最終更新: tyounekogami 2024年01月22日(月) 01:26:08履歴
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天王星猫は他の猫種と同様、ドリームランドで見かける種族です。おそらく「ドリームランドにおける星間移動」を身一つで可能と思われます。
彼らには猫神バーストの権威が通じず、その信仰は地球の猫や土星猫とは異なるようです。
天王星猫は地球の猫と土星猫のどちらの側にも非好意的です。地球猫と土星猫が互いに敵対的なのに対し、天王星猫は自分たちを守ることを優先します。
同じ天王星(リーギクス)出身の立方体型金属生物ルギハクスや、地球に来る前に天王星に一時いたシャンやそれらに崇拝されていたルログ(ニャルラトホテプの化身の一つ)と何らかの縁があるかもしれません。天王星猫は(猫としては十分かもしれませんが)モンスターとしての単純な戦闘力は弱く、知力も低いです。リーギクスを代表する知性体種族のルギハクスやシャンと比べると、天王星猫の勢力はかなり小さいと思われます。中にはルギハクスのような文明種族に猟犬代わりに使役されている個体もいることでしょう。
- 《天王星猫召喚》
- 《異次元召喚》と同じ内容ですが召喚対象は天王星猫のみです。判定に成功すれば、ドリームランド(かそこの天王星)から天王星猫が召喚されます。この呪文は通常の《異次元召喚》と違い、所定とは多少異なる次元でも使用可能ですが、“邪悪な呪文”として扱われます。なので“破邪的領域”では使用できません(そういった作用とぶつかった際、押し負ける傾向にあります。『GURPS Powers: Divine Favor』の「善と悪」を参考にしてください)。
- 《天王星猫寄せ》
- 《天王星猫の転移》
- 《天王星猫の探知力》
- 術者は理解している様々なエネルギー源(熱源を含む)を探知します。呪文発動時にエネルギーの種類を1種類指定してください。最も近い位置にある、「出力がある程度以上の指定エネルギー源」の方向とおよその距離が分かります。長距離の修正値を用いてください。ただし、探知可能距離は最大で40kmまでです。術者はすでにわかっている指定エネルギー源を、あらかじめ感知から省いて唱えることができます。ドリームランド内であれば、目標値に-4修正と追加のエネルギーコスト4点を加えることで、指定エネルギー源の詳細もある程度分かります。指定エネルギー源の強弱や大雑把な種類は直感的に分かりますが、知識に由来する詳細な分析なら追加で知力判定が必要です(「探知」の「分析」参照)。これは情報呪文かつ探知系呪文で知識系呪文です。エネルギー消費:2。
サイズ修正:0(平均体長は約1.7m。人間とほぼ同じ);70〜150kg(人間とほぼ同じ)
TL0;言語:種族の言語(特に決めてないならアクロ語)+召喚者の言語(会話・読文ともに母語級);文化:種族の文化
体力:14;敏捷:16;知力:6;生命:12;HP:14;意思:16;知覚:12;FP:12;基本致傷力:突1d / 振2d;
BL:20kg(無荷20kg / 軽荷40kg / 並荷60kg / 重荷120kg / 超重荷200kg);
速度:8; 移動力:10; よけ:11;素手による受け:11;防護点:2(皮)
性質:「種族テンプレート/天王星猫」参照。「鋭い歯」「鋭い爪」「追加の脚/6本」「探知/熱源含むすべてのエネルギー源」「鋭敏感覚/探知/17L」「弱み/破邪か妖怪殺しか意味消滅/×2」
恐怖判定:±0(怪異には無効)
- 技能
- 攻撃手段
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