知っていると、使用者は恐ろしい「最後の音節」も知っていると彼らは信じます。 この点のゲーム効果はGMに任されています。一般に、影響を受けるクリーチャーは、攻撃意欲が下がり、他の方法よりも比較的対話に応じようとします。

 名前が「最後の音節」まで発音された場合、技能判定が成功すると、声の届く範囲内の他のすべての人またはクリーチャーから1d点の意志力が永久に喪失されます。 技能判定がファンブル失敗した場合、術者自身の意志力1d点が永久に失なわれます。 宣言が成功するか失敗するかにかかわらず、術者は4FP消耗し、-5でクトゥルフ神話恐怖判定を行わなければなりません。

原書表記 文章破損部多し



《旧神の印》(Elder Sign) C55P
《[[旧神の印>禁断魔術#Elder_Sign]]》
 この強力な保護は通常、中心に燃えるような瞳孔を持つ目を持つ星型として説明されます。 それは彼が岩に彫ったり、金属にセットしたり、砂に描いたりすることができます。

 旧支配者に仕える生物は、《旧神の印》を通過することはできません。 出入り口に設置すると最も効果的です。 結界や狭い通路に施せば、クリーチャーは《旧神の印》の影響を受けたくないため、回避できます。 《旧神の印》を身につけることは、神話生物に対する保護ではありません。 彼らは実際に印に触れることはできませんが、犠牲者の実際に印に触れていないあらゆる部分を攻撃することはできます。

 《旧神の印》を作成するには、少なくとも 2点の意志力を永続的に犠牲にする必要がありますが、恐怖判定は必要ありません。

原書表記 文章破損部多し


既存呪文の効果を用いた「禁断魔術」

 通常の魔法呪文第4版呪文一覧に載っているようなもの)を禁断魔術にコンバートすることも可能でしょう。しかしまず、幾つかの差異を認識しておかなければなりません。

 まず第一に、禁断魔術マナに依存しません。それどころか、そのパワーの「起源(ソース)」であるコズミック・エネルギーは地球の“自然の”マナと対立関係にすらあります。この対立構図はGURPS Cthulhu Punk独自のものなので、他のキャンペーンで使う場合、無視しても良いでしょう。GURPS Cthulhu Punkでは世界のマナ濃度は「疎」であり、神話生物はマナを嫌っている傾向があります(禁断魔術マナ濃度が「濃密」な環境では上手く機能しません)。禁断魔術が、地球にとって異物的な邪法・外法の類だという設定を強調したいなら、これらの設定は残しておいても良いでしょう。「魔法の素質」「神の代行者」に相当する技能レベルを向上させる特徴もあった方が良いかも知れません。

 第二に、禁断魔術はすべて「至難」技能です。難易度「難」の呪文もそれに引っ張られて「至難」技能になるかどうかはGM判断です。「至難」にまとめる理由付けの一案には、「禁断魔術マナに依存しない上、ほぼどのような世界でも使える点が大きな強みだ」と見なすものがあります。

 第三に、禁断魔術は特に前提呪文を必要としません。一見習得が楽そうですが、そもそもPCは実際のゲームイベントでしか禁断魔術を習得できない点に注意してください。

ガープス・ユエルの邪術師呪文に由来したもの

 主にガープス・ユエルの呪文、特にソーサラー専用呪文のデータです(一部、ルナルのものと統合変化しています)。以下のものは、禁断魔術として難易度「至難」になる代わりに、前提条件を無視できます。
《人間変身》 通常/動物系

自分の姿を、同じ性別・同じ年齢・比率として同程度の体格の人間の姿に変えます。

●持続:1時間 ●消費:詠唱6・維持2 ●準備:3秒
●前提:「魔法の素質レベル1」

《斬殺》 通常/肉体操作系

素手、もしくは足にかけます。この呪文がかかった手足は「刺し切り用ブロードソード」と同じダメージを与えます。

●持続:10秒 ●消費:詠唱4・維持2 
●前提:《死の手》

《精神打撃》 射撃/肉体操作系

憎しみの力をぶつけて、生き物にダメージを与えます。術者自身が、怒りや憎しみを抱いている相手にしか効果はありません。

●消費:2〜 ●準備:1秒(大きくするのにさらに時間を費やしてもよい) 
●前提:「魔法の素質レベル1」

《欲望増幅》 通常/意志力で抵抗/精神操作系

目標が心に秘め、抑圧している欲望を解放し、衝動的な行為を行なわせる呪文です。

●持続:欲望が満たされるまで ●消費:詠唱3 ●準備:2秒 
●前提:《感情操作》

《曲解》 通常/意志力で抵抗/精神操作系

この呪文をかけられ者の言葉は、必ず間違った意味に解釈され、決して信じてもらえなくなります。

●持続:1日 ●消費:詠唱4・維持2 ●準備:10秒 
●前提:《感情操作》

《攻撃逸らし》 防御/知覚力で抵抗/精神操作系

術者に対して(あるいは範囲に巻き込むような)攻撃的行動された瞬間に使います。抵抗に失敗した攻撃者は、最も近い位置にいる「攻撃者の仲間のキャラクター」と術者が、入れ替わったように認識します。

