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tyounekogami 2023年12月08日(金) 07:54:34履歴
■《狂気》 通常呪文/抵抗呪文_意志力-2、精神操作系呪文27、特定呪詛系呪文
《[[狂気]]》目標は一時的に正気を失います。うまく演技をしてください。術者は、与える狂気の強さを選びます。GMは、その度合いの狂気にどんな状況がふさわしいかを決定します(サイコロを振って決めてもかまいません)。呪文の判定にクリティカルで成功した場合、術者が狂気の内容を選べます。
特に記されていないかぎり、個々の狂気は同名の不利な特徴と同じです。狂気のなかには、自制判定が必要な不利な特徴と同様のものもあります。目標は、魔法による狂気については、常に自制判定に失敗します。
- 軽度(Mild):「妄想」[-5]、「フラッシュバック」[-5]、「幻聴」[-5]、「恐怖症」[-5]
- 中度(Moderate):「獣性」[-10]、「適応能力がない」[-10]、「フラッシュバック」[-10]、「偏執狂」[-10]、「幻聴」[-10]
- 重度(Severe):「バーサーク」「獣性」[-15]、「うつ」「妄想」[-15]、「幻覚」(『ベーシックセット2巻』407ページ、「いろいろな危険」の「幻覚」を参照)「幻聴」[-15]
- 極度(Extreme):「当惑」(『ベーシックセット2巻』406ページ、「いろいろな危険」の「当惑」を参照。目標は呪文の効果が切れるまで自失状態を抜け出せない)「フラッシュバック」[-20]
エラッタ修正:訳語不統一。 【誤】茫然自失 → 【正】当惑
また狂気の強さも訳語不統一のため、「神経疾患」らのものとなるべく統一(軽い→軽度、中程度→中度、重症→重度、最高→極度)。
呪文の解説
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