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tyounekogami 2024年10月21日(月) 14:37:07履歴
この攻撃は着弾した(あるいは誤爆した――「誤射」参照)地点で爆発します。目標は通常通りのダメージを受けます。近くにいた者は爆風ダメージを受けます。基本のダメージを(3×爆心との距離メートル)で割った分です。もともとの攻撃が「徹甲除数」を持っていたとしても、この爆風ダメージには適用しません。
「爆発」にはさらに2段階あり、距離によるダメージ低下の影響が少なくなっていきます。2レベルであれば割る数字は(2×爆心との距離メートル)で、+100%になります。3レベルであれば爆心との距離メートルで割り、+150%です。
通常「爆発」は「叩きダメージ」か「焼きダメージ」に限られますが、GMは他のものと組み合わせてもかまいません。
爆発について詳しくは「爆発物」を読んでください。
「切断」:「部位が使えなくなる負傷」の限界を適用する前に、負傷がその部位を使えなくする必要な量の2倍以上だった場合、その部位は使えなくなっただけでなく“破壊”されてしまいます。切りや爆発による攻撃は、四肢や末端部位を切断してしまいます。それ以外の攻撃であれば、回復不可能なほど潰れたり焼かれたりします。
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