●持続:一瞬 ●消費:詠唱3 
●前提:《間抜け》(または《完全幻覚》)

《血液毒化》 通常/生命力で抵抗/食料系

目標の血液を毒に変える呪文です。

●持続:1時間 ●消費:詠唱4・維持できない 
●前提:《毒化》

《寄生虫》 通常/生命力で抵抗/食料系

目標の体内の空洞に、寄生虫を発生させる呪文です。

●持続:虫が退治されるまで ●消費:詠唱5 ●準備:2秒 
●前提:《昆虫制御》

《屍獣作成/種別》 特殊/死霊系

様々なアンデッドモンスターを作り出す呪文です。

●持続:屍獣が破壊されるまで ●消費:詠唱8(作り出す屍獣のサイズがSM0から+1されるごとにさらに消費+4) ●準備:10分
●前提:《死人使い》

《死人修復》 通常/死霊系

傷つけられたアンデッドの肉体を修復します。

●持続:一瞬 ●消費:詠唱2
●前提:「魔法の素質レベル2」+《死人使い》

CoCからコンバートした呪文

 扱いとしては禁断魔術の「その他の呪文」カテゴリーと扱います。

コンバートの指針

  1. 消費コストにおいて、MP=FP、SAN=MD、POW=Willと変換します。
  2. 基本的にサイコロを用いた消費コストの数値は定数化します(平均値として最大値の半分を端数切捨てした値を用いる)。これは6面ダイス以外のサイコロを用いないようにするための処置でもあります。
  3. 漠然とした効果は、なるべく詳細な内容に捕捉します。その結果、元ネタから多少変質しても致し方なしと判断します。
  4. 準備時間に特に明記がない場合、普通の呪文と同様に、1秒の集中が必要なものと扱います。

 GMが望めばダメージは正確に変換されます。その場合、1D10ヒットポイントのダメージは1D10 HPダメージです。すべての「1D10」参照を「2d-1」に、すべての「1D8」を「1d+1」に変更できますが、重要なのは両方のシステムで同じダメージのバランスを保つことです。
CoCの呪文をGURPS用の魔法(非禁断魔術)呪文に落とし込むにしろ、「マジックポイント/呪文エネルギー」コストが12点以上の呪文は、技能難易度が「至難」であるべきでしょう。

移動系呪文

★無欠の投擲(Impeccable Throw)
★《無欠の投擲》(至難) 通常呪文?/防御呪文?移動系呪文

 狙ったところに物を投げられるようになります。この呪文は、投擲と同時に使用します。
  • 術者1体が対象。
  • 基本消費:3FPと1HP。
  • 維持消費:基本消費と同値。
  • 準備時間:1秒/一瞬。自分の能動ターン中ならいつでも防御呪文?として一瞬で発動できますが、口に出して詠唱しなければなりません。
  • 持続時間:「この呪文のレベル」秒/一瞬(防御呪文として唱えた場合。投擲1回分)
  • 対象に「必中状態」(下記参照)を付与します。
  • 「必中状態」
    • あなたが短い文句を唱えて物を投げると、それが正確に目的の地点に命中するようになります(命中判定の目標値が3以上なら自動的に成功します。成功度が必要な場合は判定してください。その際、失敗は無視し成功度0とします)。
    • 投擲には目的の地点に届くだけの十分な力がこもっていなければならず、投擲の動線が自然で(「跳弾ルール」は扱えません)、目的の地点を術者はちゃんと捕捉できていなければなりません(見えていれば、部位を狙うことも可能です)。
    • あくまで命中判定に自動成功するだけなので、投擲先が防御が可能な存在なら、彼は能動防御を行なえます。
    • 「必中状態」の効果は普段「オフ」になっていますが、投擲の際に短い文句を発音できれば、その投擲の間「オン」になります。
  • 「必中状態」の効果の「オン/オフ」の切替はこの呪文の持続時間には影響しません。この呪文自体は持続中「オン」状態です(維持中の呪文数に計上されます)。
元データからの変更点:持続時間が技能レベル基準になりました。また、持続時間が一瞬の投擲1回ごとの消費ではなく、持続時間中に「呪文効果を任意に起動できる状態」を付与する効果になっています。
下記データ双方に準拠した形に修正しました。また、目標値が低すぎる場合は、小さすぎたり早すぎたりして狙えない状態なので少なくとも目標値3は必要としました。もう少し上の方が現実的とは思いますが。

