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tominosyou 2024年07月26日(金) 21:26:35履歴
生木の武器(文明レベル0) 
棒は「振り-2」で長い棒状の武器を扱う技能(<ブロードソード><杖>など)で使えます。何度か命中を与えたり、受けに使うと折れます(GM判断、判断材料としては、おおよそ4〜8点や2D級の切り・叩き攻撃や重さ3倍以上の武器を受けたら破壊されます)。
杭(いわゆる「白木の杭」)は「突き-2」のダメージを与える間に合わせの武器で、敏捷力(や<ナイフ>)で命中判定を行ないます。
これらは武器として加工された物よりも劣った武器です。
似た武器でちゃんと加工された例は以下に挙げます。
木製の柄を叩き切るには、「切り」攻撃(ダメージボーナスは無視)で柄(通常、槍や斧は直径5cmの木製柄、防護点3、生命力8)をHP0にする必要があります。
【クォータースタッフ】
叩き:振り+2 長さ1,2† 必要体力7 10$ 2kg
叩き:突き+2 長さ1,2†
この武器は両手で扱わなければない。
必要体力の1.5倍(端数切り上げ)以上の体力があれば、「片手で扱うが攻撃後非準備状態になる」か「両手で扱えば攻撃後非準備状態にならない」のどちらかを選べる。
必要体力の2倍以上の体力があれば、「非準備状態にせず片手で扱う」ことができる。
「受け」は〈杖〉技能レベルの2分の1の値+2。
<両手剣> 技能なし値:(敏捷力-5、〈ブロードソード〉-4、〈フォースソード〉-4)でも使用できるが、必要体力が9になり、「突き」が威力が+2ではなく+1になり、「突き」の長さが1,2ではなく2になる。
バットの形状は先端のボールが当たる部分(ヘッド)が太くなっており、手で握る部分(グリップ)は細く、さらに手元のグリップの端にグリップエンドと呼ばれる直径の太い部分が付いている。
また、バットのグリップ側にはテープを巻くなどの滑り止め加工が施され、ヘッドの部分にはメーカー名などの刻印がされている。
一般成人男性向けに市販されているものは、多くは長さ83cm〜85cm程度。また重さは硬式用なら900g前後である。
バットの材質には木、金属(超々ジュラルミンなどのアルミ合金)、炭素繊維強化プラスチック(俗に「カーボン」と呼ばれる)、竹などがある。
ロシアでは野球のバットはスポーツ用品店ではなく自動車用品店で売られている。
これは野球は知名度の低いスポーツでスポーツ用品としての需要がないこと、そしてバットが路上での襲撃もしくは防御の手段として認識されているという理由からである。
【木製バット】
使用技能<両手剣-2><スポーツ/野球-2> 1kg、必要体力7
叩:振、長さ1、
参考:ガープスパワーアップP243
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