CoC


死霊系呪文

★幽体の剃刀(Spectral Razor)
★《幽体の剃刀》(至難) 射撃呪文?死霊系呪文

 この呪文は不可視・非実体の霊的斬撃を目標に飛ばし続ける射撃呪文?です。
  • 術者が目視できるキャラクター1体が対象。
  • 基本消費:2FP
  • 維持消費:2FP
  • 準備時間:2秒
  • 持続時間:10秒
  • この呪文は霊的な刃を発射する射撃呪文?でありますが、発射するための肉体的技能を必要としません(この呪文の命中判定が発動のための成功判定を兼ねています)。
  • また、この呪文は一度対象に着弾すると維持が可能となり、術者が維持している限り、10秒ごとに防護点を無視して1D-1の切りダメージを与えます。維持をする場合、着弾直後に1回目の維持消費が発生します。
    • 命中しなかったり、防具を抜けなかったり、維持が中断された場合、再使用しなければなりません(防具で止められた場合、命中したのはあくまでも防具でしかないので、維持しても防具にしかダメージを与えられません)。
  • 斬撃の威力は1d-1の切りダメージで、半致傷距離最大射程は共にこの呪文のレベル×3mで、正確さはなしです(発動のための成功判定命中判定を兼ねるため、「狙い」をつけること自体ができません)。
  • 術者が対象を目視できなくなれば、この呪文の持続効果は中断されます。
  • 《幽体の剃刀》は不可視・無音・非実体の刃なので、この呪文を使ってくることを想定していなければ能動防御は不可能です。
    • しかし、霊体が見れるものは、この呪文の斬撃を見て対応可能です。
遮蔽物で阻まれるということなので、防具を貫通しないように修正した他、1d6ダメージ(期待値3.5)とほぼ同等となるように1d-1/切り(防具なしで期待値3.5)とし、維持中のダメージは防護点を無視し命中判定等を不要にしました。また、CoCの1ラウンドをおおよそ数秒〜10数秒と考え、周期的ダメージを10秒ごとに変更しました。

CoC


★《ゾンビの創造》(Create Zombie)

CoC

★《ゾンビの服従》(Control Zombie)

CoC


★《ゾンビの処分》(Delete Zombie)

CoC


知識系呪文

★魔導書からの保護

CoC

★呪文解読

CoC


治癒系呪文

★《治癒》(Heal)
★《治癒》(至難) 通常呪文?

 術者が触れた相手のHPを1d点回復します。
  • キャラクター1体が対象。
  • 必要動作:対象に触れる。術者自身が対象なら動作不用。
  • 基本消費:4FP
  • 持続時間:永続

 従来の治癒系呪文とは処理が異なり、自分自身を治療する場合も技能レベルに負傷と同じだけマイナス修正を受けることはありません。
 ただし、「24時間以内に同一対象に再使用した場合は累積−3のペナルティ」が発生します。また、通常通り相手のサイズに合わせて消費が増えますが、「高いHPと回復」のルールが適用されます。
「累積ペナルティ」は「治療できる」等にも共通するGURPSの回復能力における共通処理ですので、有効にしています。また、通常呪文?は相手のサイズに合わせて消費が増えるため、その代わりとして「高いHPと回復」のルールを従来の治癒呪文同様に有効としています。

CoC


天候系呪文

★雷鳴

CoC


転送系呪文

 既存の禁断魔術には《門の創造》があります。
★<門観察>

CoC

★《異空間ポケット》
《異空間ポケット》(至難) 通常呪文?抵抗呪文?/生命力で抵抗、転送系呪文

 任意のアイテムを異空間に収納、取り出しが可能になります。
  • 物品1つが対象。
  • 基本消費:0.5圓瓦箸1
  • 準備時間:10秒
  • 持続時間:取り出すまで
  • 任意のアイテムを異空間に収納、取り出しが可能になります。
    • 基本的には生体を収納することは出来ません。収納物はその意思があるなら、抵抗を試みることが可能です。
    • 収納の際、対象に接触している必要があります。
    • 消費は収納時に支払い、取り出しには消費を必要としません。
    • 1日の終了時に、この呪文に消費したFP合計をサイズ・速度/距離表の「数値」列(m単位)に当てはめ、「速度+距離修正値」を修正値とした目標値12の判定を(GMが陰で)行います。
      • この判定に失敗した場合は、以降1週間の間にこの呪文を使うたびに(GMが陰で)目標値12で判定してください。
      • その判定にも失敗すればティンダロスの猟犬が即座に呼び出され、その場にいる全員が襲われます。おそらく、完全な不意討ちになります。
《物体消失》を参考に消費と準備を変更しました。持続時間はそのままのため、これでも《物体消失》に比べて非常に使い勝手が良いものになっています。
幸運判定については、自制判定の標準値と同様に目標値12としました。また、結果がPLにわかるのは不自然だろうことからGMが陰で行うように変更しています。その他、1セッション中の合計だと修正値が大きすぎるだろうこと、ペナルティの発生が次回セッション中と遅いことから、1日の合計に変更し代わりにペナルティの期間を翌日以降1週間と修正し、合計値そのままでは修正値が大きすぎることからサイズ・速度/距離表を使用してペナルティを求めるように変更しています。

CoC


肉体操作系呪文

★《視覚を奪う/視覚を回復させる》 (Cause/Cure Blindness)
★《視覚を奪う/視覚を回復させる》(至難)通常呪文?肉体操作系呪文 

 丸一日の儀式を行ない、対象の視力を永久に失わせるか、逆に視力を回復させる呪文です。
  • キャラクター1体が対象。
  • 基本消費:8FP
  • 準備時間:丸1日(16時間以上)、対象はこの準備儀式にずっと居合わせなければならない。
  • 持続時間:永久
  • 対象に「視覚障害」を与えます。これによってCP獲得はできず、ただ被害者のCP総計を減らすだけです。
  • またはその逆で対象の視力を回復させることができます。

CoC


防御/警戒系呪文

★《被害をそらす》(Deflect Harm)
★《被害をそらす》(至難) 通常呪文?/防御呪文?防御/警戒系呪文

 術者が伸ばした腕の先に不可視の力場の盾を発生させ、向かってくる物理攻撃を逸らさせます。
  • 術者が対象。
  • 必要動作:1本以上をぐっと伸ばす。腕を曲げたり、おろすことはこの動作を中断したものと扱います。
  • 基本消費:1FPと1MD
  • 追加消費:任意の値のFP
  • 持続時間:必要動作を中断するまで。
  1. 物理的な攻撃をダメージ分のFPを追加消費することで逸らすことができます(外れたことにできます)。攻撃ごとに消費します。
    1. ただし、ダメージを伴わない攻撃や、腕を伸ばす方向以外からの攻撃(GM判断)には機能しません。
ややこしくなりすぎていたので、元効果に合わせてシンプルにしました。

修正前

CoC

★《肉体の保護》(Fresh Ward)
★《肉体の保護》(至難) 通常呪文?防御/警戒系呪文

 対象に不可視のバリア装甲を纏わせ、物理攻撃から保護します。
  • キャラクター1体が対象。
  • 基本消費:2MD
  • 追加消費:任意の値のFP
  • 準備時間:5秒
  • 持続時間:24時間か、装甲が破壊されるまでの短い方。
  • この呪文は物理攻撃を防ぐ力場状の装甲を対象にまとわせます。
    • 追加消費1FPにつき、以下の性質の装甲(「防護点」)1d6点を、「最も外側の階層の装甲」として対象に与えます。
    • この呪文は一旦かけてしまうとその後でFPを追加して装甲の力を補強することはできません。また、前の呪文の分を使い切ってしまうまで、新しくかけなおすことはできません。

CoC



魔化系呪文

 魔術道具を作るという点「エンチャント」ということによって魔化系呪文に分類しています。しかし、イメージが似ているだけで、仕様は魔化系呪文とは異なります。詳細は個々のデータを参照してください。
★武器に魔力を付与する

CoC

★宝石に魔力を貯める

CoC



★アーティファクト・特殊武器


<絆の石> 
二つで一つのアーティファクト。綺麗なハート形の真紅の宝石。
この石を砕くと、どれだけ距離が離れていても一瞬でもう片方の石を持つ者の居場所に移動出来る。(石は砕こうとすれば判定なしで砕ける)
一度使用するともう片方の石も砕け散る為、使い切り。
この石は所有者にしか扱えない。また、所有者のどちらか片方でも死亡したら両の石が砕け散る。
使用する際、1d6のMPを消費する。
所有者のどちらかが肉体的にロストすると両の石が砕け散るが、その際その片割れを所持していた探索者は強制的にアイデアロールを行う。成功した場合、相手が死亡したという事をハッキリと理解してしまい任意の値でSANチェック。失敗した場合でも、不吉な現象に任意の値でSANチェックが発生する。

<笑顔のだるま> 
運気を上げてくれる東洋の神秘的な置物 幸運+5

参考文献

旧クトゥルフTRPGの呪文一覧
https://trpg-yaruo.com/jyumon/

探索者用呪文リスト (2005年執筆)
http://www.rpgjapan.com/kagami/old/200504.html

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